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• 2009年02月10日(火)09時53分

  市況-ユーロ/円が本日高値から150ポイント近く下落

  ロシアが「最大4000億ドルの民間債務最大4000億ドルの返済繰り延べを欧州をはじめとする外国銀行に要請」との報が意識されている模様。
  
  ユーロ/円　117.61-66　ユーロ/ドル　1.2890-95

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• 2009年02月10日(火)09時44分

  Flash News アジア時間午前

  この後予定されているオバマ米大統領の就任後初の記者会見、今晩の米金融安定化策の発表や景気対策法案の上院採決などを控え、マーケットでは持ち高解消の動きが優勢。日経平均株価の上げ幅縮小やマイナス圏で推移するダウ先物を背景にドル円・クロス円の売りが先行。米バッドバンク構想を巡る不透明感や本邦生保2社の4-12月期業績が1000億円規模の大幅最終赤字になるとの報が本国へのリパトリを想起させるとの見方も重石に。なお、朝方発表となった英経済指標（RICS住宅価格/BRC小売売上）が強弱まちまちとなる一方、豪経済指標は（NAB企業信頼・景況感指数）はともに前回を下回る弱い結果となった。
  
  ドル/円　91.25-29　ユーロ/円　117.63-68　ポンド/円　135.13-22　豪ドル/円　61.16-22

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• 2009年02月10日(火)09時31分

  豪経済指標

  NAB企業信頼感指数-1月 ：-32
  NAB企業景況感指数-1月 ：-11
  

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• 2009年02月10日(火)09時30分

  豪・1月NAB企業信頼感指数

  豪・1月NAB企業信頼感指数
  
  前回：-20
  今回：-32
  
  豪・1月NAB企業景況感指数
  
  前回：-6
  今回：-11

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• 2009年02月10日(火)09時30分

  豪 1月NAB企業信頼感指数

  1月NAB企業信頼感指数　-32 （前回　-20）
  1月NAB企業景況感指数　-11 （前回　-6）

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• 2009年02月10日(火)09時11分

  「法案にバッドバングまれず」＝CNBC

  米CNBCは9日、関係筋の話として、オバマ政権の包括的な金融安定化策に「バッドバンク」の創設は盛り込まれない、と報じた。ただ、CNBCによると、金融安定化策には金融機関から不良資産を買い取る措置が含まれる予定。

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• 2009年02月10日(火)09時10分

  2/10 今日の為替−プロの視点

  【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
  
  ＜ドル/円＞
  
  日足スパンモデルにてドル売りシグナルが点灯しているものの、ＮＹ終値
  が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマ水準（10日現在、90.90円近
  辺）を上回って推移する限り、引き続きドル買いポジション優位な展開と
  判断します。
  
  ＜ユーロ/ドル＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が
  日足スーパーボリンジャーのマイナス1シグマライン（10日現在、1.2885
  近辺）を上回って推移する限り、引き続きユーロ買いポジション優位な展
  開と判断します。
  スーパーボリンジャーのバンド幅は収束しており、トレンド性に欠ける展
  開が続いており、マイナス1シグマラインを挟んでの往来相場となっていま
  すが、今後次第にトレンド性が明確になってくるものと予測しています。
  
  ＜ユーロ/円＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯しているものの、ＮＹ終
  値が日足スーパーボリンジャーのセンターライン（10日現在、117.15近辺）
  を上回って推移する限り、引き続きユーロ買いポジション優位な展開と判
  断します。

  ≪分析手法について≫
  
  「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」手法は、柾木氏が独自に開発し
  た分析手法で、一般的なテクニカル分析とは異なっています。
  こちらの分析手法解説書(ＰＤＦ）をご覧ください。
  
  

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• 2009年02月10日(火)09時02分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  RICS住宅価格-1月 ：-76.0％（-70.0％）
  
  ＊前回修正
  -73.0％→-74.0％

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• 2009年02月10日(火)09時01分

  英 1月RICS住宅価格

  1月RICS住宅価格　-76% （市場予想　-70%）

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• 2009年02月10日(火)09時01分

  英・1月RICS住宅価格

  英・1月RICS住宅価格
  
  前回：-73.0%
  予想：-70.0%
  今回：-76.0%

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• 2009年02月10日(火)08時20分

  米上院　景気刺激策法案採決で必要な動議を可決

  米上院は9日、景気刺激策法案採決に必要な審議打ち切り動議を
  賛成61、反対36の賛成多数で可決した。同法案採決は10日に行われる予定。

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• 2009年02月10日(火)07時50分

  2/10 本日の注目点

  日本時間
  09:01 英 1月RICS住宅価格
  09:30 豪 1月NAB企業信頼感指数
  17:15 ス 1月消費者物価指数
  18:30 英 12月商品貿易収支
  20:00 南ア 12月製造業生産
  24:00 米 12月卸売在庫
  11日
  01:00 米 米政府金融支援策発表
  03:00 米 バーナンキFRB議長議会証言
  07:00 米 週間ABC消費者信頼感指数

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• 2009年02月10日(火)07時00分

  2/09 NYサマリー

  9日のNY外国為替市場では、ドルが主要通貨で全面安の展開となった。
  
  米ドル/円は主要経済指標の発表がなく、91円台半ばを中心とした小動きな展開が続いた。しかし
  米銀行救済策の発表が翌10日に延期になったことを受けると、NYダウが-80ドル付近まで下落。
  ドル売り優勢の展開となり、一時91．30付近まで下落した。しかしEU高官による月内特別サミット開催の検討が報道されるとＮＹダウがプラス圏に上昇し、91円台半ばへ上昇。その後オバマ大統領が「失業率は2桁台まで悪化する恐れがある」との発言を受け、再びＮＹダウがマイナス圏へ下落すると91円台前半に下落し小動きな展開で引けを迎えた。
  
  ユーロ/ドルはLON市場の堅調な流れが続き、1.30ドル台の大台に乗せた。米銀行救済策が延期を
  受けドル売りが強まると、本日の最高値1.3090をつけた。その後はじり安の展開となり1.30台前半で
  引けを迎えた。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 91.44、　　　ユーロ/円 118.96、　　　ユーロ/ドル 1.3008

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• 2009年02月10日(火)06時11分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルは全面的に軟調推移となった。本日予定されていたガイトナー米財務長官による金融再生プログラムの発表が明日に延期された事から、様子見ムードが色濃く漂った。一方ユーロはEUの報道官が「月内に特別サミット（首脳会合）の開催を検討している」とした事から一時堅調に推移するも、格付け機関のSPがマドリード市の格付けを引下げた事でその流れは一転、午後にかけては軟調推移となった。ノルウェー・クローネは堅調に推移。政府による2つの基金（合計1000億クローネ）創設が好感された。オバマ米大統領は「失業率は2ケタまで上昇する可能性ある」とし、労働市場の不振に懸念を示した。アイルランドのレニハン財務相は「ユーロ/ポンドの為替水準はEU全体にとって重要だ」とし、推移を注視していく姿勢を示した。NY原油先物は39.60ドル（1.42％安）で取引を終了。
  
  ドル/円 91.45-50　ユーロ/円 119.07-12　ユーロ/ドル 1.3015-20

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• 2009年02月10日(火)05時54分

  2月10日の主な指標スケジュール

  02/10 予想 前回
  09:30（豪） ＮＡＢ企業景況感指数 N/A -6
  09:30（豪） ＮＡＢ企業信頼感指数 N/A -20
  14:00（日） 消費者態度指数 N/A 26.7
  14:00（日） 消費者態度指数一般世帯 25.2 26.2
  17:15（ス） 消費者物価指数（前月比） -0.4% -0.5%
  17:15（ス） 消費者物価指数（前年比） 0.6% 0.7%
  18:30（英） 商品貿易収支 -8100 -8330
  18:30（英） 貿易収支 -4250 -4478
  24:00（米） 卸売在庫 -0.7% -0.6%

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