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西原宏一_メルマガ取材記事
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FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)ってどう?
メリットやデメリット含む特徴を紹介!

2020年06月19日(金)12:00公開 (2020年06月19日(金)12:00更新)
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※本サービスは2020年7月17日の取引時間終了をもって提供が終了されました。他のバイナリーオプション口座については、「国内バイナリーオプション会社を徹底比較!人気があって初心者にもおすすめの会社は?」にてご確認ださい


★ゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)

ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイト

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイトはこちら

ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】
基本情報
ペイアウト額 1000円か1万円を選択
最低単位 ペイアウト額1000円のとき
1ロット(約50~990円)
ペイアウト額1万円のとき
1ロット(約500~9990円)
ペイアウト倍率 約1~20倍
購入から判定まで 最短2分~最長2時間10分
(初回のみ最長2時間)
取引通貨 6通貨ペア
・米ドル/円
・ユーロ/円
・英ポンド/円
・豪ドル/円
・ユーロ/米ドル
・英ポンド/米ドル
種類 ・ラダー
コール/プット最大各15コース
・レンジ
イン/アウト最大各15コース
・タッチ
タッチ/ノータッチ最大各12コース
スマホ対応 iPhone(専用WEBブラウザ版)
Android(専用WEBブラウザ版)
取引時間 月-金曜AM7:20-翌AM5:20
設定回数 各通貨ペア1日11回
(2時間ごと※2回目のみ2時間10分間隔)
取引手数料 無料

(本記事はゴールデンウェイ・ジャパンのバイナリーオプション取引サービスを紹介し、メリットやデメリットを含む特徴をわかりやすく伝えることで、バイナリーオプションを取り扱うFX会社選びの参考にしていただくことを目的としています)

 ゴールデンウェイ・ジャパンはMT4(メタトレーダー4)口座の代表格である[FXTF MT4]を提供していますが、同社はバイナリーオプション口座も提供しています。それが【FXTFバイナリー・トレード】、愛称バイトレです。バイトレは、国内で唯一、3種類のバイナリーオプションが取引できるほか、ペイアウト額が1000円と1万円の2種類から選べるなど、他社にはない独自性に魅力があります。

 相場予想の支援ツールである「ぶんせきチャート」「FXTF未来チャート」では、短期間で決着がつく【バイトレ】向けに1分足が用意されているほか、スマホ版取引ツールには、高機能チャートのTradingViewが搭載されているなど、初心者から上級者まで幅広いニーズに応えてくれる口座です。


【目次(もくじ)】

ゴールデンウェイ・ジャパンの特徴(メリット・デメリット含む)

国内で唯一3種類のバイナリーオプションを提供
ペイアウト額は2種類から選べる
取り扱い通貨ペアは6通貨ペア
取引時間は1日22時間
回号は1日11回
判定時刻2分前まで取引可能
取引限度額がある
ぶんせきチャート
FXTF未来チャート
充実のスマホ版取引ツール

ゴールデンウェイ・ジャパンの口座開設方法

まとめ


■ ゴールデンウェイ・ジャパンの特徴(メリット・デメリット含む)

・国内で唯一3種類のバイナリーオプションを提供

バイナリーオプションとは、将来のある時点の為替レートがどうなっているかを二者択一で予想する金融商品です。

 例えば、将来のある時点の為替レートが目標レートより上か下かという二択のうち、どちらか一方を予想して購入。予想が当たれば利益が得られ、外れたら損失となるしくみで、シンプルでわかりやすいところにメリットがあります。

【参考記事】
バイナリーオプションとは? 初心者にもわかりやすくメリットとデメリットを解説

 バイナリーオプションは、取り扱いがあるFX会社などで口座を開設すれば取引できるのですが、なかでもバイナリーオプションに力を入れているのがゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)です。

 ゴールデンウェイ・ジャパンのバイナリーオプション口座である【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)では、国内で唯一、3種類のバイナリーオプションが取引できます

 その3種類のバイナリーオプションというのは「ラダーオプション」、「レンジオプション」、「タッチオプション」のこと。

 まず、「ラダーオプション」はもっとも一般的なバイナリーオプションで、先ほど例として挙げた、将来のある時点の為替レートが目標レートより上がるか下がるかを予想する取引です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のラダーオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 上はゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のラダーオプションに相当する「バイトレラダー」の、パソコン版デモ取引画面です。デモ取引といっても、取引のやり方はリアル取引と変わるところはありません。

 この時点で、判定時刻の米ドル/円が109.196円よりも上にあると予想するなら、「HIGH」を562円で購入します。

 562円という購入金額は米ドル/円の動向や時間の経過などによって変わってくるのですが、購入金額について、詳しくは後述します。

 逆に、この時点で、判定時刻の米ドル/円が109.196円よりも下にあると予想するなら、「LOW」を538円で購入するわけです。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のラダーオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

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 次に「レンジオプション」ですが、レンジオプションは判定時刻の為替レートが、ある一定の値幅に収まるか、外れるかを予想する取引のこと。レンジオプションの取り扱いがあるFX会社は2020年6月現在、ゴールデンウェイ・ジャパンを含め、3社のみとなっています。

 以下は、ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のレンジオプションに相当する「バイトレレンジ」です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のレンジオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 この例の場合、判定時刻の米ドル/円が106.815円から106.895円の値幅に収まると予想するなら「レンジイン」を430円で購入します。判定時刻が到来したとき、このレンジ内に為替レートが収まれば利益です。

 逆に、判定時刻の米ドル/円が106.815円から106.895円の値幅に収まらないと予想するなら「レンジアウト」を730円で購入します。判定時刻が到来したとき、レンジを外れていれば利益です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のレンジオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

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 3つ目の「タッチオプション」は、判定時刻までに為替レートが一度でも目標レートに到達(タッチ)するか、しないかを予想する取引のこと。2020年6月現在、タッチオプションの取り扱いがあるFX会社はゴールデンウェイ・ジャパンだけとあって、非常に貴重な存在といえます。

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のタッチオプションに相当する「バイトレタッチ」ですが、例えば以下の場合だと、判定時刻までに英ポンド/米ドルが1.25780ドルを一度でもタッチすると予想するなら「タッチ」を217円で購入します。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のタッチオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 「タッチ」の場合、目標レートに一度でもタッチすれば予想的中となりますから、判定時刻を迎える前にタッチして利益が確定する場合もあります

 そして、判定時刻までに英ポンド/米ドルが1.25780ドルに一度もタッチしないと予想するなら「ノータッチ」を961円で購入。こちらは判定時刻までにタッチしていなければ利益となります。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のタッチオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

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・ペイアウト額は2種類から選べる

 バイナリーオプションでは、予想が的中した際に払い戻される金額のことをペイアウト額といいます。

 一般的なバイナリーオプションのペイアウト額は、取引単位あたり1000円程度であることが多いのですが、ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)では1000円と1万円の2種類から選べます。

 2020年6月現在、ペイアウト額が2種類から選べるのは、バイナリーオプションを取り扱っているFX会社のなかでゴールデンウェイ・ジャパンだけ。「3種類のバイナリーオプション」とともに、国内で唯一のサービスを提供しているという点は、大きな魅力です。

 以下は、先ほど紹介した「バイトレラダー」の取引画面。ぺイアウト額は1000円を選択済みの状態です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のラダーオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 この場合、判定時刻の米ドル/円が109.196円よりも上にあると予想するなら「HIGH」を562円で購入することになります。そして、予想が的中すれば1000円がペイアウトされることになるわけです。

 つまり、このバイナリーオプションが的中した際の利益は、ペイアウト額1000円から購入金額562円を引いた438円ということになります。

 一方、予想が外れた場合の損失は、購入金額の562円です。

 FXやCFD、株式などの場合、相場が自分の思惑とは反対に動くと、それだけ損失も膨らんていきますが、バイナリーオプションの場合、相場がどれだけ変動しても損失は購入金額に限られますリスク管理がしやすい点は、バイナリーオプションのメリットの1つと言えるでしょう。

 ちなみに、一般的なバイナリーオプションではペイアウト額が1000円程度の場合、購入金額は数十円から1000円程度(相場動向や時間の経過などによって変わってくる)です。

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)の「バイトレラダー」、「バイトレレンジ」、「バイトレタッチ」においても、ペイアウト額が1000円の場合、購入金額は約50円から990円となります。

ペイアウト額が1万円の場合は、購入金額も約500円~9990円となりますので、ご注意ください。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のラダーオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

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・取り扱い通貨ペアは6通貨ペア

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)の取り扱い通貨ペアは、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルの6通貨ペアです。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のラダーオプション取引画面

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 日本のFX会社が提供するバイナリーオプションの取り扱い通貨ペア数は、おおよそ4~8通貨ペア。ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)は6通貨ペアですから、多すぎず少なすぎずバランスのよいラインナップと言えるでしょう。

・取引時間は1日22時間

 ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】の取引時間は、午前7時20分から翌午前5時20分までの22時間です。1日のうち取引できないのは2時間だけ。ほぼ24時間ですから、日中、仕事などで忙しい方も、家に帰ってから腰を据えて取引できます。

 バイナリーオプションの取引時間は各社でばらつきがあり、24時間まるまる取引できるところもあれば、1日のうち取引できない時間が3時間や4時間のところもあります。

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)は、お伝えしたとおり、1日のうち取引できないのは2時間だけですから、比較的、取引の中断時間が短いFX会社です。

・回号は1日11回

バイナリーオプションの取引開始時刻から判定時刻までの時間は、「回号」と称されることが多いです。そして、1回号は、基本的に2時間以上に設定されています。

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)では以下のとおり、第1回号は2時間、第2~11回号は2時間10分に設定されており、各回号は10分重複します。

ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】の各回号

※ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトをもとにザイFX!編集部が作成

 FXやCFD、株式などの場合、含み損が膨らんだ状態のままポジションを放置する、いわゆる「塩漬けポジション」ができてしまうことがありますが、バイナリーオプションでは、上述のとおり、各回号ごとに必ず判定時刻が到来して取引が終了するため、「塩漬けポジション」は存在しません

 FXやCFD、株式などを取引しているけれど、損切りが苦手で塩漬けポジションを構築してしまいがち…という方には、しくみ上、塩漬けポジションが構築されることがないバイナリーオプションが合っているかも…?

・判定時刻2分前まで取引可能

 バイナリーオプションは、基本的に判定時刻の直前まで取引できるのですが、ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)においては、判定時刻の2分前まで取引が可能です。

 また、判定時刻の2分前までなら、途中で売却することも可能

 今は利益が乗っていても、判定時刻を待っていたら損失になってしまいそう…という時は、判定時刻の前に売却して、利益を確定してしまうのもひとつの戦略です。

 あるいは、予想は確実に外れてしまいそうだけど、今、売却すれば、購入金額分まるまるの損失は避けられそう…という時も、判定時刻を迎える前に機動的に売却してしまっていいかもしれません。

 いずれにしても、判定時刻ギリギリまでそういった駆け引きができるのは、バイナリーオプションのおもしろいところでしょう。

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイトはこちら

・取引限度額がある

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)では、1取引の最大ロット数が、ペイアウト金額1000円の場合は100ロット、1万円の場合は10ロット(いずれにしても最大10万円分)といったように、取引数量や保有ポジションに、一定の上限が設定されています。これを「取引限度額」といいます。

 また、「取引限度額」とは別に、ゴールデンウェイ・ジャパンに申請した年収、金融資産、換金可能資産、損失上限額に応じた取引限度額が個別に設定されており、これらに照らして過度な取引を行っているとゴールデンウェイ・ジャパンが判断した場合は、取引の停止または制限が行われる可能性がありますのでご注意を。無理のある取引は、絶対に行わないようにしましょう。 

・ぶんせきチャート

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のパソコン版取引画面では、「ぶんせきチャート」というチャートを表示できます。

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ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のぶんせきチャート

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 この「ぶんせきチャート」は移動平均線やボリンジャーバンド、MACDなど計24種類のテクニカル指標が表示できるほか、トレンドラインやフィボナッチリトレースメントなどをチャートに直接描画できる、なかなかのスグレモノ。

【バイトレ】の画面上で1分足から相場の分析ができるため、短期決戦であるバイナリーオプションの予想精度アップにつながりそうです。

・FXTF未来チャート

 また、ゴールデンウェイ・ジャパンでは、過去の相場をもとに、未来の相場を予測してくれる「FXTF未来チャート」が導入されています。これは、FX取引ではもちろん、バイナリーオプションでも活用することができるツールです。

 実は、同様のチャートサービスを導入しているFX会社は結構たくさんあり、ザイFX!でも過去に記事で取り上げたことがあります。

【参考記事】
相場を予測する未来チャート的なツールを総まとめ! 急落したドル/円を分析すると…

 数ある同様のチャートサービスのなかでも、ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF未来チャート」で特徴的なのは、業界でいち早く1分足を取り入れたこと。【バイトレ】やFXの短期トレードに役立つように設計されているというわけです。

 また、「FXTF未来チャート」で分析できる通貨ペアは、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルの6通貨ペア。これは【バイトレ】の通貨ペアとまったく同じ! つまり、「FXTF未来チャート」は、【バイトレ】での相場予想に、もってこいのツールだといえます。

 そんな「FXTF未来チャート」には、「未来チャート」と「シグナルパネル」という2つの機能があります。

 まず、「未来チャート」は、形状比較分析という分析手法がもとになっている機能。過去チャートの中から現在のチャートと似ている形を抽出し、似ている度合が高い順に第一近似~第三近似まで3つの予測チャートを表示してくれます。

 相場の先行きを予想するうえで、参考になりそうです。

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ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF 未来チャート」の未来チャート

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 そして、未来チャートの右側には「ランキング」という機能もあります。こちらは7つのテクニカル指標から分析された売買傾向を点数化し、ランキング表にしたもの。合計点数が高い売買傾向ほど、より信頼性も高いと考えるそうです。

 続いて「シグナルパネル」ですが、ここでは、移動平均線やMACD、RSIなど7つのテクニカル指標から発生した売買シグナルが、通貨ペアごとに左側の「シグナルパネル」に表示されます。テクニカル分析が苦手な方でも、これなら一目で売買の方向を確認することが可能です。

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ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF 未来チャート」のシグナルパネル

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 シグナルパネルには、「総合判断」という項目があり、売買の傾向が目盛りで表示されます。買いか売りか、どちらかに目盛りが偏るほどシグナルの信頼性も高まる、と考えるそうです。

 そして、画面右側の「テクニカルチャート」では、シグナルが発生した足に「売り=↓」、「買い=↑」を示す矢印が表示されます。これなら、チャートのどこで売り・買いのシグナルが発生したのか、一目でわかりますね。

 ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF未来チャート」は、スマホアプリ版も用意されています。機能的にはパソコン版と同じですから、いつでもどこでも快適に利用することが可能です。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF 未来チャート」のスマホアプリ版

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

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・充実のスマホ版取引ツール

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)では、iPhone向けにもAndroid向けにも対応したインストール不要のウェブアプリ版が用意されており、スマホ対応もバッチリです。

ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】のウェブアプリ版

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 上は「バイトレラダー」と「バイトレレンジ」のウェブアプリ版取引画面ですが、ピンク色と水色の非常にわかりやすい配色で、パソコンなしでもスムーズに取引できます。

 また、ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のウェブアプリ版では、チャート機能としてTradingViewが搭載されています。

 TradingViewは、誰でも簡単に使うことができる高機能な相場分析ツールで、米国のTradingView社(TradingView Inc.)が提供するSNS型プラットフォームのこと。

【参考記事】
TradingView(トレーディングビュー)がマジで便利! 登録方法や使い方を簡単に解説!
コロナショックのNYダウ暴落を、世界恐慌やリーマン・ショックのときと比較してみると…

ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】ウェブアプリ版のTradingView

(出所:ゴールデンウェイ・ジャパン【バイトレ】)

 上は米ドル/円の1分足のTradingViewチャートですが、白を基調にスッキリとした印象があります。

 画面左側にMACD、画面右側にボリンジャーバンドを表示させていますが、表示できるテクニカル指標の数はマニアックなものも含めると、なんと70以上! スマホの限られた画面のなかでも、かなり充実した相場分析を行えます。

 スマホから取引する際は、ぜひ、活用してみてください。

【参考記事】
テクニカル指標75種類! TradingViewが搭載されたバイトレの新スマホ取引ツールとは?

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイトはこちら

■ ゴールデンウェイ・ジャパンの口座開設方法

 ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)の口座開設は、無料で手軽に行えます。パソコンからでもスマホからでも手続きが可能で、申込みフォームへの入力はおよそ3分程度で完了です。

ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイト

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイトはこちら

【ゴールデンウェイ・ジャパンの口座開設申込みから取引開始までの流れ】
・ ステップ1: 申込みフォーム入力
・ ステップ2: 知識確認テストを受ける
・ ステップ3: 本人確認書類提出
→審査後、ログインIDとパスワードが送付される

 申込みフォームでは、「氏名」「メールアドレス」「パスワード」「住所」「投資経験」といった項目を入力。入力が完了したら知識確認テストが始まります。正答率70%以上で合格となり、その後、必要書類(マイナンバー確認書類+本人確認書類)のアップロード画面に移ります。

 マイナンバー書類と本人確認書類のアップロードが完了すると、ゴールデンウェイ・ジャパンの審査がスタート。審査を通過すれば、ログインIDとパスワードが簡易書留郵便で送付されますので、それを受け取ればいつでも取引をスタートできます。

すべての手続きを終えて、取引をスタートできるようになるまで、最短で2営業日程度だそうです。

■ まとめ

 ここまでゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】(バイトレ)のメリットとデメリットを含む特徴を紹介してきました。

 ゴールデンウェイ・ジャパンは、国内で唯一、3種類のバイナリーオプションを提供する貴重なFX会社で、ペイアウト額が1000円と1万円の2種類から選べることも他社にはない独自のポイントです。

 1分足に対応した「ぶんせきチャート」や「FXTF未来チャート」など、短期間で決着がつく【バイトレ】向けの相場予想支援ツールも充実しています。

 スマホ版取引ツールでは、人気のTradingViewで詳しい相場分析ができる点も、メリットの1つとして外せません。

 きっとバイナリーオプション初心者から上級者まで、利用しやすい口座ではないでしょうか?

【まとめ】
・ 3種類(ラダー・レンジ・タッチ)のバイナリーオプションがある
・ ペイアウト額は1000円か1万円から選べる
・ 相場予想支援ツールが充実
・ スマホ対応もばっちり(スマホならTradingViewが使える!)

>>>ゴールデンウェイ・ジャパン【FXTFバイナリー・トレード】の公式サイトはこちら


 他のバイナリーオプションも見てみたいという方は、「国内バイナリーオプション会社を徹底比較! 人気があって初心者にもおすすめの会社は?」をご覧ください。こちらでは、ザイFX!編集部が、日本のFX会社が扱っている、すべてのバイナリーオプションの種類や取り扱い銘柄数、取引時間などを継続して調査・比較しています。

【参考コンテンツ】
国内バイナリーオプション会社を徹底比較! 人気があって初心者にもおすすめの会社は?

(ザイFX!編集部)

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