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• 2008年10月03日(金)08時30分

  豪・9月AIGサービス業指数

  豪・9月AIGサービス業指数
  
  前回：39.3
  今回：44.9

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• 2008年10月03日(金)08時25分

  10/03 本日の注目点

  日本時間
  14:45 ス 9月消費者物価指数
  18:00 ユーロ圏 8月小売売上高
  21:30 米 9月雇用統計
  23:00 米 9月ISM非製造業景況指数
  
  米下院で金融安定化法案が審議される予定。

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• 2008年10月03日(金)08時06分

  ブラード米セントルイス地区連銀総裁

  物価・景気見通しは不透明、大幅な下振れリスク
  インフレ緩和が鮮明になるまで、金融緩和政策がインフレ期待を煽らないよう注意すべき
  最近の市場の混乱は深刻だが、混乱が収まればFRB（米連邦準備制度理事会）は物価に専心できる
  市場混乱でも、政策担当者が物価安定の重要性を見失わないことが重要

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• 2008年10月03日(金)07時12分

  10月3日の主な指標スケジュール

  10/03 予想　 前回
  08:30（豪） ＡｉＧサービス業指数 N/A　 39.3
  14:45（ス） 消費者物価指数（前月比） -0.1%　 -0.3%
  14:45（ス） 消費者物価指数（前年比） 2.7%　 2.9%
  16:55（独） ＰＭＩサービス業 49.3　 49.3
  17:00（欧） ＰＭＩサービス業 48.2　 48.2
  17:30（英） ＰＭＩサービス業 48　 49.2
  18:00（欧） 小売売上高（前月比） 0.1%　 -0.4%
  18:00（欧） 小売売上高（前年比） -2.4%　 -2.8%
  21:30（米） 失業率 6.1%　 6.1%
  21:30（米） 週平均労働時間 33.7　 33.7
  21:30（米） 製造業雇用者数変化 -57K　 -61K
  21:30（米） 非農業部門雇用者数変化 -105k　 -84k
  21:30（米） 平均時給（前月比） 0.3%　 0.4%
  21:30（米） 平均時給（前年比） 3.6%　 3.6%
  23:00（米） ＩＳＭ非製造業景況指数（総合） 50　 50.6

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• 2008年10月03日(金)06時00分

  10/02 ＮＹサマリー

  2日のＮＹ外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに軟調に推移した。
  
  金融危機拡大懸念や8月製造業受注指数が-4.0%と約2年ぶりの低下になったことにより、ＮＹダウが一時前日比400ドル近い下げ幅となった。リスク回避の円買いが強まり、米ドル/円は本日の安値105.07を更新した。米金融安定化法案が上院を通過し、下院での成立見通しが高まっているものの、米リセッション入り懸念が強く、NYダウは終始軟調に推移した。ユーロ/ドルの下落につれた買いで105円台半ばまで値を戻したが、じりじりと値を下げ105円台前半で引けを迎えた。
  
  ＥＣＢ政策金利は4.25%で据え置きとなり、トリシェECB総裁が「本日の会合で利下げの可能性を協議した」と発言すると、ユーロ売りが加速。ユーロ/ドルは1.39前半から本日の安値1.3743まで下落。ユーロ/円は146円台半ばから144.84まで値を下げ本日の安値を更新した。
  
  日本時間6:00現在(ＢＩＤレート)
  米ドル/円105.33　　ユーロ/円145.54　　ユーロ/ドル1.3814

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• 2008年10月03日(金)05時05分

  Flash News NY時間午後

  欧州時間に一段の安値更新となったユーロはNY時間、一連の米指標悪化などによる急激なリセッション入り観測を受けたドル売り圧力の強まりにやや水準を切り上げたが、戻り余地は限定されている。市場は現在、今月29日のFOMCで0.50％利下げの可能性をほぼ織り込んでいる。一方、トリシェECB総裁の会合後の声明はハト派的となった事でECBが年内利下げするとの見方もあり、次回の理事会が注目される。このユーロの動きに牽引されポンドの上値も重い。来週9日のBOE（英中銀）利下げ期待の高まりも重石となっている。また、金融安定化法案を巡る問題や一連の金融混乱が引き起こしている信用収縮などを嫌気したリスク回避の円買いも目立ち、クロス円は軟調に推移した。現状は法案の行方や米雇用統計を控え方向感不在。NY原油先物は93.97ドル（4.63％安）で取引を終了。
  
  ドル/円　105.18-23　ユーロ/円　145.12-19　ユーロ/ドル　1.3793-98

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• 2008年10月03日(金)04時53分

  NY後場概況--ドル円、軟調

  米経済リセッション入りの可能性からダウが前日比350ドル安まで下げ幅を拡大。
  105円半ばで揉み合いとなっていたドル円は、105円前半まで再び軟化。一方、
  ユーロドルは、明日の米雇用統計に対する警戒感から、短期筋のショートポジションの
  手仕舞いの動きが強まり、やや反発。なお、米金融安定化法案の下院での承認の
  可能性を楽観視する見方があるものの、財務省による不良債権買い取り時期が不透明な
  ことが、ドルの上値を重くしている模様。
  
  4時42分現在、ドル円105.07-11、ユーロ円145.12-17、ユーロドル1.3809-14で推移している。

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• 2008年10月03日(金)02時36分

  ゲドレム・ノルウェー中銀総裁

  金融の混乱は1-2ヶ月前の予測よりも深刻
  成長の鈍化はノルウェーの金利決定に影響するだろう
  世界的な危機はノルウェー経済に重大な影響与える可能性
  最優先事項は信用市場を機能させること
  緩和することできるが、世界的な危機の影響を阻止できない

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• 2008年10月03日(金)02時09分

  ホワイトハウス

  金曜日、金融安定化法案は通過するだろうと楽観視

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• 2008年10月03日(金)02時00分

  ホワイトハウス

  金曜日、金融安定化法案は通過するだろうと楽観視

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• 2008年10月03日(金)01時40分

  NY前場概況--円買い一服

  金融危機拡大懸念や米指標悪化によりダウが一時300ドル安まで下げ幅を拡大した
  ことから、クロス円を中心にリスク回避の動きが強まり、ドル円は一時105円10銭付近
  まで下押し本日安値を更新。その後は米金融安定化法化案成立の不透明感から安値圏
  でも揉み合いとなっている。一方、トルシェECB総裁のハト派発言を受け、ユーロドルが
  一時1.3745付近まで値を下げ本日安値を更新するも、ショートカバーで再び1.38台を回復。
  1時36分現在、ドル円105.39-43、ユーロ円145.82-87、ユーロドル1.3837-42で推移している。

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• 2008年10月03日(金)01時30分

  トリシェECB総裁

  第2次大戦以来、我々は前例のない体験をしている
  経済成長リスクは下向き
  物価安定の上方リスクは減少、ただ消滅はしていない
  欧州の危機に対する行動は間違っていない

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• 2008年10月03日(金)00時45分

  ホイヤー米下院民主党院内総務 発言

  3日に行われる採決で下院が可決する公算が大きい
  上院が可決した法案の文言を下院が修正する可能性は低い

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• 2008年10月03日(金)00時41分

  ホイヤー米下院民主党院内総務

  金融安定化法案は金曜日に通過する見通しが有望

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• 2008年10月03日(金)00時39分

  ＩＭＦ声明

  危機緩和へ政策当局者は「力強い行動」が必要
  半期世界経済見通しの一部を公開
  ユーロ圏、米国からの影響に対しある程度保護されている
  米経済「急降下」の可能性が「著しく高まっている」
  金融混乱は「大規模な危機に変容した」

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