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• 2009年09月11日(金)21時30分

  米・8月輸入物価指数

  米・8月輸入物価指数(前月比）
  
  前回：-0.7%
  予想：+1.0%
  今回：+2.0%
  
  米・8月輸入物価指数(前年比）
  
  前回：-19.3%
  予想：-15.9%
  今回：-15.0%
  
  カナダ・7月新築住宅価格指数(前月比）
  
  前回：-0.2%
  予想：-0.1%
  今回：+0.3%

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• 2009年09月11日(金)21時13分

  Flash News 欧州時間正午

  主要な経済指標の発表もなく材料難から動意に乏しい展開。この後は21:30にカナダの7月新築住宅価格指数・米8月輸入物価指数の発表が予定されており、市場ではこれらの指標やNY株式市場待ちのムードが強くなっている。本日はドル/円が約7ヶ月ぶりの安値を記録するなど、ドルが売られやすい地合いが強くなっている。そのため、経済指標の結果やNY株の動向によっては、ドルが一段と下落する可能性も。
  
  ドル/円　90.91-94　　ユーロ/円　132.71-76　　ユーロ/ドル 1.4597-00
  

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• 2009年09月11日(金)20時58分

  欧州後場概況-NZドル堅調

  特段の材料のない中、ドル円クロス円は全般に小動き。ドル円は90円90銭付近で膠着状態、ユーロ円は
  132円後半で揉み合うなど動意薄。ただ、昨日政策金利を据置いたNZドルは一部にあった利下げ観測が
  後退していることもあり対主要通貨で一時急伸、対ドルでは0.70後半まで上昇し昨年8月以来の高値を更新。
  NZドル円も64円前半に水準を切上げて底堅い動きとなっている。
  
  午後9時03分現在、ドル円90.85-87、ユーロ円132.71-76、ユーロドル1.4602-05で推移している。

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• 2009年09月11日(金)20時39分

  オルドネス・スペイン中銀総裁

  政府は赤字削減・雇用創出のために必要なあらゆる措置を講じる必要
  銀行は新しい戦術が必要だ

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• 2009年09月11日(金)19時22分

  ビーニスマギECB（欧州中銀）専務理事

  利上げはインフレが目に見えるまで待てない、それ以前に行われるべき
  インフレ期待はインフレリスクを過小評価するかもしれない
  非標準的措置からの出口戦略は金利政策とは一部切り離すことが可能
  出口戦略を行う時期ではまだない
  景気回復の見通し、金融安定化は不確実性を伴う
  危機終了後、問題を抱えた銀行に対し流動性を供給するのは中銀の役割ではない

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• 2009年09月11日(金)19時03分

  ストロスカーンIMF（国際通貨基金）専務理事

  たとえトンネルの出口の明るい光が見えたとしても、危機は継続している
  公的な経済支援を終了すべきでない、民間需要は依然として極めて弱い
  金融規制の改革は動きが遅すぎる

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• 2009年09月11日(金)18時49分

  ゴンザレスパラモECB（欧州中銀）専務理事

  特別な措置は、最初の利上げの前か後に解除される可能性
  デフレのリスクは数四半期前よりもはるかに低下

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• 2009年09月11日(金)18時30分

  Flash News 欧州時間午前

  ドルは依然として上値が重い展開。アジア時間のダラー米中国駐在財務行使の「中国はさまざまな外貨準備を保有するべきであり、それが正しいと考える」とのコメントに加え、ロシア中銀のウリュカエフ第一副総裁が「2-3新たなを通貨を加え、ポートフォリオを多様化したい」コメントしたことが、ドルの重しとなっている。その中でドル/円は91円を割り込み、約7ヶ月ぶりの安値水準へ。なお、欧州株は軒並み上昇し、NYダウ先物は5ドル高の9549ドルで推移している
  
  ドル/円　90.85-88　　ユーロ/円　132.54-59　　ユーロ/ドル　1.4587-90
  

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• 2009年09月11日(金)18時24分

  ウリュカエフ・ロシア中銀第1副総裁

  新たな通貨を2〜3加え、ポートフォリオを多様化したい

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• 2009年09月11日(金)18時00分

  09/11 東京サマリー

  11日の東京外国為替市場はドル続落となった。
  大幅にドル安が進んだ昨日の流れを受けて、日本時間早朝ではポジション調整が優勢となった。しかしその後、午前11時に発表された中国の8月小売売上高、鉱工業生産をはじめとする一連の景気指標が軒並み改善を示したのを受けて、豪州の対中輸出増加観測から豪ドル買い/ドル売りで反応、他通貨に対してもドル売りが波及した。さらに米国財務省筋から、「中国の準備通貨の多様化は合理的である」との発言が伝えられるとドル売りが加速し、ユ−ロ/ドルは年初来高値の1.4626ドルまで上昇、ドル/円も91円割れを示現した。
  本日は23時に米9月ミシガン大学消費者信頼感指数が予定されている。ドル/円の下攻めが更に続くのか注目。
  
  日本時間18:00現在（BIDレート）
  ドル/円 90.89　　　ユーロ/円132.57　　　ユーロ/ドル1.4581

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• 2009年09月11日(金)17時55分

  欧州前場概況-円買い優勢

  東京時間終盤に強まった円買いの流れを引継ぎ序盤からドル円クロス円が軟調。ドル円は輸出勢の売りも
  観測されストップを巻き込みながら一時90円70銭付近まで下落、ユーロ円は一時132円半ばまで下振れるなど
  クロス円も軒並み本日安値を更新する展開。その後、短期筋を中心にドル円クロス円全般に買い戻しが入った
  ものの小幅反発にとどまり上値重く推移。また、ドルストレートではややドル買いが優勢となっている。
  
  午後6時00分現在、ドル円90.90-92、ユーロ円132.59-64、ユーロドル1.4583-86で推移している。

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• 2009年09月11日(金)17時33分

  ランド円12円割れ

  円買い優勢となる中、ランド円は一時12円割れを示現。

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• 2009年09月11日(金)17時30分

  英 8月生産者物価指数

  8月生産者物価指数（コア/季調済/前年比） +0.7%（市場予想 +0.8%）

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• 2009年09月11日(金)17時30分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  生産者仕入価格-8月：2.2％（1.0％）
  生産者仕入価格-8月（前年比）：-7.5％（-8.4％）
  生産者出荷価格-8月：0.2％（0.3％）
  生産者出荷価格-8月（前年比）：-0.4％（-0.5％）

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• 2009年09月11日(金)17時30分

  英・8月生産者仕入価格

  英・8月生産者仕入価格（季調前・前月比）
  
  前回：-1.4%
  予想：+1.0%
  今回：+2.2%
  
  英・8月生産者仕入価格（季調前・前年比）
  
  前回：-12.2%
  予想： -8.4%
  今回： -7.5%
  
  英・8月生産者出荷価格（季調前・前月比）
  
  前回：+0.3%
  予想：+0.3%
  今回：+0.2%
  
  英・8月生産者出荷価格（季調前・前年比）
  
  前回：-1.3%
  予想：-0.5%
  今回：-0.4%
  
  英・8月生産者出荷指数（コア・季調前・前月比）
  
  前回：+0.5%
  予想：+0.2%
  今回：+0.2%
  
  英・8月生産者物価指数（コア・季調前・前年比）
  
  前回：+0.2%
  予想：+0.8%
  今回：+0.7%

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