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• 2009年02月25日(水)16時00分

  独 第4四半期GDP（確報）

  第4四半期GDP　前期比　-2.1％（市場予想　-2.1％）
  第4四半期GDP　季調済前年比　-1.7％（市場予想　-1.7％）

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• 2009年02月25日(水)15時20分

  東京後場概況-円売り・ドル買い

  英系、モデル系の買いが観測されドル円は97円前半で堅調に推移するなど、日本
  経済への懸念を背景に海外勢の円売りが目立っている。また、オバマ大統領が午
  前の演説の中で金融安定化に全力を傾けると語ったことや、公的資金の増額を示
  唆したことが好感されドル高、円安の展開。現在は小動きだが、欧州勢参入を控え
  引き続き97円台付近の海外勢の売り買い攻防に注目が集まっている。
  
  15時20分現在、ドル円97.01-03、ユーロ円124.48-53、ユーロドル1.2827-30で推移している。

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• 2009年02月25日(水)14時21分

  「銀行への資本注入で・・・」=韓国政府

  韓国政府は25日、国内銀行に資本注入し、全般的な金融セクターをめぐる懸念を払しょくするため、20兆ウォン（132億ドル）規模の基金を設立すると発表した。
  韓国金融監督委員会（FSC）の声明によると、韓国中央銀行が、韓国産業銀行（KDB）に10兆ウォンを貸し出し、KDBがさらに2兆ウォンを追加して総額12兆ウォンの資金を用意する。残りの8兆ウォンは、機関投資家と個人投資家から募る方針。

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• 2009年02月25日(水)13時23分

  「ポンド安で英経済を懸念」=EU当局者

  米通信社が25日、報じたところによると、欧州連合(EU)当局者は、ポンドが対ユーロで史上最安値に下落したことを受けて、英経済が不安定となるおそれがあると懸念している。
  今月13、14日にローマで開催されたG7会合に向けて、EU財務当局者と行政執行機関である欧州委員会が先月準備した文書の内容が明らかになった。
  同文書は、また、人民元については、対ユーロでの実効的な上昇継続を求め、さらに日本の当局に対しては、これまでの円高の反転を目指した介入はすべきでないとの見解を示している。

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• 2009年02月25日(水)13時13分

  市況-ユーロ下落

  ウェーバー独連銀総裁の「ユーロ圏内で困難な状況に陥った国を支援する必要が生じる可能性」とのコメントが報じられた事を受け

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• 2009年02月25日(水)13時09分

  「ユーロ/米ドルが下落」=25日午後

  25日午後の東京外国為替市場ではユーロが下落。
  24日ＮＹ市場午後のユーロ高進行を受けて利益確定のユーロ売りが強まったことに加え、1ユーロ=1.2800ドル割れで観測されていたストップロスのユーロ売り・米ドル買いオーダーの誘発を狙った短期筋のユーロ売りも出回り、ユーロ/米ドルは1ユーロ=1.2805ドル割れまで下落した。この水準からは、一旦1.2800ドル割れに失敗したことや、対円でのユーロ買いが強まったことからユーロ/米ドルは反発へと転じている。

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• 2009年02月25日(水)13時07分

  ウェーバー独連銀総裁

  ユーロ圏内で困難な状況に陥った国を支援する必要が生じる可能性
  加盟国支援を目的としたユーロ債発行は誤り
  ユーロ圏加盟国支援には、厳しい条件を付与すべき

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• 2009年02月25日(水)12時56分

  「加盟国支援の必要・・・」=独連銀総裁

  欧州中央銀行（ECB）理事会メンバーのウェーバー独連銀総裁は25日付で掲載予定の独ウェルト紙とのインタビューで、「ユーロ圏内で困難な状況に陥った国を支援する必要が生じる可能性がある」と語った。
  総裁は「緊急事態になり、加盟国支援が避けられなくなった場合には、厳しい条件をつけるべきだ」と指摘した後、加盟国に破たんのリスクがあるか、との質問に対して、「ない」と明言し、「債券スプレッドはワイド化しているが、一部の国の債務返済能力が危機に陥っていることを意味するものではない」と述べた。
  ドイツとその他の加盟国が共同で債券を発行し、アイルランドやギリシャなどを支援する、との案については「ユーロ債は完全に誤った手法であり、欧州連合（EU）の規定に反する」として否定した。

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• 2009年02月25日(水)12時38分

  米ホワイトハウス

  オバマ米大統領、25日午後に金融規制改革の必要性について演説

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• 2009年02月25日(水)12時34分

  香港・特別行政区政府

  09年の香港GDP伸び率、マイナス2−マイナス3％と予想
  09年の香港インフレ率、1.6％と予想
  08年の第4四半期の香港GDP伸び率は前年比-2.5％

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• 2009年02月25日(水)12時28分

  「米国で2兆2千億ドルの・・・」=ムーディーズ

  米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは24日、米国で今後1年間に総額2兆2000億ドルの融資が回収不可能になるとの見通しを明らかにした。
  ムーディーズのチーフ・エコノミスト、ジョン・ロンスキー氏は、インスティテューショナル・インベスター誌主催の会合で、回収不可能になると予測される融資の内訳は、住宅ローンが1兆ドル超、企業への融資が5800億ドル、商業用不動産ローンが4000億ドル、消費者ローンが1700億ドルとの試算を示した。
  同氏はまた、米国の失業率が9%に達する可能性があるとの見通しも明らかにした。今月発表された1月の失業率は1992年9月以来の高水準の7.6%。

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• 2009年02月25日(水)12時20分

  東京前場概況-ドル円97円乗せ

  国内・貿易収支結果が輸出の落ち込みにより過去最大のマイナスを記録したことでマーケットが嫌気、オバマ大統領の『自動車業界再編への追及』、『雇用創出と融資再開』発言、ドル円の97円のオプション攻防を睨んで円全面安の展開となった。仲値発表前後に伸び悩んだことで輸出勢のドル売りが観測され、ドル円は一時96円35銭付近まで反落するも、上記の理由を背景に思惑、及び大口の買いがマクロ系ファンド等から入り底堅い展開となっている。
  
  12時20分現在、ドル円97.15-17、ユーロ円121.02-07、ユーロドル1.2721-24で推移している。

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• 2009年02月25日(水)12時05分

  ドル円、97円乗せ

  ドル円は97円台乗せとなり、現在も97円付近で堅調に推移している。

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• 2009年02月25日(水)12時05分

  市況-円売り加速

  ドル/円は3ヶ月ぶりとなる97円乗せを達成

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• 2009年02月25日(水)11時55分

  「米ドル/円が97円台へ上昇」=25日午前

  25日正午前の東京外国為替市場では米ドル/円が97円台へ上昇。
  仲値設定後、短期筋の利益確定売りにより、いったん1ドル=96.35円割れまで下落した米ドル/円は、その後、日経平均株価の上昇を受けて反発、1ドル=97.00円越えでは海外勢のストップロスの円売り・米ドル買い注文を巻き込んで、昨年11月下旬以来の米ドル高値水準の1ドル=97.15円越えまで上昇している。

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