【10月2日(金)にオンライン交流会を開催!】
田向宏行さんのFXメルマガ『ダウ理論で勝つ副業FX!』で、定例のオンライン交流会を開催します。開催日時は10月2日(金)20時30分で、参加できるのは9月22日(火)までにメルマガ読者となった方です(後日、見逃し配信しますので、今回参加できない方も視聴できます)。
今回は、月末・四半期末に伴うポジション調整や実需取引の影響も踏まえながら、9月末から10月初めにかけての相場の動きを、みなさんと一緒に考えたいと思います。
さらに、定例のオンライン交流会を10月17日(土)20時30分にも開催予定で、10月7日(水)までにメルマガ読者となった方が参加可能です。
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⇒ダウ理論でFXに挑むメルマガ「副業FX!」の満足度が95.1%と高評価! 個人投資家・田向宏行氏による毎日の相場分析に加え、月2回のオンライン交流会が人気!
相場では「情報量=収益」とはならない
FXを始めた人は、さまざまな情報を知っていれば儲かると考えがちです。
これは、私たちが学んできた学校教育が暗記型で、情報量が多いほど成績が良くなる傾向にあったことが影響しているのかもしれません。
しかし、現実社会がそうでないように、相場の世界も「情報量=収益」とはなりません。
特に金融市場では、私たちが得られる情報の多くは周辺情報であり、必ずしも利益に直結するものではないからです。
映画「バックトゥザフューチャー」のように、未来に行って確実な情報を得られるなら、確実に利益を得ることができるでしょうが、そんな現実はありません。
ということは、多くの情報を取り入れても、実際の値動きには関係のないものや、ほとんど影響しないものまで見ていることになります。
つまり、集めた情報の多くが無駄になってしまう可能性があるということです。
次に、「人間は多くの情報があると選択が難しくなる」という事実があります。人は選択肢が多いほど、迷ってしまうのです。
その結果、決断できなくなってきますし、間違えやすくなるということです。
米コロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授は、こうした「選択の科学」の第一人者で、選択肢が多すぎると意思決定が難しくなる場合があることなどを研究しています。
以前、NHKの白熱教室でも放送されたので、記憶にある方もいるのではないでしょうか。
こうした科学的知見を金融市場や相場に当てはめるなら、私は成功のために「限定せよ」と考えます。
多くの情報を集めて考えようとするアプローチとは正反対です。
FXを始めたばかりの方は、既存の価値観の中にいるので混乱するかもしれませんね。
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スキャルピング取引は、情報や選択肢を「限定」する典型例
では具体例を挙げましょう。私が知る限り、スキャルピング取引をする人のほとんどは、米ドル/円を対象に、1分足などを使った超短期取引をしています。
つまり、通貨ペアを限定し、時間軸を限定し、余計な選択肢を排除しているわけです。
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⇒FXでは勝率40%台の億トレーダーも珍しくない。特に小さな利幅を狙うスキャルピングでは、損切りが重要!含み損がふくらむ前に損切りし、次のチャンスに備えよう(ジュンFX)
また、金融投資では、ロット数を増やせば得られる利益も損失も大きくなることを頭に入れておく必要があります。「限定」して確率や期待値が高いと判断したところで、リスクを取って大きな取引をし、より大きなリターンを狙う。
スキャルピングで成功している人たちは、そのことを裏付けていると言えるでしょう。ただし、そのためのトレード技術は習得する必要があります。
重要なのは、このスキャルの例からも、情報量が多ければ相場での収益も増えるわけではない、ということです。
投資対象を広げるのか、それとも「限定」するのか
逆の例を挙げると、著名なエコノミストなどの相場予想や、世の中にあふれる経済情報がその典型です。
要人の発言、ニュースのヘッドライン、経済指標の結果など、さまざまな情報を元に分析した結果は必ずしも当たりません。この点は前回コラムも参考になると思います。
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⇒米ドル/円「200円・50円予想」は約20年経っても結果が出ない? レバレッジを使うFXでは「時間軸」が重要なワケ(9月15日、田向宏行)
こうした予想を好む人は多くの通貨ペアや金融商品を選びます。「限定」せず対象を広げることで、どれかがうまく行くだろうと考えるわけです。
他の金融商品で例えるなら、投資対象の範囲を広げる方法として、複数の銘柄に分散投資する投資信託やインデックスファンドがあります。
これは、投資対象を分散することで、損失を抑えながら利益を残そうとする考え方です。
ただし、特定の銘柄が大きく上昇しても、分散していることで得られるリターンが小さくなることもあります。
一方、投資対象を「限定」するなら、個別株や特定の通貨ペアなどに絞ることになります。
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ダウ理論やチャートに「限定」して相場を考える
このように見てくると、相場に臨むうえで最低限必要な知識は何かを考えるべきではないか、ということになってきます。
野球のメジャーリーグで活躍した松井秀喜選手も、イチロー選手も偉大なプレーヤーだと思いますが、やっていることはまったく違います。彼らも自分の強みを生かすスタイルに「限定」していたわけです。
そうした意味からも、副業でFXに取り組む方は、ダウ理論やチャートに限定して相場を考える、というやり方を試してみるのもいいのではないでしょうか。
ダウ理論やチャートの知識や技術のいいところは、この基本を知っていると、状況に応じてさまざまな時間軸で取引ができることです。
時間軸を広げれば、ロット数が小さくても大きな値幅を狙えますし、時間軸が短ければロット数を増やすことで大きな利益を狙えます。
こうした関係を理解するうえでも、値動きと時間の両方を考えるチャートを使うことを私はおすすめします。
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