本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明後日20日にFOMC金融政策発表を控える点』、そして『週末22日に日銀金融政策発表を控える点』にあり。
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9月18日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・週明け ・FRB高官ブラックアウト期間(~21日) ・明日19日(火)→オーストラリアの議事録(9月5日開催分)、カナダの消費者物価指数 ・20日(水)→英国の消費者物価指数、米国の金融政策(FRB議長の会見あり) ・21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策 ・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値] |
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08:01 |
英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
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- | -1.9% | ||||||||||
- | -0.1% | |||||||||||||
20:30 |
ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
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- | +4.84% | ||||||||||
- | +95.85% | |||||||||||||
21:15 | 加)住宅着工件数 |
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25.25 万件 |
25.50 万件 |
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21:30 | 加)鉱工業製品価格 |
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+0.1% | +0.4% | ||||||||||
加)原料価格指数 |
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+1.0% | +3.5% | |||||||||||
23:00 | 米)NAHB住宅市場指数 |
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49 | 50 | ||||||||||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 |
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- | +1959億 | ||||||||||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +1478億 | ||||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・21時15分:加)住宅着工件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週明け
・明日19日(火)→オーストラリアの議事録(9月5日開催分)、カナダの消費者物価指数
・20日(水)→英国の消費者物価指数、米国の金融政策(FRB議長の会見あり)
・21日(木)→スイスの金融政策、英国の金融政策
・22日(金)→日本の消費者物価指数、日本の金融政策(日銀総裁の会見あり)、ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米国の製造業PMI[速報値]
・金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表あり)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、日本は祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週中に、日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ、米国の金融政策の発表が予定されている。
先週の為替相場は、ドル円は直近高値を更新して147円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.06半ばまで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(今週20日に金融政策発表あり)、日本の金融政策への思惑(今週22日に金融政策発表あり)、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、日本政府や当局幹部による円安牽制、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週14日に金融政策の発表を消化済み)、中国による人民元安阻止のための為替政策、米国のインフレ動向などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→明後日20日にFOMC金融政策発表あり
全てはそれに向けた流れ
上手く流れを利益化したい
■9月18日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼金融政策の発表(今週18日~22日)→日本(22日)スイス(21日)英国(21日)トルコ(21日)南アフリカ(21日)米国(20日)の金融政策の発表、オーストラリア(19日)の議事録の公表
▼米国の経済指標の発表(今週18日~22日)→注目度が高いのは21日の製造業PMI【速報値】ぐらいか
▼FRB高官の発言(今週18日~22日)→20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、その他のFRB高官はブラックアウト期間(~21日)
▼米国の国債利回りの動向
▼主要な株式市場(米国中心)の動向
▼米ドル、日本円、ユーロの方向性
▼米国の金融政策への思惑(今週9月20日に金融政策の発表あり)
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の製造業PMI【速報値】ぐらい)
▼日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
▼日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、今週9月22日に金融政策の発表あり)
▼金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、20日のFOMC金融政策発表後の27時30分にパウエルFRB議長の会見あり、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
▼ユーロ圏の金融政策への思惑(先週9月14日に金融政策の発表を消化済み)
▼米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
▼中国による人民元安阻止のための為替政策
▼原油と金を中心とした商品市場の動向
▼米国のリセッション入り懸念
明後日20日にFOMC金融政策発表を控える為、臨機応変に
明後日20日にFOMC金融政策発表を控える為、臨機応変に
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