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• 2008年07月01日(火)02時43分

  サルコジ仏大統領

  円と人民元は弱すぎる

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• 2008年07月01日(火)01時55分

  NY前場概況-ドル買戻し継続

  本日のNY時間では主な経済指標の発表が予定されていないことから、マー
  ケットはNYダウや原油価格の動向に左右される展開となっている。サウジ石
  油相による『需要あれば増産する用意がある』との発言等をきっかにドル買
  戻しが進み、ドル円は106円20銭付近まで値を戻し、欧州時間での下落分を
  ほぼ全戻ししている。一方、豪ドルやカナダドルが、対米ドルで大きく売られて
  いる。これにより対円通貨の動きは、欧州通貨が堅調な一方、資源国通貨は
  不安定な動きの中、戻りの弱い弱い展開。
  
  1時55分現在、ドル円106.16-20、ユーロ円167.10-15、ユーロドル1.5734-39で推移している。

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• 2008年07月01日(火)01時13分

  Flash News NY時間正午

  1日（火）08：50に第2四半期の日銀短観が公表される。大企業製造業、大企業非製造業共に大きく減少すると見られている。特に大企業製造業業況判断は3と、3期連続での悪化＆ここ4年で最低を記録すると予想されている。サブプライム問題の収束は好材料ながらも、それ以上に原油価格の高騰が企業のセンチメントを悪化させているのでは？との見方が根強い。日銀短観は「景気が良い」との回答から「景気は悪い」との回答を引いたもの。
  
  ドル/円 106.20-25　ユーロ/円 167.17-22　ユーロ/ドル 1.5735-40

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