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• 2010年04月01日(木)02時10分

  【為替】市況-ドル/スイス、一時1.05台割れ

  ドル/スイスは一時1.05台割れへ。これに牽引され、ユーロ/スイスも下押しを継続している。
  
  ドル/スイス 1.0509-14　ユーロ/スイス 1.4220-25

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• 2010年04月01日(木)02時08分

  【発言】市況-ホワイトハウス、雇用拡大を事実上示唆か

  ホワイトハウスの報道官は先ほどブリーフィングの中で「3月の雇用統計の結果とは関係なく、労働に市場に対しまだやるべき事は山積している」との声明を発した。
  
  このタイミング、及びこの声明の内容からは、「2日に発表される3月の雇用統計では雇用拡大が示されるが、これで楽観論を拡大すべきではない」と解釈出来る。
  
  ドル/円 93.42-47

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• 2010年04月01日(木)02時03分

  米ホワイトハウス

  3月の雇用統計の結果とは関係なく、労働に市場に対しまだやるべき事は山積している
  オバマ大統領は引き続き雇用の創出に焦点を当てていくだろう

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• 2010年04月01日(木)01時57分

  【発言】市況-アトランタ連銀総裁、「長期間」からの逆算に苦言

  「長期間（extended period）」との文言と、特定の時間軸を結びつける事は適切ではない、とコメントした。
  
  ここ最近では、3月23日にエヴァンス・シカゴ連銀総裁が「長期間（extended period)とは3−4回のFOMC、つまり約6カ月を意味する」との見解を示している。
  
  ロックハート氏の今回のコメントは、”こうした具体的な時間軸からFOMCの政策変更タイミングを逆算すべきではない”という事を意味している。
  
  ユーロ/ドル 1.3529-34

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• 2010年04月01日(木)01時51分

  【発言】市況-アトランタ連銀総裁、GDP見通しを僅かに下方修正

  ロックハート・アトランタ連銀総裁は「第1四半期GDPの伸び率、3％を僅かに下回る可能性」（a little below 3 pct）とコメント。
  
  同氏は3月22日に「第1四半期の経済成長、3％前後か」（around 3 pct)としていた。
  
  僅かな差だが、”3％を超える”可能性を削除している。
  
  ドル/円 93.38-43

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• 2010年04月01日(木)01時44分

  デュークFRB(連邦準備制度理事会）理事

  今年後半には銀行ローンにおいての楽観視が拡大するだろう
  昨年の初旬・中旬に比べれば、経済状況は大幅に改善した
  金融市場の状況は改善したが、銀行セクターは引き続き弱い
  信用供与の減少は多大なる懸念だ
  商業用不動産におけるローン、急速に悪化した

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• 2010年04月01日(木)01時34分

  ロックハート・アトランタ連銀総裁

  米労働市場の最悪期は過ぎたようだが、先行きはまだ長い
  失業率は、経済にとって厳しい試練
  失業率が大幅に低下する前に、景気回復が進む可能性

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• 2010年04月01日(木)00時57分

  NY前場概況-円全面安

  発表された米・シカゴPMIは市場予想を下回り、NYダウも前日比マイナス圏へ
  下落となったものの影響は限定的。むしろ、ドル円はモデル系の買いが観測さ
  れADP雇用統計発表前の水準を回復し一時93円60銭付近まで上値を拡大。
  ロンドンフィキシングにかけては期末需給の円売りフローも加わり、ユーロ円が
  126円50銭付近、ポンド円が142円目前まで買われたほか、豪ドル円が85円70
  銭付近まで上振れるなど円全面安の様相となっている。
  
  0時57分現在、ドル円93.48-50、ユーロ円126.35-39、ユーロドル1.3516-19で推移している。

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• 2010年04月01日(木)00時43分

  【指標】市況-4月1日08:50に日銀短観

  4月1日08:50に日銀短観が発表される予定。事前予想では日銀短観-1Q（大企業製造業業況判断）が-14と、前回（-24）から改善するものの、6四半期連続でマイナスになることが見込まれている。ただ、09年第１四半期に統計開始以来最悪の数値（-58）を記録して以降、改善傾向にあることは確認できるだろう。
  
  ただ、白川日銀総裁は17日の金融政策決定会合後の記者会見で、「景気はいくぶん上ぶれ気味で推移」と指摘しており、短観が予想よりも上ブレする可能性も意識される。
  また、2010年度の大企業・製造業の想定為替レートも公表されるが、これが現在の水準からどちらにある（円安・円高）のかもポイントに。
  
  ドル/円 93.41-46

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• 2010年04月01日(木)00時32分

  【為替】市況-豪ドル、RBAウォッチャーのタカ派見解が支援

  著名なRBAウォッチャーとして知られるマカラン氏が豪の現地紙で、「Rates still to go」と題しタカ派な見解を示している。
  
  豪ドル/ドル 0.9160-65

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• 2010年04月01日(木)00時30分

  【為替】市況−ユーロ/スイス、1.42台割れ試すか

  31日にSNB（スイス国立銀行）のダンティーヌ理事が「過度なスイスフランの上昇には対処する」等と繰り返したが、功を奏していない。
  
  欧州時間に発表された同国の3月KOF先行指数が1.93と、7ヶ月連続でのプラス＆2007年11月（2.02）以来の高水準を記録した事で、スイス経済に対する回復期待が先行。
  
  こうした中、ダンティーヌ理事の言う”過度”を試す雰囲気が広がっている。
  
  ユーロ/スイス 1.4229-34

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• 2010年04月01日(木)00時29分

  ユーロ円126円乗せ

  ユーロ円は2月4日以来となる126円の大台に乗せ、一時126円55銭付近まで上値を拡大。

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• 2010年04月01日(木)00時23分

  【為替】市況-短観不振→日銀に対する緩和圧力拡大？

  海外勢の一部からは、1日の日銀短観が振るわぬ結果に→日銀に対する緩和策の拡大圧力が増大するのでは？との憶測が聞かれる。
  
  一方で、ここまでのユーロ円にはファンド筋がかなりの買いを持ち込んだ、との観測も。
  
  ドル/円 93.55-60　ユーロ/円 126.36-41

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• 2010年04月01日(木)00時14分

  【為替】市況-円、更に下げ幅を拡大

  米長期金利の上昇が背景との観測も聞かれるが、特段ファンダメンタルズ的な要素は見えない。
  
  ドル/円 93.52-57　ユーロ/円 126.43-48

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• 2010年04月01日(木)00時00分

  【為替】市況-円売り優勢に

  ユーロ円は126円台乗せを達成した後、上昇幅を拡大。ドル円はこれに牽引されている。
  
  ドル/円 93.41-46　ユーロ/円 126.40-45

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