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• 2009年11月24日(火)01時59分

  【発言】市況-ロートSNB総裁

  「緊急措置の解除と金融政策の正常化の時期、四半期インフレ見通しに基づき決定していく」とコメント。最新のインフレ見通しである9月17日の政策会合時の声明文では、2010年のインフレ見通しを0.4％→0.6％に上方修正し、同様に2010年も0.3％→0.9％へと大幅に上方修正している。また同時に「インフレ見通しによると、中・長期的な物価の安定を脅かさずに金融政策の拡大を維持することはできない」とし、近い将来の緩和解除の可能性を示唆している。次回のSNB会合は12月10日の予定。また12月の会合では経済情勢に関する記者会見も実施される予定。
  
  ユーロ/スイス 1.5110-20

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• 2009年11月24日(火)01時50分

  ロートSNB(スイス国立銀行）総裁

  緊急措置の解除と金融政策の正常化の時期、四半期インフレ見通しに基づき決定していく

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• 2009年11月24日(火)01時42分

  【為替】市況-ドル円、上伸

  アジア時間に付けた高値を超えた事で、上昇幅を拡大。
  
  ドル/円 89.09-14

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• 2009年11月24日(火)01時39分

  トリシェECB（欧州中銀）総裁

  米国が強いドルを支持する事が極めて重要
  バーナンキFRB議長は強いドルに関して非常に明確だ
  強いドルは国際社会にとって良い事だ

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• 2009年11月24日(火)01時08分

  【発言】市況-NABE（全米企業エコノミスト協会）-2

  「米国の失業率は2010年第3四半期に9.8％へと低下」と発表。10月15日の議事録公表時、FOMCは「2010年の米失業率予想は9.5％〜9.8％」との見通しを発している。NABEの予想はこの上限に一致する。
  
  ドル/円 88.97-02

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• 2009年11月24日(火)01時08分

  【発言】市況-NABE（全米企業エコノミスト協会）

  「2010年の米GDP予想を10月時の2.6％から2.9％へと上方修正」と発表。FOMCは7月15日の議事録公表時、「2010年の米GDP予想は2.1％〜3.3％」としている。NABEの予測はこの予想レンジの上限付近という事になる。
  
  ユーロ/円 133.26-31

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• 2009年11月24日(火)01時01分

  NABE（全米企業エコノミスト協会）

  2010年の米GDP予想を10月時の2.6％から2.9％へと上方修正
  米国の失業率は2010年第3四半期に9.8％へと低下
  FOMCの利上げは2010年第2四半期以降と予想

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• 2009年11月24日(火)00時49分

  NY前場概況--円売り・ドル売り

  米住宅指標が大幅に改善したことを受け、NYダウが10,500ドル手前まで上昇し
  年初来高値を更新。ドル円が一時89円の大台乗せ、ユーロ円が133円30銭付近まで
  上昇する等、円売りが活発化。一方、ドルストレートでも、ユーロドルが一時1.50手前、
  豪ドル米ドルが0.9275付近まで上値拡大するなどリスク選好の動きが優勢。また、
  NY金先物が1174ドル付近まで上昇し史上最高値を更新していることも、欧州・資源国通貨買いを
  後押し。
  1時09分現在、ドル円88.96-98、ユーロ円133.26-30、ユーロドル1.4979-82で推移している。

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• 2009年11月24日(火)00時40分

  【指標】市況-24日（火）18:00に独11月IFO景気動向

  24日（火）18:00に独11月IFO景気動向が発表される。事前予想は92.5と前回（91.9）から拡大すると見られている。仮に予想通りとなれば、2008年9月（92.5）以来の好数値となる。前回10月23日の発表後、発表元のIFOのアッベルガー氏は「1.50ドルを超えるユーロドルのレートは長期的に輸出を苦しめる可能性」「独経済はいまだ自立せず支援を得ている」等とコメントしている。
  
  ユーロ/ドル 1.4985-90

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• 2009年11月24日(火)00時33分

  【指標】市況-米10月中古住宅販売件数-3

  以下は販売価格。（　）は前回。
  
  中央価格：17.31万ドル（17.6万ドル）
  平均価格：21.81万ドル（22.19万ドル）
  
  ＊中央価格の前年比ベースの下落率は7.1％と、ここ1年で最少を記録している。

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• 2009年11月24日(火)00時31分

  【発言】市況-トリシェECB総裁-2

  「米国による強いドル政策支持を評価している」とコメント。ただ、同氏は同様のコメントをマントラのように繰り返している事から、サプライズではない。こうしたコメントはむろし米国サイドのものを注視すべきであり、直近ではバーナンキFRB議長が11月16日に「ドルの価値の変化に注意している」と述べている。議長はこれまで「ドルが世界の準備通貨としての地位を失うような差し迫ったリスクはない」（10月1日）などと述べた事はあっても、ドルの価値そのものについて述べた事は稀有であり、それ故市場にサプライズを与えた。
  
  ドル/スイス 1.0085-95

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• 2009年11月24日(火)00時24分

  【発言】市況-トリシェECB総裁

  「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」とコメント。同氏は前回11月5日の記者会見で「市場は、1年物オペの延長を予想していない」とし、言外に近い将来の出口戦略実施を示唆している事から、今回の発言自体はサプライズではない。むしろ、近い将来の出口戦略の実施が既にECBのシナリオに入りつつある事を確認するものと言える。
  
  ユーロ/ドル 1.4975-80

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• 2009年11月24日(火)00時19分

  トリシェECB（欧州中銀）総裁

  米国による強いドル政策支持を評価している
  金利に関し、前回の会合以降特に話すべき事ない
  金融政策は中・長期の物価安定確保を目的に策定
  非伝統的政策は時宜を得て徐々に解除へ
  政策金利は適切だ
  12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する
  何も排除しないし、何も付け加えない-1年物オペに関する質問に
  ユーロ圏ではデフレリスク顕在化しなかった

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• 2009年11月24日(火)00時09分

  【指標】市況-米10月中古住宅販売件数-2

  以下は地区別販売件数。（　）は前回。
  
  北東部：106万件（95万件）
  中西部：143万件（125万件）
  南部：230万件（204万件）
  西部：131万件（129万件）
  
  ユーロ/ドル 1.4985-90

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• 2009年11月24日(火)00時05分

  【指標】市況-米10月中古住宅販売件数

  610万件と市場の事前予想（570万件）を大きく上回った。今回の数値は2007年2月（655万件）以来の好数値となる。前月（554万件）からの伸び率は10.1％増。
  
  ドル/円 88.86-91

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