本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
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8月14日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表多数あり | ||||||||||||||
11:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 |
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5.50% 据え置き |
5.50% 据え置き |
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12:00 | NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 |
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要人発言 | |||||||||||
15:00 |
英)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
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-0.1% | -0.1% | ||||||||||
+2.3% | +2.0% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +3.4% | +3.5% | ||||||||||||
英)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
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±0.0% | -0.3% | |||||||||||
+1.2% | +1.4% | |||||||||||||
英)小売物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.1% | +0.2% | |||||||||||
+3.6% | +2.9% | |||||||||||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | - | +1.9% | ||||||||||||
15:45 |
仏)消費者物価指数【改定値】 [前期比/前年比] |
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+0.1% | +0.1% | ||||||||||
+2.3% | +2.3% | |||||||||||||
18:00 |
欧)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
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+0.3% | +0.3% | ||||||||||
+0.6% | +0.6% | |||||||||||||
欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
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+0.5% | -0.6% | |||||||||||
-3.0% | -2.9% | |||||||||||||
20:00 |
南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
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- | -0.7% | ||||||||||
+1.0% | +0.8% | |||||||||||||
米)MBA住宅ローン申請指数 |
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- | +6.9% | |||||||||||
21:30 |
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
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+0.2% | -0.1% | ||||||||||
+3.0% | +3.0% | |||||||||||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.1% | ||||||||||||
+3.2% | +3.3% | |||||||||||||
23:30 | 米)週間原油在庫 |
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- | -372.8万 | ||||||||||
27:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
28:30 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 |
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要人発言 | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
・27時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・28時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表多数あり
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は14日の消費者物価指数がメイン、13日に生産者物価指数→14日に消費者物価指数→15日に小売売上高と続く)
・米国の金融政策への思惑(9月18日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月20日に次回金融政策発表を予定)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・米国の主要企業の決算発表(ピークアウト)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月12日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドの金融政策の発表&オアRBNZ総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の生産者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが強まって、ドル円は146円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.10乗せとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の消費者物価指数の発表、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、来週22日~24日にはジャクソンホール会議を控える)、中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)、日本の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・12時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・27時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・28時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、どちらにせよNZドルが大きく動きやすい
・15時00分:英)消費者物価指数
・15時00分:英)生産者物価指数
・15時00分:英)小売物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・23時30分:米)週間原油在庫
→昨日の生産者物価指数の発表で、米ドル売りの流れが優勢に
本日は、消費者物価指数の発表が行われる
今週のメインであり、まずは発表後の変動に臨機応変に対応したい
・昨日の生産者物価指数の発表で、米ドル売りの流れが優勢に
・本日は、消費者物価指数の発表が行われる
・今週のメインであり、まずは発表後の変動に臨機応変に対応したい
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