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セントラル短資FXの魅力を再発見! 低コストを実現したスプレッドや大口トレーダー必見のポジション保有量に加え、宿泊料金最大90%オフのおトクな優待サービスまで⁉

2025年03月18日(火)15:00公開 (2025年03月18日(火)15:00更新)
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ザイFX限定!口座開設&取引で最大10000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

 FXの取引には「FX口座」が必要だが、日本にはFX口座を提供する会社、いわゆるFX会社(店頭FX取引を取り扱う登録業者)がどのぐらい存在しているか、ご存知だろうか?

 正解は「46社」。国内証券会社の数(264社)には遠く及ばないものの、外国為替市場における個人投資家関連取引の約3割を占めるほどFXが盛んな日本に、これだけの数のFX会社があっても不思議ではないだろう(※会社数はいずれも本記事公開時点。FX会社の数は一般社団法人金融先物取引業協会の登録業者数、国内証券会社の数は日本証券業協会の金融商品取引業者の会員数(外国法人除く)、取引シェアは国際決済銀行による2022年のサーベイ結果)

 そんな数あるFX会社の中、独自性の高いサービスで存在感を発揮しているのが「セントラル短資FX」だ 。

セントラル短資FXの公式サイトはこちら

 セントラル短資FXは、1909年(明治42年)の創業から100年以上も金融市場に携わっている短資会社、セントラル短資株式会社のグループ企業。

 短資会社とは、日銀(日本銀行)が金融政策に基づいて金融調節を実施したり、金融機関同士が短期資金の貸し借りや決済を行う短期金融市場で、取引の仲介役を担う金融業者のこと。外国為替の売買や仲介も行う金融市場の潤滑油的な役割を果たしていて、この為替のプロである短資会社を親会社に持つFX会社は、セントラル短資FX以外に存在しない

 そんなセントラル短資FXは、多くのFXトレーダーにとって使うメリットが大きいFX口座だ(口座名「FXダイレクトプラス」)。FXの専業業者としては唯一、日本格付研究所(JCR)による長期発行体格付も取得していて、信用力や透明性の高さも折り紙付きだから、大切な資金も安心して預けることができる。

FXトレーダーがFX口座選びで注目したい主要なスペックも、おおむね業界上位水準。特に、コアタイムのスプレッドの狭さには目を見張るものがあり、保有できるポジションの数量、取引ツールの機能性の高さ、情報コンテンツの豊富さなども注目に値する。当記事では、これらの注目ポイントを中心に、セントラル短資FXの魅力を紹介していこう。

【このページの目次】(クリックで各項目に移動します)
■ コアタイムのスプレッドが業界トップ水準で、約定スピードと高い約定力も魅力!
■ ポジションの保有上限が圧倒的に大きく、短期と中期の同時トレードもストレスなし!
■ スマホアプリの機能が充実、経済指標のウィジェット機能は必見!
■ PC版取引ツールは3種類。分析&情報収集から発注までストレスなくできる!
■ 7種類の外貨の預け入れや、外貨両替・受渡サービスなどの便利なサービスも魅力
■ 宿泊料金最大90%オフ! 口座があれば無料で使える、超お得な会員限定サービス!
■ セントラル短資FXで実施中のキャンペーンを紹介!
■ セントラル短資FXの口座開設方法を詳しく解説

コアタイムのスプレッドが全通貨ペア業界トップ水準!約定力が高
く、相場が動いたときも狙いどおりのトレードができる可能性大!

 最初に、セントラル短資FXの「スプレッドの狭さ」に注目しよう。スプレッドはFXトレードの実質的な取引コストにあたるので、為替レートの細かい値動きを狙う短期トレーダーに限らず、あらゆるトレーダーがFX口座を選ぶときに注目しておきたい重要なスペックだ。

 セントラル短資FXでは27通貨ペアの取引が可能で、日本時間17時~翌0時の時間帯は「原則固定」スプレッドが提供されている(例外あり)。原則固定スプレッドのFX口座は珍しくないが、特筆すべきはすべての通貨ペアで0.9銭、または0.9pips以下のスプレッドを配信している点だ。

■セントラル短資FXのスプレッド一覧
米ドル/円(USD/JPY) 0.2銭原則固定
メキシコペソ/円(MXN/JPY) 0.1銭原則固定
ハンガリーフォリント/円(HUF/JPY) 0.5銭原則固定
ユーロ/円(EUR/JPY) 0.4銭原則固定
英ポンド/円(GBP/JPY) 0.6銭原則固定
豪ドル/円(AUD/JPY) 0.4銭原則固定
ニュージーランドドル/円(NZD/JPY) 0.6銭原則固定
スイスフラン/円(CHF/JPY) 0.8銭原則固定
カナダドル/円(CAD/JPY) 0.6銭原則固定
南アフリカランド/円(ZAR/JPY) 0.3銭原則固定
トルコリラ/円(TRY/JPY) 0.8銭原則固定
豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD) 0.6pips原則固定
ユーロ/英ポンド(EUR/GBP) 0.4pips原則固定
米ドル/カナダドル(USD/CAD) 0.4pips原則固定
英ポンド/豪ドル(GBP/AUD) 0.9pips原則固定
ユーロ/豪ドル(EUR/AUD) 0.9pips原則固定
ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD) 0.8pips原則固定
豪ドル/カナダドル(AUD/CAD) 0.9pips原則固定
米ドル/スイスフラン(USD/CHF) 0.8pips原則固定
ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF) 0.8pips原則固定
英ポンド/スイスフラン(GBP/CHF) 0.8pips原則固定
豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF) 0.8pips原則固定
ニュージーランドドル/スイスフラン(NZD/CHF) 0.8pips原則固定
ユーロ/米ドル(EUR/USD) 0.2pips原則固定
豪ドル/米ドル(AUD/USD) 0.4pips原則固定
英ポンド/米ドル(GBP/USD) 0.6pips原則固定
オフショア中国人民元/円(CNH/円) 0.4銭原則固定
※日本時間17時~翌0時に適用される、2025年2月10日~3月7日の配信実績に基づく広告スプレッド。セントラル短資FXのスプレッドページに記載された並びに準じて掲載。スプレッドはすべて例外あり

 これは、当サイト・ザイFX!が約40のFX口座を対象に、日本のFXトレーダーに人気が高いメジャー通貨ペアと高金利通貨ペアの、計10ペアのスプレッドを比較している中で、米ドル/円、ユーロ/円、トルコリラ/円は僅差で2位水準、それ以外の7ペアはトップ水準という狭さ (本記事公開時点)
【※関連記事はこちら!】
FXの「スプレッド」を比較!【最新】取引コストが安い、おすすめのFX口座はここだ!約40口座を対象に、10通貨ペアのスプレッドを調査!

セントラル短資FXのスプレッドは全通貨ペアで0.9pips以下の業界トップ水準!

 そのほかにも、カナダドル/円は0.6銭原則固定、英ポンド/米ドルは0.6pips原則固定、ユーロ/英ポンドは0.4pips原則固定、英ポンド/豪ドルは0.9pips原則固定など、いずれの通貨ペアも狭いスプレッドが提供されている。また、セントラル短資FXはスイスフランが絡んだ通貨ペアも多く取り扱っているが、それらのスプレッドもすべて0.8pips原則固定と、業界トップ水準の狭さだ(すべて日本時間17時~翌0時のスプレッド。スプレッドはすべて例外あり)

 繰り返しになるが、セントラル短資FXで上記の原則固定スプレッドが適用されるのは日本時間17時~翌0時の7時間に限られる。原則固定スプレッドを採用している一般的なFX口座では、日本時間午前から翌早朝あたりまでを適用時間としていることが多いので、セントラル短資FXのスプレッドはそれと比べると、適用時間がやや短めなのは注意が必要だ。

 しかしながら、そのことが大きなデメリットになることはまずないので、過度に心配する必要はない。セントラル短資FXで原則固定スプレッドが提供される日本時間17時~翌0時というのは、FXトレーダーにはおなじみの米雇用統計をはじめ、米国や欧州の重要な経済指標の結果が発表されることが多く、1日の中で外国為替市場の取引量がもっとも増えて為替レートも動きやすい、いわば主戦場と呼ばれる時間帯だ。

 短期トレードで積極的に取引する専業トレーダーをはじめ、値動きが見込めるこの時間帯にトレードする人は多いはず。そう考えると、セントラル短資FXが業界トップクラスの狭いスプレッドを日本時間17時~翌0時に絞って提供しているのも理にかなっていて、多くのFXトレーダーが恩恵を受けられるサービスと言えるだろう。

 また、原則固定が適用されない時間帯に、セントラル短資FXのスプレッドがとてつもなく広くなるというわけでもない。たとえば、日本時間17時~翌0時以外の米ドル/円のスプレッドは0.2~10銭(※)となっているが、これは主要なFX口座の多くも原則固定スプレッドを適用していない、流動性が極端に低下する日本時間早朝の時間帯なども含めた水準だ。編集部が一定の流動性が認められるタイミングに調査した範囲においては、米ドル/円だけでなく、ほぼすべての通貨ペアで原則固定の適用時間帯とあまり変わらない水準のスプレッドが提供されていたことを確認している(※直近の配信実績に基づく広告表示スプレッド)

 上述のとおり、スプレッドは取引コストに直結する重要なスペックだ。セントラル短資FXは、ほとんどの通貨ペアのスプレッドが原則固定の適用時間中は業界トップ水準、それ以外の時間帯も極端に流動性の乏しいタイミングでなければ狭いスプレッドが提供されているので、取引する通貨ペアにあわせてスプレッドの狭いFX口座を選択して使い分ける必要もない

 さらに、最低取引単位が1000通貨(ハンガリーフォリント/円は1万通貨)なので、米ドル/円は約6000円、スワップポイント狙いで日本のFXトレーダーに人気の高金利通貨ペアなら数百円台の証拠金から取引できるのもポイント。最低取引単位が1万通貨のハンガリーフォリント/円も為替レートの水準が低いので、1万通貨なら約160円と、かなり少ない資金から取引を始めることができる(いずれも本記事公開時点)取引コストが抑えられ、初心者や少額でトレードしたい人が使いやすいのも、セントラル短資FXの魅力のひとつだ。

業界最速水準の約定速度と高い約定力

 加えて、セントラル短資FXは約定スピードの速さと約定力にも定評がある。セントラル短資FXのシステムに注文が到達してから取引が成立するまでの時間は0.001秒(中央値)、スリッページのない、いわゆる純粋な成行注文の約定率は100%、スリッページの設定を含めた場合の約定率も99.1%と極めて高い。

 しかも、これは米雇用統計の発表もあった、2025年1月10日(金)の日本時間19時30分~翌1時30分の時間帯に調査したもの。この日の米ドル/円は、米雇用統計の結果が市場予想を上回ったことで158円付近から159円手前まで急上昇したものの、その後のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が予想以上に低下したことや、米株安を受けたリスク回避的な円高で157円台前半まで急速に反落するという、平時よりも明らかに激しい動きを見せた。

2025年1月10日(金)日本時間12時ごろからの米ドル/円30分足チャート
2025年1月10日(金)日本時間12時ごろからの米ドル/円30分足チャート

(出所:セントラル短資FX「クイックチャート・トレードプラス」)

 このような激しい値動きのあった時間帯に約定スピードの中央値が0.001秒、スリッページ設定のない注文の約定率が100%というのは、注目に値するデータだ。ここだ!と思ったときに狙ったタイミングでトレードできる可能性が高く、細かい値動きを収益チャンスにしているトレーダーにとっては特に利用するメリットが大きいと言える。

高金利ペアの建玉保有上限が桁違いに大きいのも、金融市場で培った
ノウハウが活かされたセントラル短資FXならではのサービス!

圧倒的な建玉保有可能数量

セントラル短資FXにはスプレッドの狭さに加え、「保有できるポジションの数量(建玉保有制限)」が一般的なFX口座と比較して圧倒的に大きいという特徴もある。

 特に、高金利通貨ペアとして日本のFXトレーダーに人気のトルコリラ/円は1億通貨、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円にいたっては10億通貨まで保有することが可能だ。

 この建玉保有制限が全体的にどれほどすごいのかは、以下の表を見れば一目瞭然だろう。

■セントラル短資FXと主要FX口座の建玉保有制限を比較
FX会社
(口座名)
トルコリラ/円 南アランド/円 メキシコペソ/円 ハンガリーフォリント/円
セントラル短資FX
「FXダイレクトプラス」
1億通貨 10億通貨 10億通貨 10億通貨
SBI FXトレード 2000件
(※1口座の最大建玉件数。ハンガリーフォリント/円の取扱いはなし)
トレイダーズ証券
「みんなのFX」
1000万通貨 3000万通貨 3000万通貨 3000万通貨
(※ただし、全通貨ペア合計で5000万通貨が上限)
GMOクリック証券
「FXネオ」
4000万通貨
(※全通貨ペア合計の建玉上限)
JFX
「MATRIX TRADER」
3000万通貨 5000万通貨 5000万通貨 取扱なし
外為どっとコム
「外貨ネクストネオ」
3億通貨 3億通貨 3億通貨 取扱なし
ヒロセ通商
「LION FX」
3000万通貨 5000万通貨 5000万通貨 5000万通貨
(※1)SBI FXトレードでは1回あたり1000万通貨までの注文が可能だが、スプレッドは取引数量が多くなるほど広がる仕組みが採用されている(例:トルコリラ/円の基準値1.58~7.80銭)
※ザイFX!の「トルコリラ/円スプレッドランキング」において、本記事公開時点で上位3位水準にランクインするFX口座を掲載
※各社の取引ルールをもとにザイFX!編集部が作成

 単純な保有上限だけを見ると、セントラル短資FXよりも実質的に多くのポジションを保有できるFX口座もごく一部にはあるが、スプレッドの水準なども踏まえれば、セントラル短資FXに総合的な優位性があることがわかる。

 しかも、セントラル短資FXでは、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、ハンガリーフォリント/円、中国人民元/円の5通貨ペアは、新規も決済も1回に300万通貨まで注文が出せる(南アフリカランド/円、中国人民元/円、トルコリラ/円は日本時間5~8時に限り、新規の注文量が10万通貨に限定)

上記以外の通貨ペアも、それぞれ5000万通貨までポジションを保有することができ、新規も決済も一部の時間帯を除けば100万通貨まで発注可能なので、まとまった資金を使って取引する大口トレーダーも、ほとんどがポジション量を気にすることなく取引できるだろう。

■セントラル短資FXの各通貨ペアの最大注文可能数量
注文種類 通貨ペア 最大注文可能数量
新規 メキシコペソ/円
ハンガリーフォリント/円
300万通貨(全時間)
南アフリカランド/円
中国人民元/円
トルコリラ/円
10万通貨(午前5時~午前8時)
300万通貨(上記以外の時間帯)
それ以外の通貨ペア 10万通貨(午前5時~午前8時)
100万通貨(上記以外の時間帯)
決済 南アフリカランド/円
中国人民元/円
トルコリラ/円
メキシコペソ/円
ハンガリーフォリント/円
300万通貨(全時間)
それ以外の通貨ペア 100万通貨(全時間)
※スピード注文では決済注文のときも、新規注文における最大注文可能数量が適用される
※セントラル短資FXの取引ルールをもとにザイFX!編集部が作成

 実際に、セントラル短資FXで保有上限までポジションを保有するとなると、最大25倍のレバレッジが適用された証拠金ベースでも、トルコリラ/円は1億通貨で約1600万円、為替レートの水準が1円にも満たないハンガリーフォリント/円でも10億通貨なら約1600万円の資金が必要となり、一般的なFXトレーダーにとってはあまり現実的な数値ではないだろう(いずれも本記事公開時点のおおよその目安)

 しかし、日本と主要国、特に新興国との金利差はまだまだ広く、金利差がベースとなるFXのスワップポイントは業界全体的に魅力的な水準が維持されている。そうした状況下、セントラル短資FXは米ドル/円、トルコリラ/円、中国人民元/円のスワップポイントが業界トップ水準(2025年2月の1日あたりの平均金額)

 FXのスワップポイントから得られる金利収益は、銀行の普通預金や定期預金はもとより、外貨預金で得られる利息と比べても格段に高いので、ある程度の資金を使って高金利通貨ペアの買いポジションを保有し続けようと考えている人にとって、セントラル短資FXの建玉保有制限の大きさは魅力だ。

 そして、これだけのポジションを持つことができれば、スワップポイント狙いで長期に保有しつつ、局所的な為替レートの値動きを狙う短期的なトレードも、ポジションの上限をほとんど気にせず同時に行うことができる。取引戦略の幅が広がる点もメリットだ。

 マイナー通貨ペアとも称されるトルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円などは、日本のFXトレーダーには人気があるが、外国為替市場全体で見ると取引量は非常に少ない通貨ペアだ。政治・経済情勢や通貨の流動性の問題から予想外に荒っぽい値動きになり、思わぬ損失を被る可能性もある。したがって、それなりの量のポジションを保有したり、注文を出したりする場合は、ある程度のリスクが伴うことは理解しておく必要がある。

 しかし、こうした流動性が潤沢とは言いがたい通貨ペアのポジションを多く保有でき、一度にまとまった量の注文を出すことができるのも、セントラル短資グループが金融市場で培ってきたノウハウや経験がに反映されているからだろう。リスクをきちんと理解したうえでサービスを活用するなら、セントラル短資 FXの取引の自由度の高さは魅力的だ。

トレード結果に直結する取引ツールの使用感もGood! 特に、
経済指標のウィジェット機能まで搭載したスマホアプリは注目!

FX口座を選ぶときは、「取引ツール」に注目するのも大切だ。自分にとって使い勝手や操作性が良いと感じる取引ツールに出会えれば、いざというときに使い方がわからないといった余計なストレスにさらされることなく、取引に集中することができる。

セントラル短資FXが提供する取引ツールは、PC版・スマホ版・iPad版のいずれのツールもシンプルな設計で、FXのツールに初めて触れる人も迷うことなく使うことができる。それでいて、トレードに必要な機能はひととおり集約されているのが魅力だ。

 特に、スマホの特長をフルに活かしながら、快適な操作性と素早い取引の実現を目指して開発されたスマホアプリ「FXダイレクト+」は、最大4つまでの同時表示が可能なチャート、14種類のテクニカル指標と豊富なライン描画、FXのツールとしては業界で初めて搭載された、日々の決済損益やスワップ損益をカレンダー形式で確認できる取引履歴表示など、充実した機能が揃っている。生体認証(指紋・顔認証)によるログイン機能もあるので、セキュリティ面も安心。

スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)の画像
スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)の画像

※左から「レート」「1画面チャート」「4分割チャート」
(出所:セントラル短資FX)

■「FXダイレクト+」の主なチャート機能
チャートタイプ ローソク/ライン/バー/平均足
チャートの時間軸 Tick/1分/5分/10分/15分/30分/60分/2時間/4時間/8時間/日足/週足/月足
テクニカル指標 単純移動平均線/指数平滑移動平均線/ボリンジャーバンド/一目均衡表/エンベロープ/パラボリック/スパンモデル/スーパーボリンジャー/MACD/RSI/DMI/ADX/ストキャスティクス/スローストキャスティクス/RCI
描画ツール ライン/並行線/平行線/垂直線/四角形/フィボナッチリトレースメント/フィボナッチタイムゾーン/フィボナッチファン/フィボナッチアーク
※ツール内の情報をもとにザイFX!編集部が作成

 スマホアプリ「FXダイレクト+」は、ワンタップで新規・決済・ドテン・同一通貨ペアの一括決済注文が出せる「スピード注文」に加え、チャート上のレートラインから指値注文や逆指値注文を出すことができたり、注文ラインを操作して注文の変更や取消が行えたりする機能もあるから、シビアな値動きを狙う短期のトレードもストレスなく行うことが可能だ。

スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)のスピード注文画面
スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)のスピード注文画面

(出所:セントラル短資FX)

 また、通貨ペアのレート、その日の高値・安値や前日比に加え、値動きをローソク足やラインチャートなどで確認できる、大小さまざまな「ウィジェット」を提供しているのもポイント。

 中でも、特に注目してほしいのが「経済指標」のウィジェット。大きさによって表示される内容に違いはあるが、数時間以内に発表される予定の重要経済指標の発表日時、重要度、前回値、市場予想中央値などがひと目で確認できるのは秀逸。すべてのウィジェット画面をタップすれば、タップしたウィジェットに関連するアプリ内のページへ瞬時に移動してくれるのもうれしい。

スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)の各種ウィジェット(一部)
スマホアプリ「FXダイレクト+」(iOS版)の各種ウィジェット(一部)

(出所:セントラル短資FX)

 そもそも、スマホアプリでウィジェット機能を提供しているFX会社自体がそれほど多くなく、編集部が調べた限りでは、経済指標のウィジェットを搭載しているのはセントラル短資FX以外に見当たらない

 マーケットの注目度が高い経済指標の発表は、結果次第で為替相場を大きく動かす原因になることもある、FXトレーダーなら常にチェックしておきたい重要なイベント。情報を取得するために、毎回わざわざアプリを開くことなく、スマホのホーム画面に置かれたウィジェットで指標の予定を把握し、為替レートが動いていることを確認したらウィジェットをタップして「FXダイレクトプラス」のスマホアプリに移動、「スピード注文」を使ってスピーディーに取引というように、シームレスなトレード環境が実現する。

 スマホなどのモバイルツールには、インターネットにつながってさえいれば場所を選ばず、どこからでもトレードできるというメリットがある。多くのトレーダーにとって欠かせない存在であり、アプリの機能性や操作性の高さがFX口座選びの決め手になることもあるだろう。そういうトレーダーにも、アプリが使いやすく、機能も充実しているセントラル短資FXはおすすめだ。

セントラル短資FXのPC版取引ツールは3種類。分析&情報収集
から発注までを、大画面でよりストレスなく行うことが可能!

 そして、PCを利用できる環境にあり、詳細な相場の分析から情報収集、発注までを大画面でもっとストレスなく行いたいなら、「PC版取引ツール」もぜひ使ってほしい。

セントラル短資FXではPC版取引ツールとして、豊富な機能とシンプルな操作性を兼ね備え、自由なレイアウト設定も可能なインストール版の「クイックチャート・トレードプラス」に加え、Webブラウザ版としてインストール不要の「Web取引システム」と、チャートを最大12分割でき、28種類のテクニカル指標やチャート上から発注できる機能まで搭載した「プログレッシブチャート」の、計3つが提供されている。ただし、「Web取引システム」そのものにチャート機能はなく、チャート分析には「Web取引システム」から起動できる「プログレッシブチャート」を利用する必要がある。

 インストール版「クイックチャート・トレードプラス」の画面構成(標準)と、主な機能や特徴は以下のとおり。

「クイックチャート・トレードプラス」の画面
「クイックチャート・トレードプラス」の画面

(出所:セントラル短資FX)

■クイックチャート・トレードプラスの主な特徴
●チャート分析、為替レート、ニュース、経済指標などの取引に必要な機能をひとつの画面に集約
●ドラッグ&ドロップで取引画面を自在にカスタマイズでき、独立ウィンドウの表示も可能
●建玉価格ラインからの決済注文の発注、注文価格ラインの注文価格の変更が可能
●指値・逆指値・トレール注文の約定に加え、ロスカットの発生を通知
●20種類のテクニカル指標と、17種類の描画ツールを搭載

 そして、「Web取引システム」と「プログレッシブチャート」の画面構成は以下のとおりだ。

「Web取引システム」の画面
「Web取引システム」の画面

(出所:セントラル短資FX)

■Web取引システムの主な特徴
●取引に必要な情報がコンパクトに集約されている
●スピード注文を搭載しているのでワンクリックで新規・決済・ドテン・同一通貨ペアの一括決済が可能
●チャート機能はないが、画面からプログレッシブチャートやみらいチャートを立ち上げることができる
「プログレッシブチャート」の画面
「プログレッシブチャート」の画面

(出所:セントラル短資FX)

■プログレッシブチャートの主な特徴
●異なる通貨ペアのチャートを最大で12分割まで表示でき、作成したチャートの保存も可能
●28種類のテクニカル指標を搭載。チャート上からの発注、チャート上の価格ラインを操作して注文の変更もできる
●トレンドラインやチャネルラインのブレイクをポップアップ画面やサウンドで通知してくれる

 このように、使用環境や用途、トレードに必要な機能にあわせてツールを選択することができるのも、セントラル短資FXのメリットと言える。

 また、複数のテクニカル指標をもとに相場の方向性や買い時・売り時を予測する「売買シグナル」と、AIが過去のチャートから、一致度の高い3つのパターンでこれから先の値動きを予測してくれる機能が搭載された「みらいチャート」も、興味深いサポートツールだ。主要16通貨ペアに対応しているので、初心者や相場の分析が苦手な人は、ぜひ活用してほしい。

「みらいチャート」の売買シグナル
「みらいチャート」の売買シグナル
みらいチャート
みらいチャート

(出所:セントラル短資FX)

 そのほか、マーケット情報が充実しているのもセントラル短資FXの魅力だ。たとえば、速報系のマーケットニュースは取引ツールやスマホアプリから「MarketWin24」と「FXi24」の2つをチェックできる。また、ロイター外国為替フォーラムなど多数のメディアで活躍する高千穂大学教授(元・三菱UFJ銀行アナリスト)の内田稔氏、FXの個人投資家におなじみの山中康司氏や松崎美子氏などの、豪華執筆陣によるコラムが読める「マーケットビュー」も必見。

マーケット情報の「マーケットビュー」コーナー
マーケット情報の「マーケットビュー」コーナー

(出所:セントラル短資FX)

 さらに、セントラル短資FXでは、指定した通貨ペアに対する各ペアの相関係数、全ペアの前日の値動き、月別の平均上昇率・下降率、各国の政策金利や主要経済指標の推移の詳細な紹介に加え、直近約1年分の日足データを月別で取得できるなど、FXに関するさまざまな情報をサクッとチェックできる。しかも、こうしたコンテンツの多くが一部の顧客限定ではなく、公式サイト内で広く提供されているのもうれしいポイントだ。気になる人はぜひ一度、セントラル短資FXの公式サイトを覗いてほしい。

「外貨両替」と「受渡」のサービスも利用可能。日本円以外に
7種類の外貨を預け入れて、トレードの証拠金にもできる

セントラル短資FXでは日本円以外に、米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、ニュージーランドドル(NZドル)、カナダドル、スイスフランの7種類の外貨を口座に預け入れて、トレードの証拠金にすることができる。預け入れた外貨を日本円に、または日本円を外貨に換える「外貨両替」、FXで建てたポジションを反対売買で決済せずに外貨を外貨として、または外貨を日本円に換える「受渡」を利用することもできる。これらは一般的なFX会社では提供していることが少ないサービスだ。

セントラル短資FXのお得な「外貨両替」と「受渡」

(※出所:セントラル短資FX。大手都市銀行の手数料はセントラル短資FXによる2023年5月12日の調査時)

(※編集部注:大手都市銀行とされる4行では現在、自行で外貨両替のサービスを提供しているところはなく、空港などの外貨両替サービスを利用する場合、1000米ドルへの交換でおおむね3000~4000円程度のコスト(本記事公開時点の適用レートから試算)がかかる)

外貨両替は0.01通貨という非常に小さな単位から行うことができて、両替レートにはセントラル短資FXの提示するレートに10銭を加減算したレートが適用される。外貨出金先の金融機関口座を用意・登録しておく必要はあるが、銀行や空港などにある外貨両替サービスなどと比べて大幅に有利なコストでの両替が可能だ。

 外貨の出金先が三井住友銀行とみずほ銀行の各店、三菱UFJ銀行本店なら送金手数料は無料だし、営業日の日本時間16時までに出金の依頼を行えば通常2営業日後には口座に反映されるので、海外への旅行や出張などが多く、外貨両替をよく利用する人にはおすすめだ。

 また、受渡は1万通貨単位での利用が可能。1万通貨でも米ドル/円なら150万円台の資金が必要だし、複数のポジションを合算して1万通貨にすることはできないという条件などもあるが、取引レートにはセントラル短資FXが提供する業界トップ水準の狭いスプレッドが適用され、受渡手数料は1万通貨あたり500円しかかからない。1万通貨単位のまとまった外貨が必要な場合は、外貨両替よりもさらに低コストで利用できる。

 個人のFXトレーダーが利用する機会は少ないと思われるものの、こうしたサービスを低コストで提供しているのも、短資会社のグループ企業という強みが活かされた、セントラル短資FXの魅力のひとつだ。

宿泊料金最大90%オフ!? 会員限定優待サービス
「クラブオフ」を、口座があれば誰でも使える!

 最後に他のFX会社にはないセントラル短資FXならではの魅力として紹介したいのが、「FXダイレクトプラス」の口座があれば、会員制割引優待サービスの「クラブオフ」を利用できるという点だ。

セントラル短資FXクラブオフ優待サービス

 クラブオフは企業、法人、団体などが契約する法人会員制クラブで、運営費用を契約企業が負担することにより、顧客や会員が多彩なサービスをメンバー限定の会員優待料金で利用できるサービス。

 あくまで一例だが、具体的には国内2万件以上のホテル・旅館の宿泊料金が最大90%オフ、全国約1000カ所のレジャー施設の利用料金が最大65%オフ、レンタカーの利用料金が最大50%オフなどなど、さまざまなサービスを会員限定のお得な価格で利用することができる。ここ数年、あらゆるモノやサービスの価格が上昇している中、こうした特典を活用できるのはうれしい。

クラブオフの一部サービス紹介

入会金や年会費は無料。利用するには「FXダイレクトプラス」の口座を開設したあと、マイページで「メンバークラブID」と「パスワード」を取得し、クラブオフにログインして無料会員登録を行うだけ。

 登録が完了すると、セントラル短資FXに口座を保有している間は、いつでもサービスを受けられる。よりお得にサービスを受けたい場合は月額550円(税込み)のVIP会員になることも可能だが、まずはセントラル短資FXに口座を開設してクラブオフの無料会員に登録し、実際にどんな優待があるのかを確かめてみるのがおすすめだ。

FX会社の中で、クラブオフのサービスを提供しているところはセントラル短資FXのほかに見当たらない。クラブオフと提携しているのは年会費有料のクレジットカード発行会社、保険会社、インターネットサービスを提供するプロバイダーなど、定期的に一定の固定費を支払う必要があるサービスの対価として提供している会社が多く、セントラル短資FXのような企業はかなり珍しい。

 セントラル短資FXに口座開設したなら、スペック面、機能面でも充実したFX口座を利用しながら、ぜひ、クラブオフのお得な優待サービスも利用しよう。

セントラル短資FXで実施中のキャンペーン・プログラムを紹介!

セントラル短資FXでは現在、取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンを中心に、さまざまなキャンペーンやプログラムが実施されている。

 口座を新規で開設した人だけが対象となる魅力的なキャンペーンもあるので、記事を読んで、セントラル短資FXの取引結果に直結する主要スペックの高さ、取引ツールの使いやすさ、会員限定の優待サービスなどに興味をもった人は、この機会に口座の開設を検討してほしい。

★当サイト限定タイアップ&セントラル短資FXデビュープログラム

 まず紹介するのは、セントラル短資FXのFX口座「FXダイレクトプラス」を新規で口座開設した人が対象となる、当サイト限定のタイアップキャンペーン と、「セントラル短資FXデビュープログラム」だ。

ザイFX!限定タイアップ&セントラル短資FXデビュープログラム

 当サイト限定タイアップは、ザイFX!を通じて「FXダイレクトプラス」の口座を開設し、口座開設月の翌月末(営業日ベース)までに合計5万通貨以上の新規取引を行うと3000円がキャッシュバックされるというもの。

 セントラル短資FXで取り扱うすべての通貨ペアが取引の対象になるので、たとえば一度に5万通貨の新規取引でも、トルコリラ/円なら約8100円、メキシコペソ/円は約1万4700円、南アフリカランド/円は約1万6200円など、少額の証拠金で条件を達成することができる(※本記事公開時点の実勢レートに近い、トルコリラ/円4.05円、メキシコペソ/円7.35円、南アフリカランド/円8.10円で換算)

 そして「セントラル短資FXデビュープログラム」 では、口座開設を申し込んだ日の翌日を含む14日後の営業終了までに、1000通貨以上の新規取引を達成すると2000円に加え、口座開設月の翌々月末まで、合計1万通貨の新規取引に対して1円(最大100万円まで)、あわせて合計で最大100万2000円がキャッシュバックされる。

セントラル短資FXデビュープログラム

 つまり、口座開設を申し込んだ日の翌日を含む14日後の営業終了までに5万通貨の新規取引を達成すれば、当サイト限定タイアップの3000円、「セントラル短資FXデビュープログラム」の2000円と5円で、合計5005円がキャッシュバックされるということ。

「セントラル短資FXデビュープログラム」も、セントラル短資FXで取引できるすべての通貨ペアが対象。FX口座の中には、為替レートの水準が低く、取引に必要な証拠金の金額が相対的に少ない通貨ペアの取引はキャンペーンの対象外だったり、取引量を10分の1に換算してカウントしたりするところもあるが、セントラル短資FXにはそうした条件がない。

 新規口座開設者には自動でプログラムの参加が適用されるため、専用の申し込みフォームなどからエントリーする必要がないのもポイント。初心者も取り組みやすい条件なので、ぜひザイFX!から口座開設してキャッシュバックを受け取ってほしい。

★【最大201万円相当!】対象通貨ペアの取引量に応じたキャッシュバック&ギフトカードプレゼントキャンペーン

 セントラル短資FXは、FXの取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンも豊富に実施している。2025年3月時点で実施されているのは、以下の4つだ。

●春にGoGo!米ドル/円キャッシュバックキャンペーン

春にGoGo!米ドル/円キャッシュバックキャンペーン

 「春にGoGo!米ドル/円キャッシュバックキャンペーン」では、期間中、米ドル/円で新規10万通貨の取引を達成するたびに55円、最大で11万円がキャッシュバックされる。

■春にGoGo!米ドル/円キャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:米ドル/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~2億通貨未満 新規10万通貨ごとに55円
2億通貨以上 一律11万円
※2025年3月3日(月)午前7時~31日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーン

対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーン

 こちらのキャンペーンはカナダドル/円、米ドル/カナダドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランド/米ドル、南アフリカランド/円の5通貨ペアを対象にしたもので、新規10万通貨の取引を達成するたびに45円、最大で90万円がキャッシュバックされる。対象となる通貨ペアであれば取引量は合算できるので、いろいろな通貨ペアを取引しているうちに、キャッシュバック金額が増えていく可能性もありそうだ。

■対象は5通貨ペア!カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:カナダドル/円・米ドル/カナダドル・ニュージーランドドル/円・ニュージーランド/米ドル・南アフリカランド/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~20億通貨未満 合計で新規10万通貨ごとに45円
20億通貨以上 一律90万円
※2025年3月3日(月)午前7時~4月30日(水)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●対象は3通貨ペア!ハンガリーフォリント/円・トルコリラ/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーン

●対象は3通貨ペア!ハンガリーフォリント/円・トルコリラ/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーン

 こちらはハンガリーフォリント/円、トルコリラ/円、中国人民元/円の3通貨ペアを対象にしたキャンペーンで、新規10万通貨の取引を達成するたびに50円、最大で90万円がキャッシュバックされる。

 いずれの通貨ペアも為替レートの水準が相対的に低いので、1回で10万通貨の新規取引を達成しようと思っても、必要な証拠金(資金)はハンガリーフォリント/円は約1600円、トルコリラ/円は1万6000円台、中国人民元/円でも8万円台で済むのがポイント(本記事公開時点)。10万通貨の取引で約60万円が必要な米ドル/円などのメジャー通貨ペアと比べると、同じポジション量でも取引に必要となる資金が少額なので、キャッシュバックも狙いやすい

■対象は3通貨ペア!ハンガリーフォリント/円・トルコリラ/円・中国人民元/円キャッシュバックキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:ハンガリーフォリント/円・トルコリラ/円・中国人民元/円
新規取引数量 キャッシュバック金額
10万通貨~18億通貨未満 合計で新規10万通貨ごとに50円
18億通貨以上 一律90万円
※2025年2月3日(月)午前7時~3月31日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

●Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン

Amazonギフトカードプレゼントキャンペーン

 取引量に応じたキャンペーンとして最後に紹介するこちらでは、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドルを対象に、合計50万通貨以上の新規取引で、取引量に応じて最大10万円分のAmazonギフトカードがプレゼントされる。

 新規取引量とプレゼント内容は以下のとおりだ。

■Amazonギフトカードプレゼントキャンペーンの詳しい条件
対象通貨ペア:英ポンド/円、英ポンド/米ドル、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル
新規取引合計数量 プレゼント内容
50万通貨~150万通貨未満 Amazonギフトカード200円
150万通貨~500万通貨未満 Amazonギフトカード600円
500万通貨~1500万通貨未満 Amazonギフトカード2000円
1500万通貨~5000万通貨未満 Amazonギフトカード6000円
5000万通貨~1億5000万通貨未満 Amazonギフトカード2万円円
1億5000万通貨~2億5000万通貨未満 Amazonギフトカード6万円
2億5000万通貨以上 Amazonギフトカード10万円
※2025年3月3日(月)午前7時~31日(月)営業終了まで
※公式サイトの情報をもとにザイFX!編集部が作成

 紹介した4つのキャンペーンを合わせると、キャッシュバックは最大191万円、ギフトカードは最大10万円となり、合計で最大201万円相当の特典を受け取ることができる。

 取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンは多くのFX会社が実施しているが、取引量の条件が段階的に設定されているものが一般的。新規口座開設者を対象としたものを含め、セントラル短資FXのように一定の取引量を達成するごとに必ずキャッシュバックが受け取れるキャンペーンは珍しい

 初心者が挑戦しやすい条件なのもうれしいし、セントラル短資FXのスプレッドは取り扱う通貨ペアすべてが業界トップ水準なので、取引を繰り返すほどコスト面でのメリットも実感できる。ぜひ、キャンペーンを活用してFXトレードに励んでほしい。

 なお、上記のキャッシュバックおよびAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンは、いずれもマイページからエントリーする必要がある。キャンペーンによって対象となる通貨ペアは異なっており、いつ、どの通貨ペアに取引チャンスが訪れるかはわからないから、ひととおりのキャンペーンにエントリーしておくことをおすすめする。

★春の新生活応援プレゼントキャンペーン

 また、2025年3月17日(月)から始まった、「春の新生活応援プレゼントキャンペーン」も注目だ。

春の新生活応援プレゼントキャンペーン

 このキャンペーンでは、期間中に新規で合計10万通貨以上の取引を達成した人の中から抽選で計222名に、「カタログギフト」や「全国共通お食事券 ジェフグルメカード500円」がプレゼントされる(キャンペーンの参加には、マイページからキャンペーンページに遷移したうえでのエントリーが必須)

 抽選のため、必ずキャンペーン商品がもらえるわけではないが、これまでに紹介した各種キャッシュバックキャンペーンに挑戦していれば、必然的に抽選の対象になる可能性があるので、ぜひあわせて申し込むようにしたい。

★メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン

 最後に紹介するのは、「メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン」だ。

メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン

 こちらはメキシコペソ/円を対象に、期間中は日々、10万通貨あたり100円がキャッシュバックされるというもの(1日最大1000円、期間中最大2万9000円)

 セントラル短資FXではメキシコペソ/円の買いポジションに対し、1万通貨あたり1日18円のスワップポイントが付与されている(2025年2月最終週の平均値)。この金額が変わらないと仮定すると、キャンペーンの適用で1万通貨の買いポジションに付与されるスワップポイントは1日あたり実質28円となり、主要なFX口座の中で文句なしのトップ水準!

 さらに、売りポジションに対してもキャッシュバックが適用されるのも、大きな特徴だ。現在、メキシコペソ/円では売りポジションを翌営業日に持ち越した場合は、スワップポイントを支払う必要があるが、10万通貨あたり100円がキャッシュバックされることにより、支払う金額が実質的に軽減される。

 買いポジションだけでなく、売りポジションでも恩恵を受けられるので、メキシコペソ/円の値動きをアクティブに狙いたい人にとっても、非常におすすめのキャンペーンだ。

 「メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン」もマイページからのエントリーが必要なので、必ず忘れずに申し込んでほしい。

セントラル短資FXの口座開設方法は?

 本記事では、セントラル短資FXの魅力を紹介してきた。最後にセントラル短資FXのFX口座、「FXダイレクトプラス」の口座開設方法を紹介しよう。

セントラル短資FXの公式サイトはこちら

 セントラル短資FXでは18歳以上80未満の人であれば、誰でも口座開設を申し込むことが可能。「eKYC」を使ったオンラインによる「スマホでかんたん本人確認」を利用すれば、最短で申し込んだその日のうちに口座開設が完了して、すぐに取引を始めることができる。「スマホでかんたん本人確認」の利用にはカメラ機能のついたスマートフォンに加え、運転免許証かマイナンバーカード(表面)のいずれかが必要なので、事前に準備しておくとスムーズだ。

 「スマホでかんたん本人確認」を利用しない、もしくは「運転免許証」と「マイナンバーカード」のどちらも持っていない場合は、本人確認書類として使える書類を専用フォームからアップロードする必要がある。この方法では口座開設完了の通知と、ユーザーID・パスワードが記載された転送不要書留郵便を受け取った時点で正式に口座開設が完了するため、申し込みから少なくとも、2~3営業日の時間を要すると考えておきたい。

■「FXダイレクトプラス」の口座開設に必要な本人確認書類
◆スマホでかんたん本人確認を利用する場合(いずれか1点)
・運転免許証
・マイナンバーカード(表面)
・在留カード(外国籍の人)
◆アップロードで提出する場合(いずれか1点)
・運転免許証
・マイナンバーカード(表面)
・住民基本台帳カード
・住民票の写し(発行日から6カ月以内)
・戸籍の附票の写し(発行日から6カ月以内)
・印鑑登録証明書(発行日から6カ月以内)
・在留カード(外国籍の人)
・特別永住者証明書(外国籍の人)

 「FXダイレクトプラス」の口座開設の具体的な流れは以下のとおり。

■口座開設の申し込みから取引までの流れ
【Step1】「口座申込フォーム」にメールアドレスを入力して送信
  
 
【Step2】メールに記載された「認証コード」を入力し、氏名・住所などの各種情報を入力
  

【Step3】「スマホでかんたん本人確認」もしくは本人確認書類の画像アップロードで本人確認
  

【Step4】口座開設完了後、マイページにログインしてパスワードを変更
  

【Step5】マイナンバーと出金先金融機関の口座を登録
  

【Step6】口座に資金を入金し、反映されたら取引可能に

 いずれの場合も通知されたユーザーIDとパスワードを使ってマイページ(会員専用ページ)にログインしたら、パスワードを変更し、マイナンバーと出金先銀行口座の登録を行う必要がある。それが終わればマイページか取引ツール内から資金を口座に入金、入金が口座に反映されれば取引をスタートすることができる。

 もちろん、口座開設の申し込みや、開設した口座を維持するためのコストは不要だ。ぜひこの機会に、短資会社のグループ企業という他のFX会社にはない強みを背景に、業界屈指の充実したトレード環境を提供しているセントラル短資FXの口座開設を検討してほしい。

(ザイFX!編集部・堀之内智)

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