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• 2008年05月28日(水)18時39分

  欧州前場概況-ドル買い優勢

  原油先物が一時1バレル126ドル台まで下落したことを受けドル買いが優勢となる展開。
  ドル円はオプションに絡む売りをこなしストップを巻き込みながら一時104円70銭付近まで上昇、
  クロス円はドル円の上昇に連れ高となりポンド円が一時207円25銭付近までユーロ円が一時
  164円20銭付近まで上値を拡大。一方、ユーロドルは1.57半ばから1.56後半へと水準を
  切り下げている。
  
  午後6時44分現在、ドル円104.67-71、ユーロ円164.19-24、ユーロドル1.5683-88で推移している。

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• 2008年05月28日(水)18時31分

  南ア経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-4月：1.8％ （1.5％）
  
  消費者物価指数-4月（除住宅ローン金利）：1.6％ （1.2％）
  消費者物価指数-4月（前年比/除住宅ローン金利）：10.4％ （10.0％）
  

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• 2008年05月28日(水)18時30分

  「米ドル/円が104.50を突破」＝28日欧州市場

  28日朝の欧州市場では、原油先物が前日のニュ−ヨ−ク市場の流れを引き継いで1バレル＝126ドル台まで下落した。
  この流れを受けて、外国為替市場ではユ−ロ売り・米ドル買いが強まり、ユ−ロ/ドルは1.57台半ばから15680割れまで、米ドル/円でも大量のオプション防戦売りが観測されていた104.50を突破して米ドル高が進行している。

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• 2008年05月28日(水)18時30分

  南ア・4月CPI（前年比）

  南ア・4月CPI（前年比）
  
  前回　+10.6%
  予想　+10.8%
  今回　+11.1%
  
  南ア・4月CPIX　(前月比)
  
  前回　+1.6%
  予想 +1.2%
  今回 +1.6%
  
  
  南ア・4月CPIX（前年比）
  
  前回　+10.1%
  予想 +10.0%
  今回 +10.4%
  
  南ア・4月消費者物価指数（コア/前年比）
  
  前回　+9.8%
  予想　+9.5%
  今回　+10.2%

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• 2008年05月28日(水)18時09分

  中国国家発展改革委員会当局者

  中国は金融引き締めや慎重な財政運営を変える必要はない

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• 2008年05月28日(水)17時33分

  Flash News 欧州時間午前

  16：00発表の独ザクセン州の5月の消費者物価指数（CPI）と、17：00発表の独ヘッセン州の5月CPIが前回よりも大幅に上昇したことを受け、発表直後はユーロ買いになるも、その後NYの原油先物が時間外取引で1バレル126ドル台と下げ幅を2ドルに拡大したことを受けて、ドル買いに転じている。
  
  ドル/円 104.20-25　ユーロ/円 163.80-85　ユーロ/ドル 1.5720-25
  

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• 2008年05月28日(水)17時01分

  ユーロ圏経済指標

  経常収支-3月（季調済）：-153億EUR
  
  ＊前回修正
  経常収支（季調済）：43億EUR→75億EUR
  

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• 2008年05月28日(水)17時00分

  ユーロ圏・3月経常収支（季調済）

  ユーロ圏・3月経常収支（季調済）
  
  前回：+43億ユーロ
  今回：-153億ユーロ
  
  ユーロ圏・3月経常収支（季調前）
  
  前回：+50億ユーロ
  今回：-78億ユーロ

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• 2008年05月28日(水)17時00分

  ユーロ圏　3月経常収支

  3月経常収支　−153億EUR

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• 2008年05月28日(水)16時35分

  スウェーデン経済指標

  （ ）は事前予想
  
  小売売上高-4月：-1.7％（-0.1％）
  小売売上高-4月（前年比）：0.4％（3.4％）
  
  ＊前回修正
  小売売上高：0.4％→0.1％
  小売売上高（前年比）：3.9％→3.7％

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• 2008年05月28日(水)16時30分

  28日　海外市場の注目点

  日本時間
  18:30 南ア 4月消費者物価指数
  21:30 米 4月耐久財受注
  
  欧米の株価動向が注目される。また、アルカイダ情報で地政学リスクの連想からスイスフランの動向にも注目したい。

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• 2008年05月28日(水)16時02分

  5/28　東京サマリー

  28日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに小幅レンジで取引された。
  
  米ドル/円は、朝方は104円台前半で底堅く推移していたが、「アルカイダが西側諸国への生物化学・核攻撃を呼びかける」との報道を受けドル売りが優勢となり103円台へ下落した。日経平均株価も軟調に推移しており、ドルが売られやすい地合いとなっている。その後は、ドルが買い戻され、104円を挟み一進一退となっている。
  
  クロス円は、まちまち。方向感に乏しく、ユーロ/円は163円台半ば、ポンド/円は206円付近で一進一退となっている。豪ドル/円は第1四半期建設工事完了額が予想を上回ったことで堅調に推移し、100円台を回復した。アルカイダ情報で地政学リスクが高まるとの見方から、ドル/スイスが1.03台半ばから1.02台後半へ反落、スイス/円は101円台前半へ上昇した。
  
  日本時間16:00現在（BIDレート）
  米ドル/円104.02 　ユーロ/円　163.64　　ユーロ/ドル　1.5731

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• 2008年05月28日(水)15時45分

  仏・5月消費者信頼感指数

  仏・5月消費者信頼感指数
  
  前回：-37
  予想：-37
  今回：-41

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• 2008年05月28日(水)15時31分

  東京後場概況-ユーロ堅調

  午後から先物主導で日経平均が下げ幅を拡大するとリスク回避の円買いが活発化。ドル円は
  米系証券の売りが観測され104円を割り込み一時103円90銭付近まで下振れ、ポンド円は一時
  205円20銭付近まで下落。一方、発表された独・輸入物価指数が市場予測を上回ったことで
  ユーロは対ドル対円で堅調となりユーロドルは一時1.5725付近までユーロ円は一時163円55銭
  付近まで上振れしている。
  
  午後3時34分現在、ドル円103.99-03、ユーロ円163.49-54、ユーロドル1.5719-24で推移している。

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• 2008年05月28日(水)15時24分

  Flash News アジア時間午後

  午後に入り日経平均株価が下げ幅を拡大。一時200円を越す下げ幅となったことで、マーケットは円買いに傾斜。ただ、欧州待ちの姿勢が強くアジア時間は総じて動意に欠ける展開となった。15:00に発表された独輸入物価指数-4月は事前予想を上回り、この結果を好感したユーロはやや強含みとなっている。また、本日海外時間には独消費者物価指数-5月の発表が予定されている（時間は未定）。同様に予想比上振れる内容となれば、利下げ期待後退との見方が強まりユーロは戻りを試す展開となりそうだ。
  ドル/円 103.95-00 ユーロ/円 163.52-57 ユーロ/ドル 1.5725-30
  日経平均　13709.44（-183.87）

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