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ポール・サイ
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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

奇妙で自虐的な安心感でドル金利は低下、
口を揃えてリセッションでない米GDP注目!

2022年07月28日(木)15:23公開 (2022年07月28日(木)15:23更新)
持田有紀子

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 FOMCでは予想通りに75ベーシスポイントの利上げとなった。一部には100ベーシスの観測も出ていたことから、マーケットには奇妙な安心感が出てて、それがリスク許容度を増大させた。米国株は大幅高となって、足元での大幅利上げを好感した格好となっている。

 75ベーシス事態がとても大きな利上げ幅なのに、それで少なくて済んだというのは、なんとも自虐的なことではある。FOMCの声明文では雇用が強い、インフレ率も高い、そして消費は鈍化しつつあるとしており、従来の見解を踏襲した。

 それでもパウエル議長が会見の中で、どこかの時点で利上げペースの鈍化を図りたいと言ったことで、これがかなりハトは的な発言に聞こえた。そして次回の会合での利上げ幅を明言しなかったことも、マーケットを安心させる材料となった。

 経済がリセッションになるとは思わないとしたのは、今晩に出るGDPの数字がすでに手元に届いていて、それでマイナス成長でないことがわかっているからではないかとの見方もなされた。

 ともかくも今晩はそのGDPである。予想ではプラス0.4~プラス0.6%程度のものが出ているが、これがマイナスになれば前回に引き続いてのマイナス成長ということでリセッション入りになる。しかしパウエル議長に加えて財務省の高官もリセッション入れは避けられると発言していることから、少ないながらもプラスの数字となるのであろう。

 こうなるとポジション調整のドル売りがもうちょっと出てくることになりそうだ。ドル円やユーロドルは昨日のドル安値を抜いてくるかもしれない。米国株が昨日買いすぎた分の反動が出てくれば、それはそれでリスク回避の流れも出てきそうだ。今日はドル円のショートで攻めてみようかな。

 

日本時間 15時15分

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