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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

バイデン氏の大復活でリスクテーク進んだが、
ドル金利と米国株のゆくえ要ウォッチ

2020年03月05日(木)15:33公開 (2020年03月05日(木)15:33更新)
持田有紀子

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 昨日は大いにリスクテークが進んで、米国株は大幅高となった。要因はスーパーチューズデイである。バイデン候補がかなり善戦して、サンダース氏を追い抜いたからである。緒戦での不調でバイデン氏の芽はなくなったと思われていただけに、今回の逆転は市場にとってもサプライズの形となった。

 サンダース氏が優勢の間は株価にとってはマイナス材料であった。サンダース氏は富裕者向けの特別税を打ち出しているし、国民皆保険だけではなく、若者支援のための学生ローン肩代わりまで打ち出している。

 これでは財政的にも負担が大きすぎて、即座に増税が芽に浮かんでくる。大きな政府も程度の問題だという見方も出てきたのであろう。そのうえブルンバーグ氏が撤退を表明したことも、リスクオンに拍車をかけた。

 ドル円としては方向感が定まらない。リスクオン自体はドル円の買い要因ではあるが、FEDは直近に大幅利下げをしているのである。ドルの金利低下は、すなわちドル保有の魅力低減である。言うまでもなくドルの売り圧力にさらされることになる。

 ドル円はこの双方の要因の板挟みになっているのだ。とくにドル金利の利下げ期待は高まってきており、今月のFOMCで25ベーシスポイントの追加利下げをしても不思議はない状況である。

 今晩は大きな経済指標はない。コロナ・ウイルスの成り行きも気にかかるが、昨日のニューヨーク時間で大幅高して高値引けしている米国株の次の動向が注目に値する。

 一段高するならば予備選をネタにもうしばらくはリスクテークの流れが続きそうだが、もしもトップを打って下がってくるようならばドル円は売ってみようと考えている。株価が下がれば下がるほど、トランプ大統領ではないが、利下げ圧力は強まるのだから。

日本時間 15時30分

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