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• 2009年09月25日(金)17時00分

  欧 8月ユーロ圏M3

  8月ユーロ圏M3（季調済/前年比）　+2.5%（市場予想　+2.7%）
  　　　　　　　　　 （季調済3ヶ月平均）　+3.0%（市場予想　+3.1%）

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• 2009年09月25日(金)16時36分

  メルシュECB（欧州中銀）理事

  危機はまだ完全には過ぎ去っていない

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• 2009年09月25日(金)16時34分

  スウェーデン経済指標

  （　）は事前予想
  
  貿易収支-8月：61億SEK （10億SEK）

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• 2009年09月25日(金)16時19分

  ジョーダンSNB（スイス国立銀行）理事

  SNBは対ユーロでのスイスフランの上昇に断固として対抗し続ける
  現在の環境で金融政策を修正することは明らかに時期尚早
  経済見通しは改善したが、景気回復は鈍く失業は増加するだろう

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• 2009年09月25日(金)16時11分

  【証券】上海株式市場‐大引け

  本日の上海総合指数は反落。前日比-14.71ポイントの2838.84ポイントで取引を終えた。前日のNYダウ平均が下落したことや、金価格が節目の1000ドルを割るなど商品価格の下落が目立ったことで、売り優勢の展開に。一時プラス圏に転じる場面も見られたものの、結局マイナス圏で取引を終えた。セクター別で上昇が目立ったのは通信サービス（+0.14％）。一方下落したのは素材関連株（-1.40％）、公益（-1.20％）、資本財（-1.08％）。

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• 2009年09月25日(金)16時00分

  09/25 東京サマリー

  本日の東京外国為替市場では、ポンドが下落した。
  
  ポンド安が進行した昨日の欧米市場の流れを継いで、日本時間早朝から海外勢主導でポンド
  売りが強まり、ポンド/円がストップロス注文を巻き込んで146.00円割れから144円台前半まで
  急落したのをきっかけにポンド安が加速した。ユ−ロ/ポンドが4月初旬以来のポンド安値0.9192ポンドまで到達したのをはじめ、ポンド/ドルは6月初旬以来の安値1.5909ドルまで下落、さらに、豪ドル、スイスフランなどの主要通貨に対しても大きく売られる、ポンドの全面安の展開となった。
  また、その他の通貨では、日経平均株価の大幅安を受けて、ドル/円、クロス円が下落したが、
  日本時間午後に入り、G20声明草案で、持続的な回復が確実になるまで景気刺激策を継続するとの文言が盛り込まれるとの報道を受けて、リスク懸念が後退すると反発へと転じた。
  
  本日の欧米市場では、日本時間21時半に米8月耐久財受注、23時に米8月新築住宅販売件数、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報、米ピッツバーグで開催中のG20会合が最終日を迎える。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円90.65　　　ユーロ/円133.12　　　ユーロ/ドル1.4685

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• 2009年09月25日(金)16時00分

  日本経済指標

  コンビニエンスストア売上高‐8月（前年比）：-5.5％
  
  ＊事前予想なし

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• 2009年09月25日(金)15時54分

  ヒルデブランドSNB（スイス国立銀行）副総裁

  高い資本を保持しておくことが銀行の安定化につながる
  新しい資本政策をいつ行うかを決める必要がある
  トレーディングビジネスを行うにはより多くの資本が必要だ
  レバレッジ比を意識するべきだ
  銀行の「大きすぎてつぶせない」という問題に立ち向かうべきだ
  主要な銀行を清算するシステムが必要だ
  
  

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• 2009年09月25日(金)15時50分

  仏・2Q-GDP（前期比）

  仏・2Q-GDP（前期比）
  
  前回：+0.3%
  予想：+0.3%
  今回：+0.3%
  
  仏・2Q-GDP（前年比）
  
  前回：-2.6%
  予想：-2.6%
  今回：-2.8%
  
  仏・9月消費者信頼感指数
  
  前回：-37
  予想：-36
  今回：-36

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• 2009年09月25日(金)15時41分

  【指標】市況‐独10月GFK消費者信頼感調査

  独10月GFK消費者信頼感調査が発表された。結果は4.3とここ16ヶ月で最大となった。構成項目は以下のとおり。
  
  （　）は前回
  経済見通し　3.4（-7.5）
  収入期待　16.0（8.8）
  購買意欲　36.5（31.1）
  
  ユーロ/ドル　1.4691-94
  

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• 2009年09月25日(金)15時29分

  Flash News アジア時間午後

  ユーロ/スイスがジリジリと下落。8月18日にジョーダンSNB（スイス国立銀行）理事が「デフレのリスクは引続き除外は出来ない」とコメント。その発言を裏付けるように、9月4日に発表された消費者物価指数は-0.8％とデフレを意識させるものとなった。8月18日にジョーダンSNB理事は、デフレ抑制の一環として「スイスフランの対ユーロでの上昇は容認出来ない」とコメントしている。レートに関しては「ユーロ/スイスは現在のところ1.50-1.53で推移している」「現在のユーロ/スイスのレンジには満足している」と発言しており、ユーロ/スイス軟調に推移していることを考慮すると、デフレ懸念からSNBは現在のユーロ/スイスの水準を歓迎していないと見られる。本日17:45頃ジョーダンSNB理事のスピーチが予定されていることから、為替介入に関する発言に注意したい。
  
  ドル/円　90.64-66　　ユーロ/円　133.19-24　　ユーロ/スイス　1.5096-01

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• 2009年09月25日(金)15時12分

  独経済指標

  GFK消費者信頼感調査-10月：4.3
  
  ＊事前予想なし
  
  ＊前回修正
  3.7→3.8

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• 2009年09月25日(金)15時10分

  独・10月GFK消費者信頼感調査

  独・10月GFK消費者信頼感調査　　
  　　　　
  前回：3.7
  予想：N/A
  今回：4.3

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• 2009年09月25日(金)14時52分

  東京後場概況-クロス円巻き返し

  ドルストレートでクロス通貨買いドル売りが優勢なためクロス円は堅調な動き。
  クロス円では欧州参入前の利益確定の買いが入ったほか、証券系や実需筋
  からの買いも散見され、売り一巡後は次第に水準を切上げる様子。ドル円も
  下値で実需筋や邦銀の買いが集まり始め底堅い動き。ただドルストレートでの
  ドル売りが影響して上値も重くなっており狭いレンジで揉み合い。G20声明を
  見極めたいとの思いからか積極的な取引は控えられている様子。
  
  14時47分現在、ドル円90.70-72、ユーロ円133.16-21、ユーロドル1.4682-85で推移している。

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• 2009年09月25日(金)14時41分

  「持続的な回復確実になるまで刺激策継続を表明」=G20声明草案

  米ピッツバーグで開催中の20カ国・地域（G20）首脳会議（金融サミット）の声明草案によると、G20首脳は、持続的な回復が確実になるまで、景気刺激策を継続することを表明する。
  また、G20首脳は、危機につながった金融業界の行き過ぎた行動を抑制するほか、銀行の自己資本引き上げに向け、共に行動することで合意した。

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