ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FX・為替ニュース

東京為替見通し=ドル円、高値圏の攻防 為替介入警戒と原油高が交錯

2026年07月23日(木)07:23公開 (2026年07月23日(木)07:23更新)
DZHフィナンシャルリサーチ

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP

 22日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は中東情勢の緊迫化を背景とした原油高に加えて、米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出ると一時163.18円付近まで値を上げるも、アジア時間に付けた日通し高値163.22円や前日に付けた1986年12月以来39年7カ月ぶりの高値163.24円を上抜けることは出来なかった。ユーロドルは、一時1.1422ドルまで上昇するも、前日の高値1.1429ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩み。ただ、欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に様子見ムードも強く、大きな方向感は出なかった。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、21日に続いて昨日も163円台に乗せて終えたことで、引き続き上値が意識されやすいと見る。

 21日に1986年12月以来となる163円台に乗せたことで、翌22日は財務相など金融当局者からの円安けん制発言の内容が注目されたものの、片山財務相の発言は「必要があればいつでも適切に断固たる対応をする」など、従来と変わらないものであった。緊迫度が低い内容と言わざるを得ず、政府の姿勢は円安容認と解されても仕方ない。市場では「責任ある積極財政」を掲げる高市首相が日銀の利上げについて否定的と解されていることも、円売りを後押ししている。

 足もとのドル円の上昇要因として、円安と共にドル高である点は見逃せない。不安定な中東情勢を背景に原油は高止まりを続けたことで、インフレ圧力となって米国では年内利上げ観測が復活していることが、ドル買いを後押ししている。

 現状のドル円の上昇はドル買い・円安が合わさった結果との見方から、市場では日銀が実弾介入をしても効果は限定的との見方が多い。21日高値163.24円を突破すると、1986年12月高値163.95円が視野に入りそうだ。もっとも、円買い介入への警戒感は依然として漂っていることが積極的な上昇を抑制している面がある。そのため、上昇してもスピードは緩やかになると見る。

 介入以外に注意すべきは、昨日の日銀の追加利上げに前向きとなる報道や、一部で噂される円安対策としての日本版レパトリ、10日に片山財務相が発言したGPIFのポートフォリオのリバランスに関する報道など、円買いを呼び込む施策への報道だろう。とはいえ、現在のドル高・円安の流れを変えるほどのインパクトがあるかは不透明な部分もあり、ドル円が下押しても一時的かもしれない。

 中東情勢について、依然として米・イランの攻撃の応酬が続いている状態であり、昨日WTI原油先物価格は一時88ドルに上昇した。原油価格は6月後半に70ドルを割り込むも、その後はじり高での推移となっており、インフレ圧力となりやすい状況にある。攻撃が激化する場面では原油高と共に有事のドル買いが意識されやすいと見る。引き続き、関連報道に関心を払っておきたい。

 他方、豪州で6月雇用統計が発表予定。市場予想では失業率は4.4%と前月並み、新規雇用者数は1.50万人増と前月の4.03万人増を下回ると見られている。前回は新規雇用者数の増加を手掛かりに豪ドル買いが入るも、内訳は非正規の大幅増によるものであったため上値は限られた。内訳を含めて豪州の雇用状況を確認したい。

Powered by DZHフィナンシャルリサーチ

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2026年7月】ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 24ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 0.3pips 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの詳細はこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 42ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2026年7月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
「ハンガリーフォリント/円」スワップポイント比較 キャンペーンおすすめ10 CFD口座おすすめ比較
「ハンガリーフォリント/円」スワップポイント比較 キャンペーンおすすめ10 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る
「ザイFX!読者が選んだ!」取引コストやツールなど6項目で評価! FX会社人気ランキング!