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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

欧州通貨の戻りでクロス円しっかり、
金融マーケットも感染状況に一喜一憂

2020年04月08日(水)15:02公開 (2020年04月08日(水)15:02更新)
持田有紀子

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 月曜日に大きく米国株が上がったのは、1日での感染者の増加数が減ってきたからであった。感染拡大がおさまったと解釈されたからだ。しかしこれとてもかなり楽観的な観測であることは言うまでもない。いつ何時、過去最多を記録するかわからないからである。

 しかしマーケットは先走ってリスクテークが盛んになった。それだけ自粛ムードに倦怠感が拡がっており、投資家サイドにも買いたくて買いたくて仕方のない意欲が、一気に現れたようであった。

 それが継続して昨日のマーケットもアジア時間から大いにリスクオン。夕方の日本の緊急事態宣言や安倍首相の会見では、もうリスクテークがおさまらない状態となっていた。グローベックスでの米国株はさらに一段高し、日経先物も当日の安値から見て1000円以上の値上がりを演じていた。

 ドル円も108円台の後半でステーブルだったのが、欧州時間では109円台乗せ。背景に株高もあったことなので、私もドル円のロング攻めを敢行した。しかしドル円は思ったほど伸びず、109.10あたりまで。

 みんなが同じ相場を見て同じ判断を下しているだろうから、同じ方向のポジションもたまりやすい。上がらないものは売るしかない。それで徐々に上値サイドの重さが加わってきて、108円台に逆戻りした。私もドル円のロングはやめさせられた。

 しかし昨日のニューヨーク州では最多の死者が記録され、これがポジション調整を強いることとなった。米国株はそれまでのゲインはすべて吐き出し、市場全体に慎重な姿勢が戻ってきた。またバーナンキ元議長が経済の回復には数年かかるだろうと見解を示したことも、それを手伝っている。

 米国株の急落を見せたニューヨーク時間だったが、株価の変動ほど為替相場ではリスクオフとはなっていない。ユーロドルが上がったこともあって、クロス円はそれほども落ちず、それがドル円などでの大きな下げにつながらなかったのかもしれない。

 今晩は経済イベントが少ない。やはりニューヨーク州での感染者数に反応する相場展開にならざるをえないだろう。

 

日本時間 15時00分

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