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TradingViewが使える「おすすめのFX口座」を紹介!
人気のチャートツール「TradingView」の使い方や、
無料アカウントの登録方法をわかりやすく解説!

2019年08月17日(土)08:30公開 (2024年12月03日(火)13:10更新)
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波乱の「日経平均」や「NYダウ」の下落局面も収益チャンスに! 話題の「VIX指数」も取引できる【CFD口座】を比較!

世界中で大人気のチャートツール、
「TradingView(トレーディングビュー)」とは?

「TradingView(トレーディングビュー)」は、高機能なチャートや分析ツールを誰でも簡単に利用できるプラットフォームです。米国のTradingView社(TradingView Inc.)が提供している、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)型のツールで、多機能ながら直感的に操作できる使い勝手の良さもあり、利用者数は9000万人と、世界中のトレーダーに利用されています。
【※関連記事はこちら!】
「トレーディングビュー」の有料機能が無料で使える、おすすめのFX会社を公開!大人気のチャート分析ツールを賢く使える裏ワザを紹介

TradingView(トレーディングビュー)の公式サイトはこちら!

 スタイリッシュな公式サイトのトップページを見ただけでは、どんなことができるのかを予想するのは難しいですが、トレーディングの様子をライブ配信したり、独自の分析を動画アイデアとして公開したり、「TradingView」にアクセスしている世界中のトレーダーとリアルタイムでチャットすることができたりもする、かなり機能性の高いツールです。

 スマホ(スマートフォン)やPC(パソコン)専用のアプリケーションもありますが、ウェブブラウザ上で起動させることであらゆるデバイスから相互に利用することも可能で、「TradingView」と提携しているFX会社などに口座を持っていれば、そのFX口座のアカウントを紐づけることで「TradingView」の画面から直接取引することもできます。

 最近では、自社の取引ツール内のチャートに「TradingView」を導入しているFX会社も増えてきており、いったんどんなツールなのか気になっている方も多いのではないでしょうか? そこで、今回はアカウントの作成方法や注目の機能など「TradingView」に関する基本的な情報をわかりやすく紹介します! あわせて「TradingView」が使えるおすすめのFX口座も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
【※TradingViewが使えるFX口座はどこ?】
「TradingView」のチャートが使える、編集部おすすめのFX口座はこちら!

【このページの目次】(クリックで各項目に移動します)
■「TradingView(トレーディングビュー)」とは?
■「TradingView」で分析できる金融商品は?
■「TradingView」に搭載されているテクニカル指標を紹介!
■「TradingView」の無料アカウントの作成方法は?
■「TradingView」の有料プランについて
■「TradingView」が使えるおすすめのFX会社を紹介!
■「TradingView」の画面から直接取引できるFX口座は?

「TradingView」で分析できる金融商品は?
FXの通貨ペアだけでなく、個別株やCFDもチェックできる!

 「TradingView」の特徴のとしてまず挙げられるのが、チャートに表示できる銘柄の多さです。FXの通貨ペアだけでなく、暗号資産(仮想通貨)、個別株、株価指数、コモディティ(商品先物)、国債、CFDなど、世界中の主要な金融商品のほとんどをチャート上に表示させることができます(※)。

(※FX・仮想通貨は提携するFX会社や暗号資産取引所、個別株・主要株価指数・コモディティはおもに取引所、国債・CFDのほとんどはTradingView社が組成する価格。銘柄によっては価格がリアルタイム配信ではないものもある)

 FX会社が独自に提供している取引ツールなどのチャート画面では、その会社が取り扱っている銘柄のチャートしか表示されないのが一般的です。米ドル/円を取引するとき、米ドル/円の値動きに影響を与えそうなFX以外の金融表品のチャートもいっしょに表示させて、その動向をチェックするといったことはできません。

 でも、「TradingView」なら米ドル/円の値動きと相関性が高いことが多い、米国の長期金利やドルインデックスに関連した銘柄のチャートを表示させることも可能です。

ドルインデックス先物 4時間足
ドルインデックス先物 4時間足チャート

(出所:TradingView)

 しかも、それらの値動きを米ドル/円のチャートの上に重ねて表示させることができるので、相関性の強弱を確認したり、ある地点を基準にそれぞれの騰落率を比較したり、乖離の様子をひと目でチェックすることもできます

米ドル/円と米長期金利の比較チャート 日足
米ドル/円と米長期金利の比較チャート 日足

(出所:TradingView)

 FX会社の中にも2つ以上の銘柄を1つのチャートに重ねて比較できる機能を提供しているところはありますが、基本はその会社が取り扱っている通貨ペア同士の比較しかできませんから、これだけでも「TradingView」をFX取引のサポートツールとして利用する価値はあります。

 また、利用しているFX会社が取り扱っていない通貨ペアの値動きをチェックするといった使い方も有効です。FXの通貨ペアのレート提供元には、業界で随一の取り扱い銘柄数を誇るサクソバンク証券も名を連ねていますので、およそ投資対象となりうる通貨ペアで表示できないものはない、と言っても過言ではありません。

「TradingView」に搭載されているテクニカル指標を紹介!
100超の豊富な指標! 作成したチャートを共有できる機能も!

 「TradingView」のチャートはとにかく高機能! そして、高機能だけど直感的な操作が可能なのも特徴です。

 たとえば、指定した価格や水準に達したときにポップアップ表示やEメールで知らせしてくれる便利なアラート機能が使えます。また、オリジナルも含めた100種類を超える豊富なテクニカル指標に加え、トレンドラインなどの多種多様な描画機能も魅力です。

 少し上級者向けではありますが、MT4(メタトレーダー4)のインジケーターのように、自分でテクニカル指標を作成してチャート上に表示させることも可能ですし、過去のデータを使って有効性を検証する「バックテスト」もできますさらに、後述する有料プランで使える機能にはなりますが、チャートの時間足を任意で設定することも可能です。
【※「MT4(メタトレーダー4)」について詳しくはこちら!】
MT4(メタトレーダー4)とは?

 作成したチャートは画像として保存できるだけでなく、割り当てられた画像URLを活用することでブログやSNSなどを通じて簡単に共有することもできます。以下の【参考リンク】に記載したURLをクリックすると、ザイFX!編集部が参考として「TradingView」で作成したチャートが表示されます。

【参考リンク】(クリックするとチャートが別ウィンドウで表示されます)
https://www.tradingview.com/x/3seMOE8E/

 こうした便利な機能が「TradingView」の大きな魅力です。自分の分析結果などを簡単に他のトレーダーに共有でき、仲間同士でトレードについて語り合うことができるのもSNS型プラットフォームと呼ばれる「TradingView」の人気の理由でしょう。

「TradingView」の無料アカウントの作成方法は?
登録してサインインすればユーザー同士で交流もできる!

 これまでにご紹介した機能のほとんどは、「TradingView」にアカウントを作成しなくても利用することができるので、単純にチャートを表示させて分析するだけであれば、アカウントの作成は不要かもしれません。

 ですが、メールアドレス1つで登録できる無料のアカウントを作成すると、「TradingView」の各銘柄の中にある「アイデア」のコーナーにオリジナルのチャートを公開したり、他のユーザーが公開したチャートにコメントしたりすることができるようになります。

投稿された「アイデア」の一部
投稿された「アイデア」の一部

(出所:TradingView)

 この「アイデア」のコーナーには、移動平均線大循環分析や大循環MACDの生みの親で、チャート分析の第一人者と言われる小次郎講師こと手塚宏二さんの投稿などもあります。毎日、たくさんのチャートやコメントが掲載されていますので、気になる投稿者をフォローしておけば、日々、相場の勉強もでき、トレードに関するヒントが得られるかもしれません。
【※関連記事はこちら!】
「大循環MACD」で相場を先取り!? 今の米ドル/円とユーロ/米ドルを分析すると…

 無料アカウントの作成はとても簡単。「TradingView」のトップページ右上にある「始めましょう」のアイコンをクリックして表示されたページで、同じく右上段の「登録」か、ページ中段の「無料のBasicを試す」をクリックします。登録画面が表示されるので、「TradingView」の中で使用するユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力すればOK。もしくは、Google・Facebook・X(旧Twitter)・Yahoo!・Apple・LinkedInのアカウントを持っていれば、そのアカウントを使って登録することも可能です。

無料アカウントの作成場所

まずは無料で使ってみて、徹底的に使い倒したいなら
「有料プラン」に移行するのもおすすめ!

 このように、「TradingView」では多くの便利な機能を無料で利用できますが、月額利用料を支払うことで、さまざまな追加オプションを利用することも可能になります(年払いも可)。

 有料プランには「Essential」「Plus」「Premium」の3つ(※)があり、それぞれ同時にアクセスできるデバイスの数、保存できるチャートの上限、設定できるアラートの数などに違いがあります。
(※以前は「Essential」は「Pro」、「Plus」は「Pro+」という名称だったが、変更された。無料の「Basic」と最上位の「Premium」の名称は変更されていない)

TradingViewの有料プラン
TradingViewの有料プラン

(出所:TradingView)

 無料の「Basic」プランでは使用中に広告がポップアップで表示されるなど、正直、使い込めば使い込むほど煩わしさを感じる部分もあるとは思いますが、「TradingView」の基本的な機能を活用するだけなら「Basic」プランでも十分です。有料プランはもっとも安い「Essential」でも月額2000円以上、「Premium」になると月額9000円近くになりますので(どちらも1米ドル=150円の場合)、まずはいろいろと試してみて、「TradingView」の機能を最大限に活用したいと思った方は、30日間の無料お試し期間を使って有料プランへの加入を検討してみてもいいかもしれません。

>>>TradingViewの公式サイトはこちら

「TradingView」が使えるFX会社を紹介!
おすすめはトレイダーズ証券の「みんなのFX」と「LIGHT FX」

 FX会社の中には、自社の取引ツールに「TradingView」のチャート機能を導入しているところがいくつかあります。

 その中でもおすすめなのが、独自チャートと「TradingView」のチャートを簡単に切り替えることができ、「TradingView」の有料プランでしか使うことのできない機能の一部を無料で提供している、トレイダーズ証券の「みんなのFX」「LIGHT FX」です。
【※関連記事はこちら!】
「トレーディングビュー」の有料機能が無料で使える、おすすめのFX会社を公開!大人気のチャート分析ツールを賢く使える裏ワザを紹介

「みんなのFX」「LIGHT FX」の「TradingView」チャートには広告の表示がなく、最大で6枚のチャートを同時に表示できたり、テクニカル指標のテンプレートを無限に保存できたり、「ティックチャート」が使えたりと、通常では月額利用料を払ったり、インジケーターをインストールしたりしないと利用できない「TradingView」の機能を、口座開設者なら誰でも使うことができます

 通常の「TradingView」にはあるけど「みんなのFX」「LIGHT FX」の「TradingView」では使用できない機能もありますが、「TradingView」でチャートを分析してトレードするためにFX会社の取引ツールに切り替えて……、という手間もないので、思い切り「TradingView」を活用したいなら、この2つのFX口座をおすすめします。

トレイダーズ証券「みんなのFX」の公式サイトはこちら!

トレイダーズ証券「みんなのFX」は、主要通貨ペアのスプレッドが業界上位水準で提供されていて低コストで取引できるうえに、新興国通貨のラインナップも豊富なのが特徴。初心者から上級者まで幅広い層のトレーダーにとても人気のあるFX会社です。

 さらに、「通貨強弱」や「売買比率」など取引をサポートしてくれる独自ツールにも魅力的なものが用意されています。
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トレイダーズ証券「みんなのFX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!

TradingViewも使え、業界上位水準のスプレッドと高いスワップポイントで人気!
トレイダーズ証券「みんなのFX」 ⇛詳細データはこちら
トレイダーズ証券「みんなのFX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 33ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
トレイダーズ証券「みんなのFX」のおすすめポイント
トレイダーズ証券の「みんなのFX」は、業界上位水準のスプレッドとスワップポイントに定評があり、1000通貨単位の取引ができる初心者にもおすすめのFX口座です。「みんなのFX」の口座を持っていれば、世界中のトレーダーに愛用されている大人気チャートツール「TradingView」の有料機能の一部を、誰でも無料で使えるサービスも魅力です。「通貨強弱」や「売買比率」などに加え、新興国通貨に特化した為替ニュースを配信しているなど、独自のサービスも充実しています。
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■トレイダーズ証券「みんなのFX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼トレイダーズ証券「みんなのFX」▼
トレイダーズ証券[みんなのFX]の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、トレイダーズ証券の公式サイトなどで確認してください
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の公式サイトはこちら!

トレイダーズ証券「LIGHT FX」は、「みんなのFX」とは別のブランドとして展開されているトレーダーズ証券のもう1つのFX口座です。スプレッドなど、おおよそのサービス内容は「みんなのFX」と同じなので、両方とも口座開設し、取引の目的やスタイル別に口座を使い分けるのも良いでしょう。
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トレイダーズ証券「LIGHT FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!

 また、「みんなのFX」にはない「LIGHT FX」ならではの特徴としては、「LIGHTペア」の存在が挙げられます。「LIGHTペア」は「LIGHT FX」の通常の通貨ペアよりもスプレッドが狭く、一部の通貨ペアでは有利なスワップポイントが受け取れる特別な通貨ペアです。取り扱いのあるすべての通貨ペアが対象というわけではありませんが、米ドル/円やユーロ/米ドル、メキシコペソ/円、トルコリラ/円など、人気が高い一部の通貨ペアで用意されています。

 一度の取引における最大発注数量や建玉数などに一定の制限が設けられているため、大口トレーダー向けのサービスではありませんが、少額トレーダーや通常の取引量で十分なトレーダーなら、「LIGHT FX」では「LIGHTペア」を活用するのがおすすめです。
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主要スペックが業界上位水準、大人気チャートツールのTradingViewも使える!
トレイダーズ証券「LIGHT FX」 ⇛詳細データはこちら
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 33ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※通常の通貨ペアのスプレッド。ラージ・LIGHTペアのスプレッドは上記とは異なります。相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
トレイダーズ証券「LIGHT FX」のおすすめポイント
トレイダーズ証券の「LIGHT FX」は、世界的に人気のチャート分析ツール、TradingViewが搭載されたFX口座です。TradingViewの一部の有料機能を無料で提供しているのも注目ポイント。さらに、スワップポイントの高さで人気のメキシコペソ/円など高金利通貨ペアを含む主要12通貨ペアでは、1回の注文数量が20万通貨までと上限があるものの、スプレッドやスワップポイントの水準が通常の通貨ペアより有利な「LIGHTペア」の取り扱いがあるのも特徴です。
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▼トレイダーズ証券「LIGHT FX」▼
トレイダーズ証券「LIGHT FX」の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、トレイダーズ証券の公式サイトなどで確認してください
ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトはこちら!

 このほか、主要通貨ペアのスプレッドの狭さで人気のゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」も「TradingView」を導入しています。
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ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!

 ゴールデンウェイ・ジャパンには、MT4(メタトレーダー4)が使える別口座、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」も用意されているので、1つのFX会社で人気分析ツールの「TradingView」と「MT4」を両方とも使うことができます。
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新口座「FXTF GX-FX」を解剖!世界的に人気の2大チャート分析ツール、MT4とTradingViewを、両方とも使えるFX会社が出現!

TradingViewが使え、主要通貨ペアのスプレッドは業界最狭水準!
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」 ⇛詳細データはこちら
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 29ペア 0.2銭原則固定
(8-29時)
0.3pips原則固定
(8-29時)
0.4銭原則固定
(8-29時)
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のおすすめポイント
ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX-FX」は、取引ツール内に世界的人気のチャート分析ツール、TradingViewが搭載されたFX口座。「米ドル/円0.2銭原則固」「ユーロ/米ドル0.3pips原則固定」など、主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準で、コストを抑えた取引が可能な点もポイントです。また、ゴールデンウェイ・ジャパンにはMT4(メタトレーダー4)専用のFX口座も「FXTF MT4」もあるので、両方の口座を開設すれば、TradingViewとMT4の2大チャートツールをひとつのFX会社で利用できるというメリットもあります。
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■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
▼ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」▼
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF GX-FX」の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで確認してください
LINE証券「LINE FX」の公式サイトはこちら!

 2023年4月からは、LINE証券「LINE FX」でも「TradingView」が使えるようになりました! 「LINE FX」の「TradingView」は、本家「TradingView」のPremiumプラン並みの機能が複数使えるのが魅力です。
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スマホからの取引に徹底的にこだわった、スマホトレーダーに特におすすめのFX口座!
LINE証券「LINE FX」 ⇛詳細データはこちら
LINE証券「LINE FX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 23ペア 0.2銭原則固定
(例外あり)
(9-29時)
0.3pips原則固定
(例外あり)
(9-29時)
0.4銭原則固定
(例外あり)
(9-29時)
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
LINE証券「LINE FX」のおすすめポイント
LINE証券の「LINE FX」は、SNSとして日本でもっとも利用されているLINEとの相性が抜群のFX口座。為替レートの急変や経済指標の結果、テクニカル指標の売買サインなどがLINEで通知され、LINEのアプリからも取引画面へ移行できるため、チャートのチェックやトレードを習慣にしやすいのも特徴です。また、取引ツールには、世界中の投資家が利用している高機能チャートツールの「TradingView」が搭載されていて、多くの有料機能を無料で使えるほか、本家のTradingViewでもデフォルトでは提供されていない、ティックチャートが表示できるというメリットもあります。
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▼LINE証券「LINE FX」▼
LINE証券「LINE FX」の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、LINE証券の公式サイトなどで確認してください
JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら!

 「スキャルピングOK!」を掲げているJFX「MATRIX TRADER」は、2023年12月から「TradingView」でレート配信を始めました。JFXのツールとは連携していないため、本家「TradingView」などからアクセスする必要がありますが、JFXのレートで生成された「TradingView」チャートで分析できるのはうれしいですよね。

JFXなら、わずかなレートの差が明暗を分けるスキャルピングを行う際にも「TradingView」を活用できます!
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スキャルピングOK、注目の経済指標の結果も瞬時にわかる!
JFX「MATRIX TRADER」 ⇛詳細データはこちら
JFX「MATRIX TRADER」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 41ペア 0.2銭原則固定
(9-27時)
~12/21までのキャンペーン
0.3pips原則固定
~12/21までのキャンペーン
0.4銭原則固定
(9-27時)
~12/21までのキャンペーン
※相場状況により、原則固定スプレッドの配信を一時的に休止している場合もあります
JFX「MATRIX TRADER」のおすすめポイント
JFXの「MATRIX TRADER」は、41種類の豊富な通貨ペアが取引できるうえ、スキャルピングを公式に許可している、超短期トレーダーにうれしいFX口座です。チャート分析ツールとして日本時間表示に対応したMT4(メタトレーダー4)チャートを提供しており、社長の小林芳彦氏のツイートを表示するオリジナルインジケーターもあります。小林氏が発信する会員限定コンテンツや、取り扱い全通貨ペアの足種別ボラティリティ表などヒロセ通商と共通しているサービスもあります。
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▼JFX「MATRIX TRADER」▼
JFX「MATRIX TRADER」の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、JFXの公式サイトなどで確認してください

インヴァスト証券「トライオートFX」の公式サイトはこちら!

 自動売買機能を使ってFXのシストレ(システムトレード)ができるインヴァスト証券「トライオートFX」も、自社の取引ツールのチャートに「TradingView」を導入しているFX会社の1つです。自動売買と「TradingView」に興味のあるトレーダーは、ぜひチェックしてみてください。
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インヴァスト証券「トライオートFX」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!

FXの自動売買(システムトレード)と裁量取引が、1つの口座で可能!
インヴァスト証券「トライオートFX」 ⇛詳細データはこちら
インヴァスト証券「トライオートFX」の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 20ペア
※スプレッドは変動制で、マニュアル(裁量)取引と自動売買取引では適用される水準が異なります。実勢レートは取引ツールから確認できます
インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイント
インヴァスト証券の「トライオートFX」は、 自動売買と手動(マニュアル)売買のどちらも取引できるFX口座です。自動売買は用意されたプログラムから選択して利用することも、簡単な操作でオリジナルのプログラムを作成することも可能。既存のプログラムを自分のなりにアレンジすることもできるなど、カスタマイズ性の高さも魅力です。自動売買の取引にも手数料はかかりませんが、手動と自動売買では、適用されるスプレッドの水準が異なる点には注意が必要です。
インヴァスト証券「トライオートFX」の関連記事
■インヴァスト証券「トライオートFX」のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
■勝っていたのは自動売買ユーザーだった! 自分でやらないFXの過去3年半の成績とは?
▼インヴァスト証券「トライオートFX」▼
インヴァスト証券「トライオートFX」の公式サイトはこちら
※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、インヴァスト証券の公式サイトなどで確認してください

サクソバンク証券なら「TradingView」にアカウントを紐付けて、
「TradingView」の画面から直接取引できる!

サクソバンク証券の口座を持っている方なら、「TradingView」にサクソバンク証券のアカウント情報を紐付けることで、「TradingView」から直接取引することが可能です。

 取引の内容やポジションの情報は、サクソバンク証券の口座にリアルタイムで反映されます。
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 ⇒「サクソバンク証券」のメリットのほか、「スプレッド」や「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!

サクソバンク証券のTradingViewの取引画面

 サクソバンク証券にも、豊富な数のテクニカル指標が搭載されている取引ツールがありますが、「TradingView」にはその取引ツールには搭載されていないテクニカル指標も数多くあるのが魅力です。

サクソバンク証券ではFXの通貨ペア以外に、1万1000銘柄を超える外国株や約1万銘柄以上のCFDも「TradingView」から直接取引することが可能。FX以外の取引にも興味のある方はチェックしておくことをおすすめします。

国内最多、150種類以上の通貨ペアを取引可能!
サクソバンク証券 ⇛詳細データはこちら
サクソバンク証券の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1000通貨 155ペア 0.2銭原則固定
(8-27:59)
0.4pips原則固定
(8-27:59)
※米ドル/円は5万通貨、ユーロ/米ドルは10万通貨までの注文量に適用されるスプレッド
サクソバンク証券のおすすめポイント
サクソバンク証券は、デンマークに本社を構えるサクソバンクA/Sが親会社のオンライン証券です。国内トップの155通貨ペアを取引できるほか、CFDや先物、外国株式などを合わせると、サクソバンク証券で取引できる銘柄は2万以上と非常に豊富。月曜早朝3時(※)から取引でき、世界的に人気のチャートツール「TradingView」から直接取引することも可能です。また、フルカスタマイズ対応のプロ向け取引プラットフォーム「SaxoTraderPRO」を提供するなど、上級トレーダーも満足できる取引環境が提供されています。(※豪州の標準時間時は4時)
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■サクソバンク証券のおすすめポイントや、「スプレッド」「スワップポイント」「取り扱い通貨ペア数」などをまとめて紹介!
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※この表は2024年12月2日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、サクソバンク証券の公式サイトなどで確認してください

 さて、今回はアカウントの作成方法や注目の機能など「TradingView」に関する基本的な情報や、「TradingView」が使えるおすすめのFX口座をかんたんに紹介しました。興味を持った方はこの機会に、世界中で注目されている分析ツール、「TradingView」の利用を検討してみてはいかがでしょうか?

(ザイFX!編集部)

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