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• 2009年12月03日(木)09時13分

  Flash News　アジア時間午前

  ドル売り、円売りの展開に。金価格が上昇、NYダウ先物が堅調に推移するなどリスクを選好する動きが回復しており、ドルが幅広く売られている。金現物は1オンス1220ドルを突破し、過去最高値を更新。資源国通貨であるカナダドルや豪ドルは金価格上昇を背景に堅調な動きとなっている。この後は09：30に豪小売売上高10月の発表が控えている（10：30から変更となった）。市場予想は0.3％となっており、予想よりも強い結果となれば豪ドル上昇に弾みがつく可能性も。日経平均は前日比+98.08円、9707.02円で本日の取引を開始した。
  
  ドル/円　87.70-72　豪ドル/円　81.34-38　豪ドル/ドル　0.9276-82

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• 2009年12月03日(木)08時52分

  財務省

  1月22日−28日の体内株式投資は報告期間ベースで615億の資本流入超

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• 2009年12月03日(木)08時50分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  法人季報設備投資-3Q（前年比）：-24.8％（-16.0％）

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• 2009年12月03日(木)08時13分

  金現物、最高値を更新

  金の現物が1オンス、1217ドルを上回った

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• 2009年12月03日(木)08時10分

  国家情報センター

  09年の中国GDP伸び率は8.5％の見込み

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• 2009年12月03日(木)08時06分

  三菱自動車

  仏プジョーが三菱自動車に資本参加するとの報道を否定

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• 2009年12月03日(木)07時59分

  バンク・オブ・アメリカ

  公的資金450億ドル、全額返済へ

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• 2009年12月03日(木)07時30分

  豪経済指標

  AiGサービス業指数-11月：52.5
  
  ＊事前予想はなし

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• 2009年12月03日(木)07時30分

  豪・11月AiGサービス業指数

  豪・11月AiGサービス業指数
  
  前回：54.8
  予想： N/A
  今回：52.5

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• 2009年12月03日(木)07時17分

  12/02 NYサマリー

  2日のNY外国為替市場では、ドル買い優勢。
  弱い米11月ADP雇用統計を受けて、ドル/円は86.99円まで下押しするも、その後はドル買いの流れを受けて87.20円台まで回復しました。その後、米長期金利の上昇を背景に本日高値となる87.48円まで上値を拡大した。
  一方、ユーロ/ドルは軟調に推移。NYダウ平均が下げに転じたことや原油先物価格が下落したことでリスク回避の動きが強まり本日安値となる1.5032ドルまで下落した。ユーロ円もユーロ/ドルの下落に合わせて131.05円まで下落するも、ドル/円が上昇するのに合わせて131.50円付近まで上昇した。他のクロス円も全般に買い優勢となった。
  
  日本時間7:00現在（BIDレート）
  ドル/円 87.37　　　ユーロ/円 130.70　　　ユーロ/ドル 1.5078

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• 2009年12月03日(木)07時05分

  12月3日の主な指標スケジュール

  12月3日の主な指標スケジュール
  12/03 予想 　 前回
  04:00（米）ベージュブック *** 　 ***
  07:30（豪）AiGサービス業指数 N/A 54.8
  11:00（ニ）ANZ商品価格 N/A 4.6%
  16:45（仏）ILO失業率統計 9.9% 9.5%
  17:50（仏）PMIサービス業 60.4 60.4
  17:55（独）PMIサービス業 51.5 51.5
  18:00（欧）PMIサービス業 53.2 53.2
  18:30（英）PMIサービス業 57.0 56.9
  18:30（英）外貨準備高(前月比) N/A $555M
  19:00（欧）小売売上高(前月比) 0.2% -0.7%
  19:00（欧）小売売上高(前年比) -2.4% -3.6%
  19:00（欧）GDP季調済(前期比) 0.4% 0.4%
  19:00（欧）GDP季調済(前年比) -4.1% -4.1%
  21:45（欧）政策金利 1.00% 1.00%
  22:30（米）失業保険継続受給者数 5400K 5423K
  22:30（米）新規失業保険申請件数 480K 466K
  22:30（米）単位労働費用 -4.2% -5.2%
  22:30（米）非農業部門労働生産性 8.5% 9.5%
  24:00（米）ISM非製造業景況指数(総合) 51.5 50.6

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• 2009年12月03日(木)06時48分

  ブラード・セントルイス連銀総裁

  米国は回復への道のりを歩んでいる
  米国の雇用は来年増加する可能性

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• 2009年12月03日(木)05時54分

  NY後場概況-ドル円、本日高値更新

  米・リッチモンド連銀総裁のタカ派的な発言や、経済状況の改善等が示された
  ベージュブックに特段の反応は見られなかったが、ドル円はストップをを狙った
  動きから一時87円50銭目前まで上振れ本日高値を更新。また、NYダウの下
  げ幅縮小や、金・原油価格の持ち直しを受け、クロス円は全般下値の堅さが
  保たれておりユーロ円は一時131円半ばの水準を回復、豪ドル円は80円台
  後半まで反発している。
  
  5時54分現在、ドル円87.39-41、ユーロ円131.47-51、ユーロドル1.5044-47で推移している。

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• 2009年12月03日(木)05時36分

  Flash News　NY時間午後

  NY時間、円は軟調に推移。アジア時間終盤に鳩山首相が「円独歩高は放置することできない」との認識を示したことを受け、介入への警戒感が高まったことが引き続き重石となった。ユーロは軟調。前日にサルコジ仏大統領が「ユーロ高、欧州経済に打撃与えている」とコメントや、ユンカー・ユーログループ議長が「ユーロは過大評価されている」との見解を述べるなど相次いでユーロ高を牽制したこと。加えて、EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）在庫統計で原油在庫が増加したことを受け、NY原油先物が下落したことを手がかりに、リスク回避の動きが強まったことも重石となった。NY時間に発表された米地区連銀経済報告（ベージュ・ブック）では「一般商品と自動車への消費支出は緩やかに上向いた」と個人消費の改善を指摘したことや、経済状況について“小幅改善した”と前回から上方修正されたこと。不動産市場について「非常に低い水準から幾分改善」と指摘したことなどが明るい材料。ただ、商業用不動産については「非常に弱く一部で悪化」と指摘している。
  
  ドル/円　87.39-41　ユーロ/円　131.43-46　ユーロ/ドル　1.5037-39

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• 2009年12月03日(木)04時46分

  【発言】市況-ラッカー・リッチモンド連銀総裁

  「インフレ対策、FRBは一部の根強い弱さで躊躇してはならない」とコメント。同総裁は「政策変更は著しい成長に先んじておこなう必要がある」（11月17日）とのコメントもしており、インフレについてタカ派な認識を示している。また、今回のベージュ・ブックで「一部地区で商品価格への上方圧力を確認」と一部ではあるがインフレ圧力を認めた形となっている。そのため、今後物価上昇圧力が認められるようだと、早期の金融引締めの可能性も意識させるものに。

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