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• 2008年09月02日(火)12時07分

  Flash News アジア時間正午

  先ほど発表となった豪住宅建設許可件数-7月は-2.3％と事前予想（0.5％）を大きく下回った。7.25％と高い政策金利・金融環境引締めによる住宅需要の冷え込みが続いている事を改めて示す内容に。結果を受けて市場は素直に豪ドル売りに傾斜したものの、この後13:30のRBA（豪準備銀）政策金利を控え一段安は回避された。現状、豪ドル/ドルは年初来安値付近0.84ドル後半で神経質な展開となっている。RBAの利下げ幅については一部で0.50％の利下げ期待が燻り続けているが、市場では0.25％の利下げを既に織り込んでいる。その下げ幅以上に市場の関心を集めているのは声明文の内容で、追加利下げを示すハト派なものとなれば豪ドル売りが再び加速しそうだ。
  
  豪ドル/円　91.87-93　豪ドル/ドル　0.8485-91　豪ドル/NZドル　1.2240-52

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• 2008年09月02日(火)11時26分

  伊吹財務相

  建設国債を発行してもできるだけ金額は抑える＝補正予算で

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• 2008年09月02日(火)11時25分

  茂木金融担当相

  金融機関に中小企業の金融円滑化求める文書を今日出す

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• 2008年09月02日(火)11時10分

  与謝野経済財政担当相

  自民党総裁選の立候補、何も考えていない
  麻生幹事長は、財政健全化目標年度先送りできないと理解

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• 2008年09月02日(火)11時08分

  「08年成長率は約1%の見込み」=仏首相

  フランスのフィヨン首相は1日、ユーロップ1ラジオとのインタビューで、「2008年の経済成長率はプラスとなるだろうが、1%を小幅上回る程度になると思われる」との見通しを示した。従来の政府見通しは、1.7-2.0%。 　

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• 2008年09月02日(火)10時51分

  白川日銀総裁

  現在は景気の下振れリスク、物価の上振れリスクの双方に注意が必要な局面
  物価の2次的効果が発生するリスクに注意する必要
  景気下振れリスク薄れる場合には緩和的金融環境のもたらすリスクもある
  上下両方向のリスクを見極め機動的に政策運営行う方針
  日本経済が深い調整に陥る可能性は小さい
  世界経済のある程度の減速は必要
  金融緩和の長期化がもたらすリスクへの注意が必要

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• 2008年09月02日(火)10時50分

  東京前場概況-ドル堅調

  原油価格大幅下落を受けてドル買いユーロ売りが強まりユーロドルが1.45後半で推移、
  また豪及び英の利下げ観測からクロス通貨が軟調。ポンド円は早朝に一時192円60銭付近
  までユーロ円は一時157円10銭付近まで下振れ、その後仲値にかけてドル円に機関投資家の
  買いが入り一時108円半ばまで上昇するとクロス円もつれ高となりポンド円は194円付近、
  ユーロ円は158円付近で揉み合いとなっている。
  
  午前10時54分現在、ドル円108.23-27、ユーロ円157.92-97、ユーロドル1.4585-90で推移している。

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• 2008年09月02日(火)10時32分

  豪経済指標

  （　）は事前予想
  
  住宅建設許可件数-7月 :-2.3% (0.5％ )
  住宅建設許可件数-7月（前年比）:-3.7% ( -6.4％)
  
  *前回調整
  住宅建設許可件数：-0.7％　→　2.2％

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• 2008年09月02日(火)10時30分

  豪・7月住宅建設許可(前月比）

  豪・7月住宅建設許可(前月比）
  
  前回：-0.7%
  予想：+0.5%
  今回：-2.3%
  
  豪・7月住宅建設許可(前年比）
  
  前回：-7.8%
  予想：-6.4%
  今回：-3.7%

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• 2008年09月02日(火)10時15分

  「住宅市場対策発表へ」=英政府

  英国のブラウン首相は2日、低迷している住宅市場てこ入れに向け10億ポンド規模の対策を発表する。 　
  対策では、住宅ローン支払いに行き詰った家庭が持ち家を失わないようにする施策のほか、既存予算から公共住宅向け資金を捻出する策が盛り込まれている。購入者と住宅建設業界支援に向け政府と不動産開発業者は、初めての住宅購入者に対する5年間無利子ローンも提供する方針。 　
  詳細は現地時間の2日朝に、ブラウン首相とブリアーズ地域・地方政府担当相が発表する。

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• 2008年09月02日(火)09時39分

  Flash News アジア時間午前

  原油価格の下落を受け、アジア時間入り後もドルが対欧州通貨中心に堅調を維持。朝方、ユーロ/ドルは1.4600ドルのストップをつけると、1.4574ドル（8/26安値）を下方ブレイク。ポンド/ドルは06年4月以来の1.79ドルを割り込み、NYクローズ値から100ポイント超の下げを見た。また、原油価格の下落調整がクロス円の持ち高解消売りに拍車を掛けるなど、円買い圧力も引き続き強い。ポンド/円は3月につけた年初来安値を更新、一時192.52円まで下げ幅を拡大。現状ではドル買い/円買いの勢いは後退し、やや戻りを試す動きも見られている。
  
  ユーロ/円 157.58-63 ユーロ/ドル 1.4581-86 ポンド/円 193.67-76 ポンド/ドル 1.7918-26

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• 2008年09月02日(火)08時50分

  国内・8月マネタリーベース（前年比）

  国内・8月マネタリーベース（前年比）
  
  前回：-0.7%
  今回：-0.2%

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• 2008年09月02日(火)08時47分

  「不透明性、依然高い」=ECB副総裁

  欧州中央銀行(ECB)のパパデモス副総裁は1日、アルゼンチン中銀主催の会合で、「サブプライムローン問題の市場への影響が長引き、ユーロ圏の金融安定を脅かす可能性がある」と発言した。
  副総裁は、 「市場の調整プロセスはかなりの期間継続する可能性が高く、経済全般への影響をめぐる大きな不透明性がある」「先を見ると、ユーロ圏の金融安定の見通しをめぐる不透明性は高く、拡大した。これはユーロ圏内外の様々な動向を反映した見方だ」との見解を示した。

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• 2008年09月02日(火)08時32分

  「経済問題、インフレにより複雑化」=FRB理事

  米連邦準備理事会(FRB)のクロズナー理事は1日、アルゼンチン中銀主催会合の講演で、
  「米経済の問題は他の先進・新興市場国双方に波及し、インフレ圧力によって一段の難題となっている」との見方を示した。 理事は、「世界で、成長減速により引き起こされた問題は、エネルギー・食品価格が上昇するなかインフレ圧力の高まりを受け一段と複雑になっている」と語った。

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• 2008年09月02日(火)08時11分

  豪・スワン財務相発言

  ○政策金利の低下は喜ばしい救済だろう
  ○豪経済は危機を脱していない
  ○豪州の景気拡大ペースは鈍っている

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