【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2010年04月23日(金)17時02分

  独経済指標

  （　）は事前予想
  
  IFO景気動向-4月：101.6（98.7）
  IFO現況評価値-4月：99.3（95.3）
  IFO予想値-4月：100.4（102.1）

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• 2010年04月23日(金)17時01分

  Flash News 欧州時間午前

  格付け機関ムーディーズによるギリシャの格付け引き上げ発のユーロ下落は一服。現在は落ち着きを取り戻し、買い戻し優勢の展開に。4-5月で、200億ユーロの償還を迎えるギリシャが支援を要請する可能性が高まっており、ギリシャの国債利回りは上昇している。
  またカナダドルが堅調推移。ドル/カナダは再びパリティの1.0000を割り込む動きとなっている。昨日カナダのフラハティ財務相は「カナダ経済、G7の中では最も強い」「カナダドルの上昇は、カナダの健全な財政状況を反映したもの」と発言し、カナダの経済回復に自信を見せていた。またBOC(カナダ中銀）金融政策報告の中で「政策金利を引き上げ始める事は適切だ」という一文があり、今後のカナダの政策金利引上げに期待が持たれる。
  ドル/円　93.40-42　ユーロ/円　124.05-08　ユーロ/ドル　1.3279-81

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• 2010年04月23日(金)17時00分

  04/23 東京サマリー

  23日の東京外国為替市場では、ユーロが続落した。
  ユーロ売りが進んだ欧米市場の流れを継いで、日本時間序盤からユーロ売りが優勢、ユーロ/ドルはストップロス注文を巻き込んで約1年ぶりの安値1.3201ドルまで下落した。この水準では、
  ユーロ/ドルはオプションの防戦買いにより一旦反発へと転じたが、ギリシャ情勢への懸念を背景とする短期筋の戻り売りにより大きく回復するには至らず、再び反落した後は、1.32ドル台前半
  での上値の重い展開となった。
  また、ユーロはドル以外の主要通貨に対しても弱含み、ユーロ/ポンドは年初来安値に迫る0.8606ポンド、ユーロ/円は123.41円まで下落した。
  本日の欧米市場では、日本時間17:00に独4月IFO企業景況感指数、17:30に英1−3月期GDP速報値、18:00にユーロ圏2月製造業新規受注、20:00にカナダ3月消費者物価指数、21:30にカナダ2月小売売上高、米3月耐久財受注、23:00に米3月新築住宅販売件数の発表が予定されているほか、米国ワシントンではG20財務相・中央銀行総裁会議が開催される。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円93.37　　　ユーロ/円124.01　　　ユーロ/ドル1.3284

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• 2010年04月23日(金)17時00分

  独・4月IFO企業景況感指数

  独・4月IFO企業景況感指数
  
  前回： 98.1
  予想： 98.7
  今回：101.6

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• 2010年04月23日(金)16時41分

  【為替】市況‐ユーロ/ドル、約1年ぶりの安値水準へ

  ユーロ/ドルが引き続き上値の重い展開。ギリシャ問題への懸念が高まる中、約1年ぶりの安値水準で推移している。
  
  ユーロ/ドル　1.3251-53

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• 2010年04月23日(金)16時40分

  中国人民銀行

  ○流動性管理策を強化へ
  ○穏やかな貸出しの伸びを維持へ
  ○全般的な物価安定を目指す
  ○一部の先行指数は景気改善を示唆している。

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• 2010年04月23日(金)16時36分

  中国人民銀行

  中国は適度なマネーとクレジットの伸びを維持する
  成長とインフレ抑制のバランスを目指す

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• 2010年04月23日(金)16時29分

  【発言】市況-スティーブンスRBA（豪準備銀）総裁

  本日、スティーブンスRBA（豪準備銀）総裁は豪の金利について言及し、「金利は平均にかなり近い」、「将来の金利の方向はわからない、インフレと持続的景気拡大に注目」と発言。
  この発言の金利は平均にかなり近い、とは正常な水準にかなり近いと解釈できる。
  20日に発表されたRBA議事録内にも「金利は平均をやや下回っている、今後一段の利上げが必要に」という一文があった。ＲＢＡはこれまで5回の金利引上げ段階を踏み、これで125ベーシスポイントの利上げが行われた。
  多くのアナリストは「正常な水準」を4.5-5.0％と見ている。
  
  豪ドル/ドル　0.9189-95

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• 2010年04月23日(金)16時29分

  ブリューデル独経済相

  ギリシャはまだ支援を必要としていない

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• 2010年04月23日(金)16時22分

  リッカネン・フィンランド中銀総裁

  フィンランドは賃金上昇を抑制するべき
  フィンランドは雇用・経済成長を促進するべき
  金利は歴史的低水準にある

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• 2010年04月23日(金)15時59分

  中国人民銀行幹部

  中国経済に過熱の兆しがみられる
  インフレ圧力は2010年も引き続き深刻な問題に

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• 2010年04月23日(金)15時45分

  仏・3月消費者支出（前月比）

  仏・3月消費者支出（前月比）
  
  前回：-1.2%
  予想：+0.8%
  今回：+1.2%

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• 2010年04月23日(金)15時16分

  【指標】市況‐英第1四半期GDP（速報値）、2四半期連続のプラス成長となるか

  この後17:30に英第1四半期GDPの発表が予定されている。事前予想は前期比で0.4％と前回と同水準の伸び率（0.4％）。仮に予想通りとなれば、2四半期連続のプラスとなることが見込まれている。ビーンBOE（英中銀）副総裁は3月16日に「調査では第1四半期は、第4四半期と同様の成長が見込まれる」との認識を示している。
  
  ユーロ/ポンド　0.8618-23

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• 2010年04月23日(金)15時06分

  東京後場概況-豪ドル円軟調

  スティーブンス豪中銀総裁の金利引上げ終了示唆発言を受け、豪ドルが下振れ。
  対ドルで0.9210付近、対円でも86.00付近まで水準を下げて揉み合う流れ。他の
  クロス円が堅調に推移する中、豪ドルが独歩安の展開。一方格付け会社フィッチ
  による日本国債格下げ懸念や、菅財務相の日本財政の持続性をG7で議論など
  の報道に対して市場の反応は限定的。ドル円は93円半ばの狭いレンジで推移して
  おり、既に欧州参入待ちの様子。
  
  15時01分現在、ドル円93.43-45、ユーロ円123.70-73、ユーロドル1.3240-42で推移している。

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• 2010年04月23日(金)15時01分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間、ユーロが下落。昨日ギリシャ国債・ドイツ国債10年物の利回り格差が600bpへと拡大し、1998年2月以来最大の水準を記録したこと。さらには格付け機関ムーディーズがギリシャのソブリン格付けを「A2」→「A3」へと格下げし、更なる格下げの可能性にも言及したことでユーロへの下押し圧力が拡大。そのような中、アジア時間に入ると対ドルでストップをつけたことで、下げ幅が拡大。これが他のユーロを含む通貨ペアに波及する格好となった。また豪ドルも下落。先ほどスティーブンスRBA（豪準備銀）総裁が「金利は平均に"かなり近い"」と発言。これがRBAに利上げ余地がほとんど残っていないのではとの見方につながった。ただ同総裁は「かなり近い」とし「CPI統計がインフレを考えるうえで重要」との認識も示していることから、28日に発表が予定されている同国の第1四半期消費者物価指数次第がRBAの金融政策を見るうえで注目される。この後は17:00に独4月IFO景気動向、17:30に英第1四半期GDP（速報値）の発表が予定されている。日経平均株価は前日比-34.63円の10914.46円で本日の取引を終了。
  
  ドル/円　93.41-43　　ユーロ/円　123.69-72　　ユーロ/ドル　1.3238-40

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