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• 2008年07月08日(火)12時38分

  関係筋

  気候変動に関する首脳宣言、2050年までに温暖化ガス半減の「ビジョン共有」との文言盛り込む見通し
  G8、主要新興国に2050年の排出半減目標を共有するよう要請へ

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• 2008年07月08日(火)11時42分

  Flash News　アジア時間正午

  さきほど発表された豪経済指標は、NAB企業信頼感指数（結果：-9）は2001年9月以来、NAB企業景況感指数（結果：0）は2001年12月以来の低水準となった。企業売上高と企業収益の落ち込みが指数を押し下げた。発表を受け一時豪ドル売りに斜頚したが、10日の雇用統計を控えている事から下値は限定的。豪ドル/円は25日移動平均線（101.92円付近）がサポートしている事からも底堅い展開となりそうだ。
  
  豪ドル/円　102.24-30　豪ドル/ドル　0.9545-51　ユーロ/豪ドル　1.6438-48

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• 2008年07月08日(火)11時19分

  東京前場概況-円買いやや優勢

  米信用不安再燃や日経平均の大幅安を背景に円買いが先行、ドル円はモデル系ファンドの
  ドル買い円売りが入ったものの107円を挟んで上値が重くなる展開。クロス円もポンド円が
  一時211円40銭付近、ユーロ円が168円15銭付近まで下げるなど軟調に推移。
  また、ユーロドルも狭いレンジながらアジア系の売りが観測され1.57を割り込み一時1.5685付近
  まで下振れている。
  
  午前11時24分現在、ドル円107.16-20、ユーロ円168.15-20、ユーロドル1.5685-90で推移している。

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• 2008年07月08日(火)11時18分

  「イラン革命防衛隊が軍事演習」=通信社

  通信社が報じたところによると、イラン革命防衛隊が７日、軍事演習を開始した。 　
  イラン革命防衛隊で軍事演習を開始したのは、海軍及び空軍部門のミサイル部隊で、戦闘即応性と戦闘能力の向上が目的という。 　報道では演習場所は開らかにされていないが、革命防衛隊はペルシャ湾で軍事演習を行う場合が多い。 　米海軍もこの日、ペルシャ湾で軍事演習を実施したことを明らかにしている。　革命防衛隊の司令官は先月下旬、イランが攻撃を受ければペルシャ湾とホルムズ海峡を支配下に置くと発言していた。

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• 2008年07月08日(火)10時50分

  7/08 今日の為替−プロの視点

  ドル/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：一転大幅調整下落も再び107円台へ戻し依然展開難解

  《安値/高値狙い取引戦略》：ＮＹ安値106.70以下狙い−ＮＹ高値107.75以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状次の方向は微妙難解、両方の可能性

  ユーロ/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：ドル円下落も結局下げ渋り再上昇（再暴走）/混迷

  《安値/高値狙い取引戦略》：ＮＹ安値168.00以下狙い−ＮＹ高値168.60以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状高値狙い気配も大幅続伸は微妙、反転も

  オージー/円のストラテジー

  《短期トレンドイメージ》 ：ドル円下落で一時調整下落も依然下げ渋り堅調維持

  《安値/高値狙い取引戦略》：ＮＹ安値101.95以下狙い−ＮＹ高値103.10以上狙い
  
  　●10-30銭取り狙い　成行又はかなり近い指値取引
  
  　●現状安値狙い気配も続落は微妙、反転再上昇も 

   

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• 2008年07月08日(火)10時46分

  「指標悪化を受けて豪ドルが小幅安」=8日午前東京市場

  8日午前の東京外国為替市場では、日本時間午前10:30に発表された6月NAB豪企業景況感指数が前月の7から0へと低下したのを受けて豪ドル売りが強まり、豪ドル/ドルは1豪ドル0.9555近辺から0.9540割れまで、豪ドル/円は102.35近辺から102.20割れまで小幅豪ドル安が進行している。

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• 2008年07月08日(火)10時30分

  豪経済指標

  NAB企業信頼感指数-6月：-9
  NAB企業景況感指数-6月：0
  

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• 2008年07月08日(火)10時30分

  豪・6月NAB企業信頼感指数

  豪・6月NAB企業信頼感指数
  
  前回：-4
  今回：-9
  
  豪・6月NAB企業景況感指数
  
  前回：+7
  今回：0

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• 2008年07月08日(火)10時15分

  Flash News　アジア時間午前

  日経平均株価が下落している事を受け、リスク回避で円を買う動きが活発化。ドル/円は海外時間につけた107.71円から下落しているが、節目である107円付近ではドルの買い圧力も強く底堅い展開に。この後は10：30に、豪経済指標のNAB企業信頼感指数と、NAB企業景況感指数の発表が控える。前回の発表では一旦下げ止まった感があるが、今回の発表で前回数値を下回ると、景況感の悪化が再燃され豪ドル売りが意識されそうだ。
  
  ドル/円　106.99-04　豪ドル/円　102.22-28　豪ドル/ドル　0.9552-58
  日経平均株価　13121.43円（-238.61円）

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• 2008年07月08日(火)10時05分

  メルケル独首相

  気候変動・食料・原油問題におけるG8の取り組みに非常に満足

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• 2008年07月08日(火)10時03分

  EU関係筋

  EUはG8における気候変動協議の結果に自信があり楽観している

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• 2008年07月08日(火)09時26分

  「理事会メンバー、総裁との見解共有」=ECB専務理事

  欧州中央銀行（ＥＣＢ）のトゥンペルグゲレル専務理事は7日、スペイン紙とのンタビューで、
  「ＥＣＢ理事会メンバーは全員、先行きの金融政策に関しバイアスはないというトリシェ総裁の見解を共有している」と述べた。 　
  専務理事は、「ＥＣＢ理事会メンバーはまた、前週の利上げは中期的な物価安定に必要だとする総裁の考えにも全員が賛同している」 と述べ、さらに「各国はインフレとの闘いに重きを置くべきだ」との見解を示した。 　

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• 2008年07月08日(火)08時50分

  国内・6月貸出動向　信金計（前年比）

  国内・6月貸出動向　信金計（前年比）
  
  前回：+1.5%
  今回：+1.8%
  
  国内・6月貸出動向　銀行計（前年比）
  
  前回：+1.6%
  今回：+2.0%

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• 2008年07月08日(火)08時43分

  「米金融政策は岐路に近い」=米地区連銀総裁

  米サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は７日、講演で、
  「米金利政策が岐路に近付いている」としたうえで、「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）による積極的な利下げにより、成長をめぐる最悪のシナリオは回避されている」との認識を示した。　 　
  総裁は「最近の指標により幾分安心している。最悪の状況に対するわたしの最大の懸念がこれまでのところ回避されていることを示している」と語った。 　総合インフレは今後数四半期、望ましい水準を上回る可能性が高いと予想。企業がコスト高を転嫁することで、コアインフレも短期的に上昇するとの見通しを示した。ただ、労働市場の「緩み」を背景に、総合・コアインフレがともに２００９年に鈍化すると述べた。 　

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• 2008年07月08日(火)08時32分

  「インフレは深刻な懸念」=ユーロＧ議長

  ユーログループ議長のユンケル・ルクセンブルグ首相兼財務相は７日、記者団に対し、
  「インフレは欧州中央銀行（ＥＣＢ）やユーロ圏政府にとって深刻な懸念であり、考慮する必要がある」との認識を示した。 　
  ＥＣＢ利上げについては「インフレが一段と高進することを金融当局は容認しないというメッセージだ」と述べた。

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