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• 2008年07月09日(水)23時48分

  オルドネス・スペイン中銀総裁

  ユーロ圏の第2四半期成長率がマイナスとなってもサプライズではない
  インフレ抑制のために利上げの意思を示す事は必要だ

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• 2008年07月09日(水)22時53分

  Flash News NY時間午前

  格付け機関 フィッチが「米メリルリンチのA+格付け見通しをネガティブに位置付け」とした事で、株安・ドル売りに。
  
  ドル/円 107.05-10　ユーロ/円 168.53-58　ユーロ/ドル 1.5740-45

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• 2008年07月09日(水)21時25分

  欧州後場概況-ドル買戻し一服

  欧州序盤に進展した、対主要通貨でのドル買い戻しは一服。ドル円は短期筋による
  戻り売りが持ち込まれ、107円40銭付近まで小幅軟化するも、米株先物の堅調地合い
  から下値は限定的となっている。また、途中発表された弱いユーロ圏・GDPは特段材料視
  されておらず、原油先物の反発からユーロ円は168円80銭付近まで上値を拡大し、他クロス円
  の上昇を牽引。中でもランド円は14円の大台に乗せており本日高値を更新している。
  
  21時25分現在、ドル円107.46-50、ユーロ円168.83-88、ユーロドル1.5712-17で推移している。

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• 2008年07月09日(水)21時16分

  カナダ経済指標

  （　）は事前予想
  
  住宅着工件数-6月：21.78万件（21.8万件）
  
  ＊1分の遅延
  
  ＊前回修整
  22.13万件→22.77万件

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• 2008年07月09日(水)21時15分

  加　6月住宅着工件数

  6月住宅着工件数　21.78万件（市場予想　21.6万件）

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• 2008年07月09日(水)21時15分

  カナダ・6月住宅着工件数

  カナダ・6月住宅着工件数
  
  前回：22.13万件
  予想：21.60万件
  今回：21.78万件

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• 2008年07月09日(水)20時35分

  Flash News 欧州時間午後

  ドルが弱含み。アジア時間でイランがミサイルを試射した事を受け、地政学的リスクからNY原油先物が時間外取引で騰勢を強めている事が嫌気されている。ユーロ/ドルは一時1.5723ドルと本日の高値（1.5724ドル）付近まで上昇しており、1.5724ドルを上抜けた場合にはドル売りが加速しそうだ。
  
  ドル/円　107.33-38　ユーロ/円　168.64-69　ユーロ/ドル　1.5708-13

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• 2008年07月09日(水)18時37分

  ユンカー・ユーログループ議長

  我々が人民元が過小評価されていると思う事実に中国当局者の注意を引き付ける

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• 2008年07月09日(水)18時35分

  Flash News　欧州時間午前

  先ほど発表された、ユーロ圏のGDP-1Q（確報値）は、前期比（結果：0.7％、予想：0.8％）前年比（結果：2.1％、予想：2.2％）ともに予想を下回り、前年比では05年12月以来の低い伸びとなった。ゴンザレスパラモECB（欧州中央銀行）専務理事の「最近の統計はユーロ圏GDPの伸びの鈍化が続いていることを示唆」発言をサポートする結果になった。ユーロ/ドルはこの結果を受け、一時弱含む場面もあったが、下値に25日移動平均線（1.5624ドル）、60日移動平均線（1.5615ドル）が意識され下値は限定的だった。
  
  ドル/円　107.50-55　ユーロ/円　168.67-72　ユーロ/ドル　1.5683-88　

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• 2008年07月09日(水)18時08分

  ドラギ・イタリア中銀総裁

  ECBの利上げはインフレ期待を緩和し始めたように見える

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• 2008年07月09日(水)18時01分

  ユーロ圏経済指標

  （　）は事前予想
  
  GDP-1Q（確報値） ：0.7％（0.8％）
  GDP-1Q（前年比/確報値）：2.1％ （2.2％）
  

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• 2008年07月09日(水)18時01分

  ユンカー・ユーログループ議長

  良い経済状況ではない
  多くの場合、給料が増額する上級管理者は生産力とは無関係
  上級管理者の賃上げが社会的に矛盾のないものかどうか、疑問視しなければならない

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• 2008年07月09日(水)18時00分

  ユーロ圏　第1四半期GDP

  第1四半期GDP
  　前期比　+0.7%（市場予想　+0.8%）
  　前年比　+2.1%（市場予想　+2.2%）

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• 2008年07月09日(水)18時00分

  ユーロ圏・1Q・GDP(季調済・前期比）

  ユーロ圏・1Q・GDP(季調済・前期比）
  
  前回　+0.8%
  予想　+0.8%
  今回　+0.7%
  
  ユーロ圏・1Q・GDP(季調済・前年比）
  
  前回　+2.2%
  予想　+2.2%
  今回　+2.1%

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• 2008年07月09日(水)17時50分

  欧州前場概況-ドル買い戻し

  イランがミサイル試射との報道を受けて強まった地政学リスクを意識したドル売りが一巡、
  ドル買い戻しが優勢となる展開。ドル円は一時107円60銭付近まで上振れて本日高値を更新。
  また、クロス円もユーロ円が一時168円80銭付近までポンド円が一時212円手前まで買い
  戻されるなど堅調。途中、伝わったトリシェECB総裁議会証言が追加利上げを示唆しなかった
  こともドル買い戻しを支援した模様。
  
  午後5時53分現在、ドル円107.53-57、ユーロ円168.51-56、ユーロドル1.5669-74で推移している。

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