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• 2008年08月21日(木)23時15分

  Flash News NY時間午前

  米7月景気先行指標総合指数は-0.7％と事前予想（-0.2％）を下回り、2007年8月以来の落ち込み幅を記録した。雇用環境と住宅市場の悪化が響いた。一方8月フィラデルフィア連銀指数は-12.7と事前予想（-12.6）とほぼ同じ。ただ同指標の好悪分岐点は「0」であり、これで昨年12月から9月連続でその「0」を下回った。また米雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」は-1.1と前回（-7.3）から改善。しかし今年3月から6ヶ月連続でのマイナスとなった。一連の結果を受けドルは下落している。
  
  ドル/円 108.20-25　ユーロ/円 160.87-92　ユーロ/ドル 1.4861-66

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• 2008年08月21日(木)23時03分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  フィラデルフィア連銀指数-8月：-12.7（-12.6）
  
  景気先行指標総合指数-7月：-0.7％（-0.2％）
  
  ＊前回修整
  景気先行指標総合指数：-0.1％→0.0％
  
  ＊フィラデルフィア連銀指数構成項目/（　）は前回
  新規受注：-11.9（-12.1）
  支払価格：57.5（75.6）
  雇用指数：-1.1（-7.3）

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• 2008年08月21日(木)23時00分

  米　8月フィラデルフィア連銀、7月景気先行指標指数

  8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数　-12.7　(市場予想　-12.6）
  7月景気先行指標総合指数　-0.7%　（市場予想　-0.2%）

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• 2008年08月21日(木)23時00分

  米・7月景気先行指標総合指数

  米・7月景気先行指標総合指数
  
  前回：-0.1%
  予想：-0.2%
  今回：-0.7%
  
  米・8月フィラデルフィア連銀指数
  
  前回：-16.3
  予想：-12.6
  今回：-12.7

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• 2008年08月21日(木)22時49分

  オーベルク・スウェーデン中銀副総裁

  7月での見通し、引き続き大きな変更なかった
  今年のGDPは予想よりも弱い可能性
  上半期の生産性は下落傾向にあったが、拡大に向かうだろう生産性に対する賃金コストの割合は予想よりも拡大
  原油・商品価格の下落は将来的なインフレを押し下げる
  スウェーデンの政策金利は依然比較的低い水準にある

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• 2008年08月21日(木)21時31分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  新規失業保険申請件数：43.2万件（44.0万件）
  
  *前回修正
  新規失業保険申請件数：45.0万件→44.5万件

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• 2008年08月21日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数
  
  前回: 45.0万件
  予想: 44.0万件　
  今回: 43.2万件
  
  米・失業保険継続受給者数
  
  前回: 341.7万件
  予想: 340.5万件
  今回: 336.2万件

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• 2008年08月21日(木)21時30分

  米　週間新規失業保険申請件数

  週間新規失業保険申請件数　43.2万件　（市場予想　44.0万件）

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• 2008年08月21日(木)21時01分

  欧州後場概況-ドル円軟調

  株安や米信用不安再燃を背景としたドル売り円買いの流れが継続、ドル円はストップッを
  巻き込みながら一時108円20銭付近まで下振れ、ポンド円はロシア勢の売りも観測され一時
  202円割れとなるなどドル円クロス円が全般に軟調。一方、欧州通貨は対ドルでは商品相場反発を
  受けユーロドルが1.48台を回復するなど堅調。また、発表されたカナダ・小売売上高は市場予測を
  やや下回ったものの影響は限定的となっている。
  
  午後9時05分現在、ドル円108.26-30、ユーロ円160.25-30、ユーロドル1.4802-07で推移している。

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• 2008年08月21日(木)20時31分

  Flash News 欧州時間午後

  ドル/円・クロス円が軒並み下落。英フィナンシャル・タイムズ紙が「米リーマン・ブラザーズが株式の50％を売却するための秘密会談を行ったが合意に達しなかった」と報じたことで金融不安が高まり、リスク回避の円買戻しが加速している。ユーロ/円・ポンド/円は約3ヶ月ぶりの安値水準へ。
  
  ドル/円 108.63-68　ユーロ/円 160.62-67　ポンド/円 202.44-53

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• 2008年08月21日(木)20時00分

  カナダ　7月消費者物価指数

  7月消費者物価指数
  　　前月比　+0.3%　（市場予想　+0.4%）
  　　前年比　+3.4%　（市場予想　+3.4%）
  7月CPIコア
  　　前月比　+0.1%　（市場予想　+0.2%）
  　　前年比　+1.5%　（市場予想　+1.6%）

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• 2008年08月21日(木)20時00分

  カナダ・7月消費者物価指数（前月比）

  カナダ・7月消費者物価指数（前月比）
  
  前回：+0.7%
  予想：+0.4%
  今回：+0.3%
  
  カナダ・7月消費者物価指数（前年比）
  
  前回：+3.1%
  予想：+3.4%
  今回：+3.4%
  
  カナダ・7月消費者物価指数コア（前月比）
  
  前回：+0.1%
  予想：+0.2%
  今回：+0.1%
  
  カナダ・7月消費者物価指数コア（前年比）
  
  前回：+1.5%
  予想：+1.6%
  今回：+1.5%

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• 2008年08月21日(木)20時00分

  カナダ経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-7月：0.3％ （0.4％）
  消費者物価指数-7月（前年比）：3.4％ （3.4％）
  消費者物価指数-7月（コア）：0.1％ （0.2％）
  消費者物価指数-7月（前年比/コア）：1.5％ （1.6％）

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• 2008年08月21日(木)18時19分

  欧州前場概況-円買い優勢

  アジア株、欧州株下落を背景に円買いが進展、ドル円は109円を割り込み軟調に推移。
  クロス円もユーロ円が一時160円65銭付近までポンド円が一時203円割れとなるなど
  円買いが優勢。また、発表された英・小売売上高が市場予測を上回り一時ポンドが
  買われたものの上昇は限定的。一方、ユーロドルはユーロ圏や独・経済指標が強弱混在の
  結果となり1.47後半で揉み合いとなっている。
  
  午後6時24分現在、ドル円108.75-79、ユーロ円160.75-80、ユーロドル1.4777-82で推移している。

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• 2008年08月21日(木)18時00分

  スイス経済指標

  ZEW景況感調査-8月：-79.6％

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