ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
TradingView(トレーディングビュー)とは?無料で使えるFX口座を紹介!

ゴールデンウェイ・ジャパンは「FXTF GX-FX」で
TradingView、「FXTF MT4」でMT4を使えるFX会社!
世界的に人気のチャート分析ツールが両方とも使える!

2025年09月19日(金)12:40公開 (2025年09月19日(金)12:40更新)
ザイFX!編集部

【ヒロセ通商】ザイFX!限定 最大11000円キャッシュバック実施中!

TradingViewとMT4を両方とも! 世界的に人気の2大チャートツールが使えるゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」は、チャート分析ツールとしてTradingView(トレーディングビュー)が使えるFX口座。しかも、公式のTradingViewでも有料となっている機能の一部を無料で利用することができます。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」はTradingView(トレーディングビュー)が使える

 公式のTradingViewには簡単な登録だけで利用できる無料プランもありますが、より充実した機能を使いたい場合は、段階的に料金が設定された有料プランに申し込む必要があります。一番安い有料プランでも日本円で2000円程度(月額)はかかるので、いきなり有料プランに申し込むのはちょっと…という人も多いのではないでしょうか。
【※関連記事はこちら!】
TradingView(トレーディングビュー)とは?

 すべての有料機能を無料で使えるというわけではありませんが、「FXTF GX-FX」で利用できるTradingViewは、口座を保有していれば誰でも使えるのが特徴。完全無料で手軽にTradingViewを使うことができます!

 ちなみにゴールデンウェイ・ジャパンでは、世界中のFXトレーダーに根強い人気を誇る取引ツール、MT4(メタトレーダー4)を利用できる「FXTF MT4」が先に提供されていました。その後、2021年にTradingViewが搭載された「FXTF GX-FX」がリリースされ、世界中のFXトレーダーに支持されている2大チャートツールを両方とも利用できる画期的なFX会社となったのです。

 MT4は、高度なチャート分析や自動売買(システムトレード)ができることでTradingViewと人気を二分するチャートツールなので、興味があればあわせてチェックしてください。
【※関連記事はこちら!】
MT4(メタトレーダー4)とは?

「FXTF GX-FX」のTradingViewには公式の有料プランでなければ使えない機能も搭載! インディケーターや描画ツールの数も豊富!

ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトには、TradingViewの基本操作をまとめたオリジナルのマニュアルが用意されているため、TradingViewの利用が初めての人はそちらも参考にしていただきたいのですが、ここではゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」でTradingViewを立ち上げる方法や使える機能について簡単に紹介します。

 まず、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のTradingViewは、「FXTF GX-FX」の取引ツールのうち、「PCウェブブラウザ版取引システム」で利用できます。

 PCウェブブラウザ版取引システムは、インストールせずにマイページにログインするだけで利用できる取引ツールで、マイページから1クリックで取引画面が開く手軽さが特徴です。「FXTF GX-FX」の取引ツールにはスマホアプリ版もありますが、残念ながらスマホアプリからはTradingViewを使うことはできません。

「FXTF GX-FX」「PCウェブブラウザ版取引システム」へのアクセス手順
「FXTF GX-FX」「PCウェブブラウザ版取引システム」へのアクセス手順

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 PCウェブブラウザ版取引システムの取引画面には、あらかじめTradingViewチャートが内蔵されているので、利用するのに特別な準備は不要です。取引画面を開き、表示されているチャートをそのまま使うこともできますが、見やすいように拡大したり、新たにチャート画面を開くこともできます。

「FXTF GX-FX」「PCウェブブラウザ版取引システム」画面に搭載されたTradingView
「FXTF GX-FX」「PCウェブブラウザ版取引システム」画面に搭載されたTradingView

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 右上のアイコンから新たにチャート画面を開いた場合は、画面分割数を1、2、3、4、6分割から選ぶこともできます。同じ通貨ペアで時間足を変えてチャートを表示したいときや、複数の通貨ペアのチャートを同時に表示したいときに便利です。

「FXTF GX-FX」TradingViewチャートの画面分割表示
「FXTF GX-FX」TradingViewチャートの画面分割表示

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 「FXTF GX-FX」のTradingViewは、100種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールが使えます。どちらも数としては公式のTradingViewには劣るものの、多くの個人トレーダーにとっては十分なラインナップです。TradingViewが使えるFX会社はゴールデンウェイ・ジャパンの他にも数社ありますが、各社のTradingViewと比べてもテクニカル指標や描画ツールは豊富と言えます。
【※関連記事はこちら!】
TradingViewを無料で使えるおすすめのFX口座を比較! 公式の有料プランとの違いや利用できるインジケーターの数なども詳しく紹介!

「FXTF GX-FX」TradingViewチャート(インディケーターや描画を表示)
「FXTF GX-FX」TradingViewチャート(インディケーターや描画を表示)

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 また、「FXTF GX-FX」のTradingViewは、先ほど紹介したとおり、チャートが最大6つまで分割表示できることに加え、広告表示がないこと、1つのチャートに表示できるインジケーター数が無制限であることなど、公式の有料プランでなければ利用できない機能やそれ以上の機能も複数備わっています。

 チャートレイアウトの保存やインジケーターテンプレートの保存ができない点は不便を感じるかもしれませんが、取引画面のチャートに関してはログアウト直前のレイアウトがインジケーターの設定ごと上書き保存されますし、別のタブで開いたチャート画面は閉じなければそのまま保持されているため、同じレイアウトや設定を続けて使うぶんには支障なさそうです(※)。
(※ブラウザの設定でCookie保存を無効にしている場合など、上書き保存機能を使えない場合がある。その場合は都度、新たに設定が必要)

 公式のTradingViewでは、一部機能は制限されているものの、無料プランでも利用できる「バーリプレイ機能」や「チャット機能」といった人気機能は使えませんが、TradingViewの基本機能を使って通貨ペアのチャート分析ができれば良いということであれば、「FXTF GX-FX」のTradingViewで十分充実したチャート分析ができます。実際に使ってみて機能が不足すると感じるようであれば、公式のTradingViewで提供されているプランの併用を検討してみてはいかがでしょうか。

TradingViewの有料プラン(料金は年次払いの場合の1カ月分を表示)
TradingViewの有料プラン(料金は年次払いの場合の1カ月分を表示)

(出所:TradingView)

 なお、ゴールデンウェイ・ジャパンでは「FXTF GX-商品CFD」や暗号資産CFDも取り扱っているため、タブを切り替えれば同じ取引ツール、「PCウェブブラウザ版取引システム」から金や原油、ビットコインなどもTradingViewで分析することができます。
【※関連記事はこちら!】
【最新版】おすすめのCFD口座&国内の全CFD口座を紹介

・ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」とTradingView(公式)のプランを比較

口座名/プラン ゴールデンウェイ・ジャパン
「FXTF GX-FX」
未登録 Basic Essential Plus Premium Ultimate
利用料/月 無料 無料 無料 12.95ドル
(1,883円)
28.29ドル
(4,102円)
56.49ドル
(8,191円)
199.95ドル
(28,993円)
提供タイプ 内蔵型
 
 
 
 
 
 
広告表示
PC対応 ブラウザ
(PCウェブブラウザ版内)
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
ブラウザ
デスクトップアプリ
スマホ対応 × ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
ブラウザ
スマホアプリ
シンボル(銘柄) 29ペア
(取扱通貨ペアに限定)
350万超 350万超 350万超 350万超 350万超 350万超
チャートの表示枚数 6
(同一ウィンドウか別ウィンドウで表示)
1 1 2 4 8 16
チャートタイプ 7 17 17 17 17 21 21
時間足の種類 9 20 20 20+カスタム 20+カスタム 26+カスタム 30+カスタム
秒足 × × × × ×
ティック × × × × × ×
インジケーター数(内蔵) 100以上 × 400以上 400以上 400以上 400以上 400以上
インジケーター数(コミュニティ提供) × × 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上 10万以上
チャートごとのインジケーター表示数 無制限 × 2 5 10 25 50
カスタムインジケーターテンプレート保存数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限
描画ツールの種類 80以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上 110以上
チャートレイアウト保存数 × × 1 5 10 無制限 無制限
ウォッチリストの数 × × 1 無制限 無制限 無制限 無制限
バーリプレイ機能 × ×
(制限あり)

(制限あり)

(制限あり)
公開チャット機能 × × ×

※表にはザイFX!がFX口座やTradingViewの公式サイト、ツールを操作するなどして確認した情報を掲載しています
※おもにPC版の仕様を掲載しており、スマホアプリ版とは一部の仕様が異なる場合があります
※料金はTradingViewの公式サイトに掲載されている年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格。1米ドル=145円でザイFX!が円換算して参考価格を掲載
※内蔵型、起動型、レート提供型、連携型に分類した「TradingViewの提供タイプ」の解説はこちら
※表の比較項目の解説はこちら

「FXTF GX-FX」はスキャルピング公認で、スプレッドやスワップポイントも高水準! 有利なスリッページが発生するって?

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の注目ポイントは、TradingViewが使える点だけではありません。

 たとえば、超短期取引であるスキャルピングを会社として公認していることもその1つ。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」はスキャルピングOK!

 その上、過去には、時間帯や通貨ペアは限られていますが、スプレッドが0.0銭となる「ゼロスプレッドキャンペーン」(※)を実施していたことも!
(※最新のキャンペーン情報はゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトで確認してください)

 キャンペーンが実施されていなくても、通常のスプレッドは米ドル/円で0.2銭原則固定、ユーロ/米ドルで0.3pips原則固定(※)など、主要な通貨ペアを中心にかなり狭い水準のスプレッドが提供されているので、スキャルピングのように取引回数がかさむトレードでもコストを抑えた取引ができます。
(※原則固定スプレッドの適用時間は8時~29時。最新のスプレッドはゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで確認してください)

 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」を含む各FX口座のスプレッドは、以下のページで比較してください。
【※人気通貨ペアのスプレッドが狭いFX口座は?】
FXの「スプレッド」を比較! 取引コストが安い、おすすめのFX口座を紹介! 約40の口座を対象に、特に人気が高い10通貨ペアを調査

スワップポイントについても、主要通貨ペアについては業界上位水準で提供されているものが多く、タイミングによっては業界最高水準のスワップポイントが提供されている通貨ペアもあります。ですから、短期トレーダーだけでなく、スワップポイント狙いの中長期トレーダーにとっても使い勝手の良いFX口座と言えるでしょう。

 ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」を含む各FX口座のスワップポイントは、以下のページで比較してください。
【※人気通貨ペアのスワップポイントが高いFX口座は?】
FXの「スワップポイント」を比較! スワップポイントが高い、おすすめのFX口座を紹介! 約40口座を対象に、高金利通貨を含む9通貨ペアを調査

 また、「指値注文がトレーダーに有利な方向へスリッページすることがある」というのも、「FXTF GX-FX」の注目ポイントの1つです。

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」は有利な方向にもスリッページする

 スリッページと聞くと、成行注文などで発生する不利な方向へスベるスリッページを思い浮かべますが、ここで紹介するスリッページは指値注文で発生する有利な方向へスベるスリッページです。指値注文は、現在レートを基準に指定した価格まで下がったら買う、あるいは指定した価格まで上がったら売る注文方法なので、原則として希望する価格で取引することができ、不利な方向へスベることはありません。こうした性質から、あまりスリッページの有無を気にかけずに指値注文を使っている人も多いのではないかと思います。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダー・羊飼いさんに聞く、初心者におすすめのFX口座の選び方! まずはスマホアプリの使いやすさ! 少額から取引を始められることや約定力にも注目したい

 FX会社の公式サイトを見ても、成行注文などで発生した不利なスリッページの発生状況を公開しているところはあっても、指値注文で発生した有利なスリッページの発生状況を公開しているところは、編集部が確認した限りあまりありませんでした。

 その点、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトでは、「FXTF GX-FX」の指値注文で発生した有利なスリッページの割合が毎月公開されています。月によって変わりますが、おおむね60%~70%の割合で有利なスリッページが発生しているようです。有利な方向にスリッページすれば、そのぶん想定よりも大きな利益を狙うことができます。指値注文の利用頻度が高い人は特に注目してみてください。

「FXTF GX-FX」指値注文の有利なスリッページの割合
「FXTF GX-FX」指値注文の有利なスリッページの割合

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

ゴールデンウェイ・ジャパンならMT4口座も魅力的なスペックで取引できる!

 さて、ここまで「FXTF GX-FX」を中心に取り上げてきましたが、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の口座開設時には、MT4口座の「FXTF MT4」も同時に開設できます。

 「FXTF MT4」は、スワップポイントは公開されていませんが、通常、「FXTF GX-FX」とまったく同じスプレッドが提供されています。MT4口座はスプレッドが非公開であったり、一般的なFX口座に比べてやや広めであることが多いため、「FXTF MT4」のスプレッドはMT4ユーザーにとってかなり魅力的なのではないでしょうか。MT4にも興味がある方は、あわせてチェックしてください。
【※関連記事はこちら!】
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のおすすめポイントを解説! スプレッドやスワップポイントの他社との比較、口座開設の条件や開設に必要な書類も紹介!
MT4が使えるFX口座の人気通貨ペアの「スプレッド(取引コスト)」や「スワップポイント」を比較!

 スプレッドやスワップポイントといったスペックもハイレベルな上に、MT4とTradingViewの両方が使えるゴールデンウェイ・ジャパン、機会があれば口座開設しておいて損はなさそうです。

(ザイFX!編集部・上岡由布子)


ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトはこちら!

ゴールデンウェイ・ジャパンでは、月ごとに入出金差額ランクとFX(「FXTF GX-FX」と「FXTF MT4」)およびFXノックアウトオプションの合計取引量に応じて、最大100万円がキャッシュバックされる「FXデビュー応援キャンペーン」を実施中です。

 入出金差額とは、キャンペーン期間内における「入金合計金額」から「出金合計金額」を引いたもの(口座間の振り替えは含まない)。金額に応じてランクが決まり、上位ランクになるほど同じ取引量でもキャッシュバックの金額が大きくなるしくみです。

 入出金差額ランクとキャッシュバック金額の条件は、下記のとおりです。対象となるには公式サイトのキャンペーンページから申し込みが必要なので、ご注意ください。

ゴールデンウェイジャパン「FXデビュー応援キャンペーン」入出金差額に応じたランク
ゴールデンウェイジャパン「FXデビュー応援キャンペーン」入出金差額に応じたランク

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

ゴールデンウェイジャパン「FXデビュー応援キャンペーン」新規1万通貨取引ごとのキャッシュバック金額
ゴールデンウェイジャパン「FXデビュー応援キャンペーン」新規1万通貨取引ごとのキャッシュバック金額

 (出所:ゴールデンウェイ・ジャパン)

 また、ザイFX!を経由して新規口座開設した人だけが対象となるザイFX!限定タイアップキャンペーンもかなりお得です!

 こちらは、ザイFX!経由でゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のFX口座に新規口座開設を行い、申込月翌月末マーケットクローズまでに好きな取引ツールから合計5万通貨以上の新規取引を行うと、もれなく5000円がキャッシュバックされます。口座開設するなら、ぜひ挑戦してみてください。

 キャンペーンは併用が可能です。キャンペーン期間や内容などの詳しい情報は、必ずゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトでご確認ください。

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

TradingViewが使え、主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準!
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」 ⇛詳細データはこちら
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 29ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※相場状況により原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のおすすめポイント
ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX-FX」は、取引ツール内に世界的人気のチャート分析ツール、TradingViewが搭載されたFX口座。「米ドル/円0.2銭原則固」「ユーロ/米ドル0.3pips原則固定」など、主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準で、コストを抑えた取引が可能な点もポイントです。また、ゴールデンウェイ・ジャパンにはMT4(メタトレーダー4)専用のFX口座も「FXTF MT4」もあるので、両方の口座を開設すれば、TradingViewとMT4の2大チャートツールをひとつのFX会社で利用できるというメリットもあります。
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の関連記事
■ゴールデンウェイ・ジャパンは「FXTF GX-FX」でTradingView、「FXTF MT4」でMT4を使えるFX会社!世 界的に人気のチャート分析ツールが両方とも使える!
■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」▼
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の公式サイトはこちら
※この表は2025年10月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで確認してください

<補足情報>

■FX口座におけるTradingViewの提供タイプ
提供タイプ 概要
内臓型 FX口座の取引ツールやスマホアプリの中にTradingViewチャートが搭載されている。独自チャートとTradingViewチャートの切り替えができるかどうかはFX口座による。公式のTradingViewに自社の為替レートは提供していない。FX口座が提供するTradingViewで分析できるのは取り扱い通貨ペアのみ(例: トレイダーズ証券「みんなのFX」
起動型 FX口座の取引ツール内やマイページに設置されたボタンなどからTradingViewを別ウィンドウで起動する。公式のTradingViewに自社の為替レートは提供していない。FX口座が提供するTradingViewで分析できるのは取り扱い通貨ペアのみ(例:外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
レート提供型 TradingViewに自社の為替レートを提供している。公式のTradingViewにアクセスすればFX口座の為替レートをチャートに表示することができる。利用できるサービスは公式プランの契約状況による。口座の連携はできず、TradingViewからの直接発注には対応していない(例:JFX「MATRIX TRADER」
連携型 TradingViewとFX口座を連携することで、TradingViewから直接発注することができる。利用できるサービスは公式プランの契約状況による。TradingViewに自社の為替レートを提供しており、公式のTradingViewにアクセスすればFX口座の為替レートをチャートに表示することができる(例:サクソバンク証券

※表は編集部が作成

■FX口座が提供するTradingViewと公式プランのTradingViewの比較項目一覧
項目 概要
利用料/月 月額の利用料金。年次サブスクリプション価格を月額に換算した価格
広告表示 TradingView利用中に広告表示があるかないか
PC対応 PC対応の状況
スマホ対応 スマホ対応の状況
シンボル(銘柄) 分析できるシンボル(銘柄)数
チャートの表示枚数 表示できるチャートの枚数。公式プランについては、同一ウィンドウで分割表示できるチャートの最大枚数を記載。FX口座においては、同一ウィンドウで分割表示できる、もしくは別ウィンドウで表示できるチャートの最大枚数を記載
チャートタイプ 表示できるチャートのタイプ(ローソクやラインなど)
時間足の種類 表示できる時間足の種類(1時間足や日足など)
秒足 秒足を表示できるかどうか
ティック ティックを表示できるかどうか
インジケーター数(内蔵) 内蔵されているインジケーター数
インジケーター数(コミュニティ提供) TradingViewのコミュニティが提供するインジケーター数
チャートごとのインジケーター表示数 チャートに表示できるインジケーター数の上限
カスタムインジケーターテンプレート保存数 カスタムインジケーターテンプレート(複数のインジケーターの設定を保存し、あとで呼び出せるようにする機能)に保存できるテンプレート数の上限
描画ツールの種類 描画ツールの数
チャートレイアウト保存数 チャートレイアウト(インジケーターに加え、チャートの色味などの見た目や時間足の設定を保存し、あとで呼び出せるようにする機能)に保存できるレイアウト数の上限
ウォッチリストの数 登録できるウォッチリストの数
バーリプレイ機能 バーリプレイ機能が使えるかどうか
公開チャット機能 公開チャット機能が使えるかどうか

※表はTradingViewの公式サイトなどを参考に編集部が作成

https://zai.diamond.jp/articles/-/476448

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 トルコリラスワップポイントランキング FXスプレッド比較
CFD口座おすすめ比較 トルコリラスワップポイントランキング FXスプレッド比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る
CFD口座おすすめ比較