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• 2010年01月13日(水)15時24分

  東京後場概況-クロス円じり高

  株価を材料とした取引が続く中、英中銀金融政策委員の『英中銀は利上げを検討する可能性も』との
  報道を受け金利先高期待からポンド円はじり高に推移。この流れを受けて他のクロス円も連れ高な動き。
  ドル円はポンドなどのドル売りの影響で一時91円を割込んだもののこのレベルでは値ごろ感から米系の
  押し目買いが入り小反発、91円台で揉み合う展開。なお国内の工作機械受注は先月より大幅に強かった
  が市場の反応は限定的。
  
  15時20分現在、ドル円91.04-06、ユーロ円131.97-01、ユーロドル1.4491-94で推移している。

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• 2010年01月13日(水)15時10分

  【指標】市況‐日本12月工作機械受注（前年比/速報値）-2

  また、以下は項目別での変化率。
  （　）は前月
  
  国内　16.2％（-38.8％）
  海外　96.2％（20.0％）
  
  ユーロ/円　131.87-90

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• 2010年01月13日(水)15時05分

  【指標】市況‐日本12月工作機械受注（前年比/速報値）

  先ほど発表された日本12月工作機械受注（前年比/速報値）は62.8％と08年5月（1.4％）以来のプラスに。また今回の結果は1995年2月（69.8％）以来の伸び率に。
  
  ドル/円　91.05-07

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• 2010年01月13日(水)15時02分

  日本経済指標

  工作機械受注-12月（前年比/速報値）：62.8％
  
  ＊2分遅れ

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• 2010年01月13日(水)15時00分

  国内・12月工作機械受注

  国内・12月工作機械受注（前年比）
  
  前回： -8.4%
  予想： N/A
  今回：+62.8%

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• 2010年01月13日(水)14時03分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間、ドル/円は上値の重い展開。プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「経済が引き続き改善すれば、FRBは利上げをする必要」「失業率が"容認できる水準"に達する前に利上げすべき」と発言。これを受け、米国での早期利上げ期待が高まり、買い優勢に。ただ、その後は昨日のPBOC(中国人民銀行）による預金準備率の引上げ報道が、経済回復の妨げになるのではとの思惑につながり、アジアの主要な株式市場が軒並み下落。これによるリスク回避志向の高まりがドル/円の重しとなっている。一方、豪ドルは底堅く推移。昨日下落していたことによる買戻しの動きに加え、明日09:30に発表される豪12月雇用統計で新規雇用者数が4ヶ月連続でプラスとなるのではとの期待が後押ししている。
  
  ドル/円　91.09-11　　豪ドル/円　84.13-17　　豪ドル/ドル　0.9233-39

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• 2010年01月13日(水)13時35分

  【指標】市況‐日本12月企業倒産件数（前年比）-2

  以下は主な業種別での変化率
  （　）は前月
  
  建設　-18.13％（-14.95％）
  金融　-80.00％（-41.66％）
  小売　-24.52％（-13.15％）
  不動産　4.25％（-12.76％）
  
  ユーロ/円　131.82-85

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• 2010年01月13日(水)13時32分

  【指標】市況‐日本12月企業倒産件数（前年比）

  先ほど発表された日本12月企業倒産件数（前年比）は-16.6％と5ヶ月連続のマイナスに。また今回の結果は05年4月（-23.46％）以来の下落率。
  
  ドル/円　90.98-00

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• 2010年01月13日(水)13時30分

  日本経済指標

  企業倒産件数-12月（前年比）：-16.6％
  
  ＊事前予想なし

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• 2010年01月13日(水)13時30分

  国内・12月企業倒産件数

  国内・12月企業倒産件数(前年比）
  
  前回：-11.4%
  予想： N/A
  今回：-16.6%

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• 2010年01月13日(水)13時24分

  市況-米地裁、アルゼンチン中銀の資産凍結

  ニューヨーク連銀地裁が、アルゼンチン中銀が米国の中銀に持つ口座に対して資産凍結を命じたことが昨夜明らかになった。

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• 2010年01月13日(水)11時32分

  中国規制当局

  モーゲージローン（住宅ローン）、そして住宅開発事業者への融資について警告

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• 2010年01月13日(水)11時17分

  Flash News アジア時間正午

  ドル/円が上値の重い展開。アジア時間序盤にプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「経済が引き続き改善すれば、FRBは利上げをする必要」「失業率が"容認できる水準"に達する前に利上げすべき」と発言したことで利上げ期待が高まり上昇する場面も。ただ、その後は昨日のPBOC(中国人民銀行）による預金準備率の引上げ報道が経済回復を妨げるのではとの思惑につながり、アジアの主要な株式市場が軒並みマイナスで推移。これによるリスク志向の後退がドル/円の重しとなっている。この後は13:30に日本12月企業倒産件数（前年比）の発表が予定されている。
  
  ドル/円　91.01-03　　ユーロ/円　131.70-73　　ユーロ/ドル　1.4471-73

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• 2010年01月13日(水)11時14分

  「量的緩和策、中断して影響見る時期」=英中銀金融政策委員

  英中央銀行金融政策委員会のセンタンス委員は、13日付けの英ガーディアン紙に掲載予定のインタビューで、「英中銀は十分な景気刺激策を行ったかどうか近く判断し、その影響を見守る可能性があるが、それは刺激策の終了を意味するわけではない」と語った。

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• 2010年01月13日(水)11時05分

  東京前場概況-株価睨み

  ドル円は中国の預金準備率引上げを受けたNYでのドル売りの巻き返しから、序盤では短期筋の
  ドル買い戻しが優勢。その後は株価を睨みながらの相場展開で、日経平均が下落を始めると連れて
  ドル円も下げに転じる動き。上海株式が前日比マイナス圏でオープンした事も上値を重くしている様子。
  ユーロ円は米系の売りが観測され下押し、他のクロス円もリスク回避の円買いが次第に優勢になり
  弱含む流れ。
  
  11時01分現在、ドル円91.05-07、ユーロ円131.81-85、ユーロドル1.4476-79で推移している。

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