【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■12月20日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表が予定
▼22日(水)→米国の四半期GDP【確報値】の発表
▼23日(木)→米国のPCEデフレーター/PCEコア・デフレーターの発表
▼24日(金)→米国がクリスマスの振替で祝日・休場
▼今週後半から世界的にクリスマス休暇入り(米国は24日から祝日、英国やオセアニアなどは週明け・火曜日の28日まで祝日)
▼クリスマス・年末年始で市場参加者が少なくなる時期
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の国債市場と長期金利
▼米ドルと日本円の方向性
▼米国の金融政策(12月15日に金融政策発表を消化済み、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任が決定済み)
▼新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼中国の恒大集団の経営破綻問題
▼金融当局者や要人による発言(今後の金融政策と共にFRB高官の発言への注目度が高まる)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼バイデン米大統領の発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
▼欧州の金融政策(12月16日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(12月17日に金融政策発表を消化済み)
▼バイデン政権による景気刺激策や増税案
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼中国政府による民間企業への締め付け問題
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■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
経済指標&注目材料&イベント | |||
12/20 (月) |
・五十日(20日) | イベント など |
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NZ)貿易収支 | 米国以外 | ||
米)景気先行指数 | 米国 | ||
12/21 (火) |
- | イベント など |
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豪)RBA議事録公表(12月7日開催分) 加)小売売上高&【除自動車】 |
米国以外 | ||
米)第3四半期経常収支 米)20年債入札 |
米国 | ||
12/22 (水) |
- | イベント など |
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日)BOJ議事要旨公表(10月27日・28日開催分) 英)第3四半期GDP【確報値】 英)第3四半期経常収支 |
米国以外 | ||
米)MBA住宅ローン申請指数 米)第3四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】 米)シカゴ連銀全米活動指数 米)中古住宅販売件数 米)消費者信頼感指数 米)週間原油在庫 |
米国 | ||
12/23 (木) |
・米国の債券市場は短縮取引(24日がクリスマスの振替で祝日・休場のため) | イベント など |
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日)黒田日銀総裁の発言 加)GDP |
米国以外 | ||
米)新規失業保険申請件数 米)耐久財受注&【除輸送用機器】 米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター 米)新築住宅販売件数 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 米)週間天然ガス貯蔵量 |
米国 | ||
12/24 (金) |
・クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) ・米国は祝日で休場(クリスマスの振替、米国の金融市場は休場) |
イベント など |
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- | 米国以外 | ||
米)注目度の高い経済指標の発表はない | 米国 |
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■
11月2日▼オーストラリア
11月3日▼米国
11月4日▼英国
11月18日▼トルコ、南アフリカ
11月24日▼ニュージーランド
12月7日●オーストラリア
12月8日●カナダ
12月15日●米国
12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ
12月17日●日本
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
■主要国の休場日■
11月3日▼日本
11月11日▼アメリカ、カナダ
11月23日▼日本
11月25日▼アメリカ
12月16日■南アフリカ
12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場)
12月25日■土曜日
12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、中国、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など)
12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など)
12月31日■日本
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