2008年06月20日(金)のFXニュース（3）

2008年06月20日(金)16時15分
スイス・5月生産者輸入価格（前月比）

スイス・5月生産者輸入価格（前月比）

前回　+0.7%
予想　+0.9%
今回　+1.2%

スイス・5月生産者輸入価格（前年比）

前回　+3.6%
予想　+3.6%
今回　+3.9%

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2008年06月20日(金)16時05分
20日　東京サマリー

20日の東京外国為替市場は、動意に乏しく米ドル/円は107円台後半の狭いレンジで小動き、クロス円も小幅レンジ取引となった。

米ドル/円は、108.03を上値に約20銭程度の非常に狭いレンジでの取引に終始した。仲値までは108円付近で底堅く推移していたものの、仲値後は方向感なく107円台後半で小動きとなった。
108円半ばを上抜けられなかったことで、ドルの上値は重いとの見方が強くなっている。
また、中国のガソリン価格の引き上げが、原油需要を抑制するとして、原油価格が急落しドル買いを誘発したものの、市場では原油価格がさらに下落しないと、ドル買い安心感にはつながらないとの声も出ている。

クロス円は総じて小動き。ユーロ/円は167円台後半で一進一退、ポンド円は213台前半から212円台後半へ小幅下落となった。ただ、インフレ懸念を背景に英欧の利上げ期待からクロス円は底堅く推移している。

日本時間16:03現在（BIDレート）
米ドル/円107.82 　ユーロ/円　167.49　　ユーロ/ドル　1.5530

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2008年06月20日(金)16時00分
日本経済指標

コンビニエンスストア売上高-5月（前年比）：3.7％

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2008年06月20日(金)15時58分
鳩山民主党幹事長

池尾日銀審議委員候補への対応、国民新との統一会派重視し来週にも結論

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2008年06月20日(金)15時44分
EU首脳会議

税制措置による原油高の影響緩和について欧州委に検討要請へ＝議長総括草案

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2008年06月20日(金)15時25分
ビーニスマギECB（欧州中央銀行）専務理事

商品価格の上昇を一時的な現象と認識すれば、中銀は信認を失う可能性
中銀は物価安定を維持するために必要であれば、最終的には行動すべき

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2008年06月20日(金)15時00分
独　5月生産者物価指数

5月生産者物価指数　
　前月比　+1.0% （市場予想 +0.9%）
　前年比　+6.0% （市場予想 +5.8%）

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2008年06月20日(金)15時00分
独・5月生産者物価指数(前月比)

独・5月生産者物価指数(前月比)

前回 +1.1%
予想 +0.9%
今回 +1.0%

独・5月生産者物価指数(前年比)

前回 +5.2%
予想 +5.8%
今回 +6.0%

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2008年06月20日(金)15時00分
独経済指標

（　）は事前予想

生産者物価指数-5月：1.0％（0.9％）
生産者物価指数-5月（前年比）：6.0％（5.8％）

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2008年06月20日(金)14時51分
東京後場概況-動意薄

午後からも全般に小動きとなりユーロドルが1.55前半、ポンド円が212円後半で揉み合い、ドル円が
107円90銭付近で張り付くなど動意に乏しく膠着状態。日経平均は一時前日比200円安超と下げ幅を
拡大したものの円買いの動きは見られず影響は限定的、この後も重要経済指標のような目立った
材料は無く欧州勢が本格参入するまで方向感に乏しい状況が続くとの見方が多い。

午後2時56分現在、ドル円107.87-91、ユーロ円167.55-60、ユーロドル1.5528-33で推移している。

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2008年06月20日(金)12時23分
カーニーBOC（カナダ中銀）総裁

これまでで最大の商品価格の打撃に直面し、我々は満足できない
過去の商品ブームの教訓はインフレに重点的に取り組む上で必要
6月10日の金利据え置きの決定は商品と原油価格の予想外の上昇が原因
世界成長とインフレが予想よりも強いこともまた金利決定の要因だった

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2008年06月20日(金)12時08分
Flash News アジア時間正午

方向感が乏しい中、15：00発表の5月独生産者物価指数（予想、前年比：5.8％・前月比：0.9％）が注目される。その中で前年比は07年12月から連続で（12月：2.5％→4月：5.2％）上昇しており、今回も上昇が予想されている。手掛かり材料難の中、事前予想を上回る場合はユーロ買いの一因になりそうだ。

ドル/円　107.91-96　ユーロ/円　167.36-41　ユーロ/ドル　1.5511-16

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2008年06月20日(金)11時00分
東京前場概況-小動き

仲値にかけて外貨不足観測があったものの影響は限定的。ドル円は本邦輸出筋や米系の売りが
観測されたが仲値決定後の反動安も無く107円後半で底堅く推移。また、小高く寄り付いた
日経平均が前日比マイナスに転じ一時14000円の大台割れと下げ幅を拡大したがこちらも影響は
限定的となり、ユーロ円が167円40銭付近で揉み合うなどドル円クロス円全般に小動きとなっている。

午前11時05分現在、ドル円107.89-93、ユーロ円167.37-42、ユーロドル1.5508-13で推移している。

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2008年06月20日(金)10時51分
Flash News アジア時間午前

全体的に方向感が乏しい展開。ドル/円はNY時間からの流れを引継ぎ107.40円〜108.04円のレンジ内での取引。経済指標の発表も少なく手掛かり材料難の中で、米利上げ期待の後退に加え、200日移動平均線（108.12円）が重石となりそうだ。

ドル/円　107.89-94　ユーロ/円　167.37-42　ユーロ/ドル　1.5512-17

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2008年06月20日(金)10時20分
渡辺金融担当相

邦銀が攻めの姿勢に転じるチャンス＝三井住友FGの英バークレイズ出資で

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