2009年09月09日(水)のFXニュース（8）

2009年09月09日(水)23時44分
ユーロドル1.46ドル乗せ

対欧州通貨でドル売りが強まる中、ユーロドルは昨年12月18日以来となる1.4600
台乗せ、ドルスイスは昨年12月29日以来となる1.0400割れ。

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2009年09月09日(水)23時35分
ドル円92円割れ

ドル円が92円の大台を割り込み一時91円60銭付近まで下落

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2009年09月09日(水)23時32分
【為替】市況-ドル/スイス

ドル/スイスは軟調に推移。ユーロ/ドルの上昇に連れる形で下落し1.0400スイスフラン割れを示現。

ドル/スイスフラン　1.0392-98

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2009年09月09日(水)23時29分
グッテンベルク独経済相

クレジット・クランチは現実的な問題
輸出保証を拡張することについて議論

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2009年09月09日(水)23時21分
ナイバーグ・スウェーデン中銀副総裁

スウェーデンの展望は、バルト三国の状況が経済発展の重要なリスクとして構成
リスクバンクの予想は、低金利が長期間続いた後、迅速に金利を引き上げる必要
予想以上に状況が悪化した場合、銀行の信用格付けのリスクとなり、資金繰りが難しくなる可能性
スウェーデンの金融市場のリスクは小さい
バルト三国の実体経済について、今は安定を見ることができるが、回復は長く遅くなるだろう

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2009年09月09日(水)22時59分
【為替】市況-ドル/円

ドル/円は下落。92.00円の節目を割り込んだことで、ストップを巻き込み下げ幅を拡大したもよう。

ドル/円　91.97-99

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2009年09月09日(水)22時40分
【指標】市況-この後日本時間03：00に地区連銀経済報告（ベージュ・ブック）が公表

日本時間03：00に米地区連銀経済報告（ベージュ・ブック）が公表にされる。前回7月29日の報告では「大半の地区で景気後退ペースは鈍化、あるいは低い水準で安定」とされ、この報告を受けて開催された8月のFOMC(連邦公開市場委員会）では景気の落ち込みペースについて、それまでの「減速している」→「安定しつつある」に上方修正された。今回の報告では、前回のその「大半の地区で景気後退ペースは鈍化、あるいは低い水準で安定」の文言がどう修正されるのかがポイントとなる。

ドル/円　92.09-11

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2009年09月09日(水)22時35分
Flash News NY時間午前

ユーロは堅調に推移。アジア各国の株式市場が上昇したことや、欧州各国の株式市場が堅調に推移していることで、リスク選好姿勢の高まりがサポート。また、ユーロ/ドルが1.4500ドルを明確に上抜けたことで、ストップと見られる買いも加わり上げ幅を拡大したもよう。エバンス・シカゴ連銀総裁は米景気に対し「米景気回復は始まっている」との見解を示したが、為替への影響は今のところ限定されている。

ドル/円　92.09-11　ユーロ/円　134.07-12　ユーロ/ドル　1.4560-63

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2009年09月09日(水)21時39分
エバンス・米シカゴ連銀総裁

米失業率は不快なほど長い期間高いだろう
準備預金の付利はFRBの出口戦略で重要な要素になるだろう
米景気回復は始まっている

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2009年09月09日(水)21時28分
【指標】市況‐カナダ8月住宅着工件数

先ほど発表されたカナダ8月住宅着工件数は15.04万件と事前予想（14.00万件）を上回る結果となった。特に集合住宅が23.8％と大幅に上昇したことが要因となった（一戸建ての上昇は2.5％）。

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2009年09月09日(水)21時15分
加 8月住宅着工件数

8月住宅着工件数 15.04万件（市場予想 13.95万件）

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2009年09月09日(水)21時15分
カナダ経済指標

（　）は事前予想

住宅着工件数-8月：15.04万件（14.00万件）

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2009年09月09日(水)21時15分
カナダ・8月住宅着工件数

カナダ・8月住宅着工件数

前回：13.21万件
予想：13.95万件
今回：15.04万件

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2009年09月09日(水)21時05分
シカゴ連銀総裁発言

○デフレは回避された
○FOMCはインフレ抑制に向け積極的に行動する
○金融緩和政策の解除を開始するのは時期尚早
○FOMCは物価・雇用問題にタイムリーに対処する

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2009年09月09日(水)21時04分
エバンス・米シカゴ連銀総裁

緩和政策の解除開始は時期尚早
FRB（米連邦準備制度理事会）は2つの責務を果たすため、時宜にかなった適切な方法で行動する
インフレ圧力が高まり始めたなら、FRBは積極的に対応する

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