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• 2010年05月03日(月)16時17分

  10年物ギリシャ国債と独連邦債の利回り格差縮小

  10年物ギリシャ国債と独連邦債の利回り格差は、先週金曜日清算値の662ベーシスポイントから616ベーシスポイントへ縮小

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• 2010年05月03日(月)16時13分

  市況-欧州主要株価指数、下落スタート

  欧州株式市場で独DAXは前日比-0.2％・仏CAC40は同-0.5％で取引を開始。

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• 2010年05月03日(月)16時11分

  ECB（欧州中銀）

  ギリシャ国債に関する担保の最低格付けルールの適用を停止
  停止は別途通知があるまで継続

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• 2010年05月03日(月)15時58分

  市況-香港ハンセン指数、1％を超える下げ

  香港ハンセン指数は15:45現在、前営業日比-251.08ポイント（-1.19％）の20857.51ポイント。

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• 2010年05月03日(月)15時20分

  ショイブレ独財務相

  ギリシャが週末に合意した支援を超えるさらなる助けを必要とするとは予想していない

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• 2010年05月03日(月)14時27分

  ビ-ニ・スマギECB（欧州中銀）専務理事

  ギリシャ支援計画、遅らせれば意味がない

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• 2010年05月03日(月)14時20分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間はドル買い、円買い優勢に。2日（日）に、中国人民銀行が今年3度目となる預金準備率の引き上げを発表（大手銀行は16.5％→17.0％、中小銀は14.5％→15.0％）。同じく2日にユーロ圏財務相会合は1100億ユーロ（およそ13.8兆円）のギリシャ支援で合意。そしてNY繁華街でのテロ未遂が複合的にリスク回避志向を後押ししている。ギリシャ支援の1100億ユーロに関しては4月28日にIMFのストロスカーン専務理事が「ギリシャの支援パッケージは1000-1200億ユーロで3年間以上行う価値ある」としている事から、金額自体はサプライズではない。むしろ、この増額が各国議会の承認を困難なものにさせるのではないか？との懸念に繋がっている。特に最大の拠出を行なうドイツの動向が懸念視されている。このギリシャ支援合意に関し、この後の欧州勢がどう判断するか。
  
  ドル/円 93.90-95　ユーロ/円 124.25-30　ユーロ/ドル 1.3228-33

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• 2010年05月03日(月)14時16分

  【指標】市況-23:00に米4月ISM製造業景況指数-?A

  構成項目の雇用指数にも注目。
  
  前回は55.1と、4ヶ月連続で好悪分岐点での「50」を上回った。雇用指数の拡大はそのまま7日（金）の公式雇用統計への期待に繋がる。
  
  4月30日、オバマ米大統領は「米経済は雇用の創出を開始している」とし、労働市場に対する自信を表明している。
  
  ドル/円 93.90-95

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• 2010年05月03日(月)14時15分

  【指標】市況-23:00に米4月ISM製造業景況指数-?@

  本日23:00に米国の4月ISM製造業景況指数が発表される。
  
  事前予想は60.0と、前回（59.6）からの拡大が見込まれている。
  
  仮に予想通りとなれば、2004年6月（60.5）以来の好数値となる。
  
  前回4月1日の発表後、オー・米ISM（米供給管理協会）製造業調査委員長は「受注を示すデータは非常に強い（very very strong）」との見解を示している。
  
  ユーロ/ドル 1.3230-35

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• 2010年05月03日(月)14時00分

  アジア時間概況-ユーロ軟調

  週末にユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が合意、これを受けドル円クロス円は上に窓を開けてオープン。
  ユーロ円は125円40銭付近まで上昇、ポンド円は一時144円に乗せるなど序盤は円売りが優勢。しかしながら、
  中国が預金準備率引上げを発表したことや、ギリシャ支援が増額されて独国内での同意を得るのが難航するとの
  見方が広がりドル円クロス円が反落する展開。この後も欧州では休場となる所が多く僅かなフローでの乱高下に
  注意。
  
  午後2時05分現在、ドル円93.97-99、ユーロ円124.35-38、ユーロドル1.3231-33で推移している。

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• 2010年05月03日(月)13時50分

  【指標】市況-16:30にスイスの4月SVME購買部協会景気指数

  この後16:30に、スイスの4月SVME購買部協会景気指数が発表される。
  
  事前予想は64.5と、前回（65.5）から幾分かの縮小が見込まれている。
  
  ただ、予想通りであれば好悪分岐点の50を8ヶ月連続で上回る事になる。
  
  ユーロ/スイス 1.4325-30

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• 2010年05月03日(月)13時36分

  【為替】市況-ギリシャでは48時間の公務員ストか

  ギリシャはEU/IMFから1100億ユーロの支援を得る代わりに、300億ユーロの財政赤字削減（GDPの13％に相当）をコミットした。
  
  こうした緊縮財政に反発し、ギリシャの公務員労組は4日から48時間ストに入る事を呼びかけているという。
  
  ユーロ/円 124.14-19　ユーロ/ドル 1.3215-20

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• 2010年05月03日(月)13時22分

  【為替】市況-5月2日に中国、ユーロ圏が新たな決定

  5月2日（日）に、中国とユーロ圏がそれぞれ新たな決定を下した。東京勢が実質不在のためアジア時間では明確なアクションは見られなかったものの、この後の欧州勢がこれらに対しどういった判断を下すか。
  
  5月2日、ユーロ・グループ（ユーロ圏財務相会合）がギリシャ支援で合意
  ■支援総額は1100億ユーロ（およそ13.8兆円）
  ■支援の初回支払いは19日のギリシャ国債償還前に実施
  ■拠出はユーロ圏が800億ユーロ、IMFが300億ユーロ
  ■支援は2012年までの3ヵ年計画
  ■初年度の2010年は、450億ユーロの3分の2をユーロ圏諸国、3分の1をIMFが分担
  ■支援にはギリシャ以外の15ヶ国全ての承認が必要
  
  
  5月2日、中央銀行である中国人民銀行は預金準備率を0.50％引き上げると発表
  ■預金準備率の引き上げは5月10日より実施
  ■預金準備率の引き上げは今年3度目
  ■現在の預金準備率は大手銀行が16.5％、中小銀行は14.5％
  ■引き上げは不動産バブル抑制のため
  ■引き締めは、およそ3000億元の流動性吸収に相当
  ■政策金利である1年物貸し出し金利（5.31％）、1年物預金金利（2.2％）は据え置き

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• 2010年05月03日(月)13時18分

  【為替】市況-ユーロ、引き続き上値重い

  2日にユーロ圏財務相会合は総額1100億ユーロ（およそ13.8兆円）のギリシャ支援で合意。
  
  実質的に東京勢が不在の中、
  ■この増額が各国議会の承認を困難なものにさせるのではないか？
  ■特に最大の拠出を行なうドイツの動向はどうなるのか？
  との懸念視が浮上している。
  
  この後の欧州勢がギリシャ支援の合意、そしてアジア時間に浮上したこうした懸念に対しどう反応するのか。
  
  ユーロ/円 124.16-21　ユーロ/ドル 1.3211-16

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• 2010年05月03日(月)12時54分

  【為替】市況-ドル/カナダ、1.01台を維持

  先週金曜日に1.01台乗せに成功したドル/カナダは、そのままの水準を維持。
  
  今週は7日（金）にカナダの4月雇用統計の発表が控えており、BOC（カナダ中銀）が6月、ないしは7月に利上げを行なうかどうかの試金石として注目される。
  
  BOCのカーニー総裁は4月22日に「カナダの労働市場、雇用の拡大を予想」との見解を示している。
  
  ドル/カナダ 1.0170-75

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