本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『14日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
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8月12日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本は祝日で休場 ・週明け ・米国の主要企業の決算発表多数あり |
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11:00 | 豪)ハウザーRBA副総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
16:00 | ト)失業率 |
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- | 8.4% | ||||||||||
21:30 | 加)住宅建設許可 |
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+6.0% | -12.2% | ||||||||||
27:00 | 米)財政収支 |
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-2420億 | -660億 | ||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
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- | - | ||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本は祝日で休場
・週明け
・米国の主要企業の決算発表多数あり
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は14日の消費者物価指数がメイン、13日に生産者物価指数→14日に消費者物価指数→15日に小売売上高と続く)
・米国の金融政策への思惑(9月18日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月12日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場だが、その他の国は週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けにリスクオフや日本円買いの流れが加速したが、その後は巻き戻しが優勢となった。ドル円は146円後半で、ユーロドルは1.09前半で、週末を迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は14日の消費者物価指数がメイン、13日に生産者物価指数→14日に消費者物価指数→15日に小売売上高と続く)、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)、日本の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→月曜日だが、日本が祝日で休場
一旦様子見で
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)