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• 2009年08月04日(火)02時08分

  【証券】-ダウ、上昇再開

  SEC（米証券取引委員会）とバンカメの和解報道を受け、ダウは上昇を再開。バンカメの株価は3％高ほどで推移中。
  
  ダウ 9276.29（+101.05）

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• 2009年08月04日(火)02時06分

  SEC（米証券取引委員会）

  バンク・オブ・アメリカの提訴、3300万ドルで和解

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• 2009年08月04日(火)01時40分

  SECがバンクオブアメリカを提訴

  米証券取引所（SEC）は、メリルリンチ買収の際に虚偽の報告を行ったとして、バンクオブアメリカ
  を提訴した。

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• 2009年08月04日(火)01時37分

  【証券】市況-ダウ

  ダウは上昇一服。SECに提訴されたバンカメの株価は4.87％高ほどで推移中。
  
  ダウ 9246.51（+71.73）

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• 2009年08月04日(火)01時34分

  SEC（米証券取引委員会）

  メリルリンチ買収に関する虚偽報告の疑いでバンク・オブ・アメリカを提訴

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• 2009年08月04日(火)01時09分

  NY前場概況-ドル安進行

  ISM製造業指数が予想を上回り、S＆P500が昨年11月以来の1000ポイント台乗せとなる等、
  米主要株価が堅調に推移していることで欧州時間から強まっていた円売り、ドル売りがさらに
  進む展開。クロス円は主要通貨が対円で軒並み本日高値を更新、ドルストレートではユーロドル
  が1.44台に乗せ強含みとなった。原油が米業績回復期待から高値圏で推移していることもクロス
  通貨上昇の後押しとなっている模様。
  
  1時09分現在、ドル円95.26-28、ユーロ円137.46-51、ユーロドル1.4430-33で推移している。

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• 2009年08月04日(火)01時02分

  【為替】市況-4日13:30にRBA（豪準備銀）政策金利-3

  ただ、豪ドルの上昇にはリスク要因も存在する。今週6日（木）の豪7月雇用統計がそれにあたる。当局者からは以下の通り失業率悪化の可能性が指摘されており、これがここまでの豪ドル上昇の巻き返し要因となる可能性も。また、RBAはこの労働市場への懸念を理由に今回の声明文で緩和政策を継続させる可能性も考えられる。
  
  【RBA（豪準備銀）議事録（7月開催分）】
  労働市場はしばらの間弱い状態続く（7月21日）
  
  【ラッド豪首相】
  豪国民は失業率の増加に直面している（7月29日）

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• 2009年08月04日(火)00時55分

  【為替】市況-4日13:30にRBA（豪準備銀）政策金利-2

  仮に緩和スタンスの削除が示された場合、豪ドル/NZドルは更に上値を追う可能性も。RBNZ（NZ準備銀）は「2010年まで政策金利は現在の水準か、現在以下の水準と予想」（7月30日）とし、利上げの意思がない事をハッキリと示している。
  
  豪ドル/ドル 0.8415-25

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• 2009年08月04日(火)00時50分

  【為替】市況-4日13:30にRBA（豪準備銀）政策金利

  事前予想は3.00％での据え置きで一致。今回、金利の変更は見込まれていない。注目は声明文で金融緩和のバイアスをどう修正するのか。前回は「インフレ見通しには追加利下げの余地がある」とし、緩和（利下げ）スタンスの継続を表明していた。今回、この一文が削除、もしくは変更され、緩和スタンスを終了させるのでは？との期待が先行している。緩和政策の終了は中立スタンスへの移行を意味し、将来の利上げへの第1歩となる。
  
  豪ドル/円 80.18-28

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• 2009年08月04日(火)00時30分

  【為替】市況-BOC（カナダ中銀）の為替政策スタンス

  財務省がBOCと検討を行なった上で、為替介入の是非を決める。介入はBOCが財務省の代理人として実施する。
  
  ドル/カナダドル 1.0660-70

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• 2009年08月04日(火)00時27分

  【為替】市況-カナダドル

  引続き1.06台で推移し、カナダドルは堅調さを維持。今のところ通貨動向に関する牽制は聞かれないが、7月末には以下のような牽制が聞かれた。
  
  【BOC（カナダ中銀）金融政策報告】
  カナダドルの上昇が経済成長を抑制へ（7月23日）
  
  【カーニーBOC（カナダ中銀）総裁】
  カナダドルの状況を非常に注視している（7月23日）
  
  【デイ・カナダ貿易相】
  カナダドル高は輸出に打撃を与えている（7月24日）
  
  【フラハティ・カナダ財務相】
  カナダドルの変動を常に懸念している（7月24日）

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• 2009年08月04日(火)00時22分

  【為替】市況-ユーロ/ドル、堅調さを維持

  独経済省による「年末に向けて経済活動が上向く兆候、拡大している」「独経済は安定しており、今夏にも緩やかな成長の可能性」との明るい見通しもユーロ上昇を支援している。7月27日は独政府のスポークスマンも「経済のフリーフォールは終わったとの意見が増えている」との声明を発している。
  
  ユーロ/ドル 1.4420-25

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• 2009年08月04日(火)00時19分

  独経済省

  年末に向けて経済活動が上向く兆候、拡大している
  独経済は安定しており、今夏にも緩やかな成長の可能性

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• 2009年08月04日(火)00時07分

  【為替】市況-ユーロ/ドル 1.44台乗せ

  1.44台は昨年12月18日以来となる。ECB（欧州中銀）は今週6日（木）に政策金利の発表を行なう。事前予想は1.00％での据え置きで一致。今回、金利の変更は織り込まれていない。
  
  ユーロ/ドル 1.4421-26

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• 2009年08月04日(火)00時02分

  【為替】市況-豪ドル/NZドル、依然「豪ドル」に軍配

  金利・景況感格差の拡大が豪ドル買い/NZドル売りに拍車をかけている。またこうしたファンダメンタルズの差異に加え、当局者からの通貨へのコメントの違いも意識されている。豪側からは今のところ通貨高牽制が聞かれないどころか、7月27日にはクリーン貿易相が「豪ドルの上昇を懸念していない」とコメント。一方NZ側からは、30日にRBNZが声明文で「NZドル高は経済リスクもたらす」とし、明確な牽制を発している。
  
  豪ドル/NZドル 1.2620-30

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