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• 2008年07月09日(水)15時55分

  ハーパー加首相

  カナダはインフレとは比較的無縁であり、政府にとって大きな懸念ではない
  政府やBOC（カナダ中銀）の政策、カナダの全般的なインフレ圧力につながっていない
  カナダは健全な国民所得の伸びを維持するならば、合理的な賃上げの継続が可能
  それらが本質的にインフレにならないことを確かにするため、賃金の引き上げを注視する
  原油・エネルギー・食品価格の上昇は大きな懸念

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• 2008年07月09日(水)15時45分

  「為替に関する文言の採用を望んでいた」=独首相

  ドイツのメルケル首相は９日、「ドイツは、為替がファンダメンタルズを反映すべきとの文言が主要８カ国（Ｇ８）声明に盛り込まれることを望んでいた」と明らかにした。

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• 2008年07月09日(水)15時32分

  メルケル独首相

  信用危機は終わっていない、通常の状態への早急な回帰を警告
  G8各国には為替レートが経済ファンダメンタルズを映すよう求めること望む

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• 2008年07月09日(水)15時04分

  独経済指標

  （ ）は事前予想
  
  貿易収支-5月：144億EUR（173億EUR）
  経常収支-5月：75億EUR（125億EUR）
  輸入-5月：0.7％（1.0％）
  輸出-5月：-3.2％（0.5％）
  
  ＊前回修正
  貿易収支：187億EUR→188億EUR
  経常収支：145億EUR→155億EUR
  輸入：-2.1％→-2.3％
  輸出：1.2％→1.1％

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• 2008年07月09日(水)15時01分

  日本経済指標

  工作機械受注-6月（前年比/速報値）：-2.7％

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• 2008年07月09日(水)15時00分

  独・5月貿易収支

  独・5月貿易収支
  
  前回：+187億ユーロ
  予想：+173億ユーロ
  今回：+144億ユーロ
  
  独・5月経常収支
  
  前回：+145億ユーロ
  予想：+125億ユーロ
  今回：+75億ユーロ
  
  独・5月輸入
  
  前回：-2.1%
  予想：+1.0%
  今回：+0.7%
  
  独・5月輸出
  
  前回：+1.2%
  予想：+0.5%
  今回：-3.2%
  
  国内・6月工作機械受注（前年比）
  
  前回: +1.4%
  今回: -2.7%

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• 2008年07月09日(水)15時00分

  独　5月貿易収支、経常収支

  5月貿易収支　+144億ユーロ（市場予想　+173億ユーロ）
  　輸入　前月比　+0.7%（市場予想　+1.0%）
  　輸入　前月比　-3.2%（市場予想　+0.5%）
  5月経常収支　+75億ユーロ（市場予想　+125億ユーロ）
  　

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• 2008年07月09日(水)15時00分

  日　6月工作機械受注

  6月工作機械受注　　前年比　-2.7%

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• 2008年07月09日(水)14時50分

  東京後場概況-ドル円軟化

  イランが中長距離ミサイルの発射実験を行ったとの報道で地政学的リスクを意識したドル売り
  円買いが活発化、ドル円は米系証券の売りも観測され一時107円05銭付近まで下振れて軟調。
  ドル円の下落につれてユーロ円が一時168円10銭付近までポンド円が211円05銭付近まで下落し
  本日安値を更新、また日経平均も急速に上げ幅を縮小している。一方、ユーロドルはドル円での
  ドル売りが波及、1.57台を回復して堅調となっている。
  
  午後2時53分現在、ドル円107.11-15、ユーロ円168.35-40、ユーロドル1.5713-18で推移している。

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• 2008年07月09日(水)13時41分

  Flash News アジア時間-速報

  イラン国営テレビが「イラン、中長距離地対空ミサイル9発を試射」と報じたことを受けて、地政学リスクからドル売りに。
  
  ドル/円 107.15-20　ユーロ/ドル　1.5684-89　ドル/スイスフラン 1.0303-09

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• 2008年07月09日(水)13時39分

  イラン国営テレビ

  イラン、中長距離地対空ミサイル9発を試射
  イランのミサイル試射、新型の長距離シャハブ3ミサイルも発射

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• 2008年07月09日(水)13時30分

  「中距離ミサイルを発射」=イラン国営テレビ

  イラン国営テレビは9日、イランが中長距離地対地ミサイル９発を試射したと報じた。
  この報を受けて、ドル/スイスフランが１ドル=１．０３フラン半ばから前半へ急落、米ドル/円も１０７．２５割れへと下落、ユーロ/ドルが１．５６８５ドル付近へ上昇するなど、ドル売りが強まっている。

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• 2008年07月09日(水)12時42分

  米ホワイトハウス

  09年主要国サミットはイタリアで開催へ

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• 2008年07月09日(水)11時24分

  Flash News アジア時間正午

  豪ドルが軟調に推移。豪ドル/ドルは一時、2週間ぶりに0.95ドルを割り込んだ。朝方発表された豪Westpac消費者信頼感指数-7月は、-6.7％と16年ぶりの低水準へと落ち込んだ。ガソリン・生活コスト増がセンチメントを圧迫。昨日7年ぶりの低水準へ落ち込んだNAB企業景況感＆企業信頼感に続き経済活動の弱まりを示し、RBA（豪準備銀）に対する利上げ期待を大きく後退させる結果となった。その後発表された豪住宅ローン-5月は予想（-3.0％）を大きく下回る-7.9％。信用市場の厳格化を受け、4ヶ月連続の低下となった。現状、一段安は回避されているものの、明日注目の豪雇用統計に対する下振れ警戒感が豪ドルの戻り上値を抑制している。
  
  豪ドル/円　102.14-20　豪ドル/ドル　0.9504-10　豪ドル/NZドル　1.2621-33

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• 2008年07月09日(水)10時53分

  東京前場概況-ドル円堅調

  昨日の『証券会社向け資金供給制度を延長』とのバーナンキFRB議長発言から米金融不安が
  やや後退、この流れを受け東京市場もドル円が堅調。日経平均も前日比200円を超える大幅高
  となり投資家のリスク許容度回復からドル円は107円半ばを維持、ユーロ円も168円前半で
  揉み合うなど底堅い動き。一方、豪ドル円は弱い経済指標が相次ぎ一時102円05銭まで下振れ、
  102円前半に水準を切り下げている。
  
  午前10時57分現在、ドル円107.46-50、ユーロ円168.28-33、ユーロドル1.5655-60で推移している。

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