ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

読者の皆様へのお願い!簡単なアンケートにご協力をお願いいたします!

FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
バックナンバー
羊飼い 羊飼い

10月11日(火)■『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『13日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』に注目!

2022年10月11日(火)07:24公開 [2022年10月11日(火)07:24更新]

34年ぶり! 史上最高値を更新した「日経平均」もレバレッジをかけて取引できるCFD口座をチェック!


本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『13日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。

【最新版!約40口座を比較】
⇒「ユーロ/米ドル」のスプレッドランキング!

10月11日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった)
・12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)
・13日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表
08:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
 
- 84.4
08:50 日本 日)貿易収支(国際収支)
 
-24283億 -12122億
日本 日)経常収支(国際収支)
 
+1218億 +2290億
09:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数
 
- +20
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +10
14:00 日本 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI]
 
47.7 45.5
↑・[先行き判断DI] 50.8 49.4
15:00 英国 英)失業率
 
- 3.9%
英国 ↑・失業保険申請件数 - +0.63万件
16:00 トルコ ト)経常収支
 
-31.5億 -40.1億
19:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数
 
91.3 91.8
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
 
+0.6% -0.2%
-0.7% +3.7%
24:00 英国 英)カンリフBOE副総裁の発言
 
要人発言
25:00 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
 
要人発言
26:00 米国 米)3年債入札
 
400億ドル
27:00 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
 
要人発言
英国 英)カンリフBOE副総裁の発言
 
要人発言
27:35 英国 英)ベイリーBOE総裁の発言
 
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
 
- -

07:00
オーストラリア 豪)エリスRBA総裁補佐の発言
 
要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標は
SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は
◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記


米国の経済指標及びイベントは、
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・27時35分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった)
・12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)
・13日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表
・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(13日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
・BOEによる長期国債買い入れが10月14日で終了する予定(9月28日に10月14日までの期限付きで開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)
・英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は今週10月14日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→今週10月13日に議事録の公表を予定→11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他に生産者物価指数や小売売上高もあり)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化→10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→10月6日に議事録の公表を消化→10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、日本と米国とカナダが休場明け(米国は債券市場のみ休場だった)となる。

本日も米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)3年債の入札が予定されている。

また、明日・12日(水)に米国の生産者物価指数の発表とFOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)、13日(木)には米国の消費者物価指数の発表、14日(金)にはBOEの長期国債買い入れ終了期限と米国の小売売上高の発表を控える。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週に引き続いて米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は145円後半の前回為替介入が行われた水準まで上昇し、ユーロドルは0.97割れまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑米ドル・日本円・ユーロの方向性13日に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要となる。
その他、日本による為替介入(ドル円が145円台で週超え)英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、BOEによる長期国債購入が14日で終了予定)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)米国のインフレの動向金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。


■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・27時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第

・27時35分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、英ポンドが動くキッカケになりやすい

・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)3年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ここから次回FOMCに向けた流れがキモ
▼10月
消化→3日ISM製造業指数
消化→5日ISM非製造業指数
消化→7日雇用統計
→12日生産者物価指数
→13日消費者物価指数
→14日小売売上高
→27日四半期GDP(速
→28日PCE
▼11月
→1日ISM製造業指数
→1日2日次回FOMC


10月10日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(13日)の議事録の公表を予定
米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週後半から相次ぐ)
BOEによる長期国債買い入れが10月14日で終了する予定(9月28日に10月14日までの期限付きで開始)
10日(月)→日本は祝日・休場、米国は祝日だが債券市場のみ休場で株式市場などは通常通り
12日(水)→米国の生産者物価指数の発表、FOMC議事録の公表(9月20日・21日開催分)
13日(木)→米国の消費者物価指数の発表
14日(金)→BOEの長期国債買い入れ終了期限、米国の小売売上高の発表
日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施)
英国のトリプル安(英国の株式・債券・通貨が乱高下、9月28日にBOEが長期国債を無制限で買い入れる緊急措置を行うと発表→期限は今週10月14日まで)
米国の国債利回りの動向
主要な株式市場(米国中心)の動向
米国の金融政策への思惑(9月21日に金融政策の発表を消化→今週10月13日に議事録の公表を予定→11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
米ドルと日本円、ユーロの方向性
注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数がメイン、その他に生産者物価指数や小売売上高もあり)
金融市場のリスク許容度
原油と金を中心とした商品市場の動向
日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策の発表を消化→10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
欧州の金融政策への思惑(9月8日に金融政策の発表を消化→10月6日に議事録の公表を消化→10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
バイデン米大統領の発言
ウクライナ情勢(地政学リスク)

今日の羊飼いの相場観や戦略 これからどっちに動く!?
米ドル/円は?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

日本による為替介入待ち


ユーロ/米ドルは?
中期トレンド短期トレンド直近トレンド

戻り売りを回転



★☆>>>更に詳しい内容は羊飼いのFXブログでどうぞ!

 

【ドル/円】のスプレッドをランキングで比較。約40口座の最新スプレッドを調査!

FXのキャンペーンおすすめ10選!キャッシュバックがもらえる条件が簡単なFX会社や、「ザイFX!」限定のお得なキャンペーンを厳選して紹介
FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
羊飼い (ひつじかい)

FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!

執筆者のサイト
「羊飼いの外国為替FXブログ」

当コラムのバックナンバー

>>>バックナンバー一覧

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 トレーディングビュー記事 キャンペーンおすすめ10
CFD口座おすすめ比較 トレーディングビュー記事 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム