2010年08月31日(火)のFXニュース（1）

2010年08月31日(火)07時00分
8月31日の主な指標スケジュール

8月31日の主な指標スケジュール
08/31 予想　前回
07:45（ニ）住宅建設許可件数　前月比（7月） +2.0% +3.5%
08:01（英）ＧＦＫ消費者信頼感調査（8月） -24 -22
08:50（日）小売業販売額　前年同月比（7月） +3.5% +3.2%
08:50（日）鉱工業生産・速報値　前月比（7月） -0.2% -1.1%
08:50（日）大型小売店（既存店）販売額　前年同月比（7月） -1.3% -3.0%
10:30（日）毎月勤労統計調査-現金給与総額　前年同月比（7月）N/A +1.5%
10:30（豪）住宅建設許可件数　前月比（7月） -0.7% -3.3%
10:30（豪）経常収支（4-6月期） -65億AUD -165.51億AUD
10:30（豪）小売売上高　前月比（7月） +0.4% +0.2%
14:00 (日）新設住宅着工戸数　前年同月比（7月） +2.0% +0.6%
15:00（南ア）マネーサプライM3（前年比）　　　　　　　　　　2.53% 2.41%
16:55（独）失業者数　前月比（8月） -2万人 -2万人
16:55（独）失業率（8月） 7.6% 7.6%
17:30（英）消費者信用残高（7月） 0.0億GDP -1億GDP
17:30（英）マネーサプライＭ４確定値　前月比（7月） N/A +0.4%
17:30（英）マネーサプライＭ４確定値　前年同月比（7月） N/A +2.3%
18:00（EU）消費者物価指数（ＨＩＣＰ、速報値）前年比 +1.6% +1.7%
18:00（EU）失業率（7月） 10.0% 10.0%
21:00（南ア）貿易収支（7月） 0.0億ZAR +56億ZAR
21:30（カ）月次国内総生産（ＧＤＰ）　前月比（6月） +0.2% +0.1%
21:30（カ）四半期国内総生産（ＧＤＰ）前期比（4-6月期） +2.5% +6.1%
22:00（米）ケース・シラー米住宅価格指数（6月） N/A 146.43
22:00（米）ケース・シラー米住宅価格指数　前年比（6月） +3.5% +4.6%
22:45（米）シカゴ購買部協会景気指数（8月） 57.0 62.3
23:00（米）消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード） 51.0 50.4
27:00（米）米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨 *** ***

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2010年08月31日(火)06時00分
08/30 NYサマリー

30日のNY外国為替市場は、ドル買い・円買いが継続した。
ロンドン市場が休場で商いが乏しく、さらに米7月個人所得や同PCEコアデフレーターの発表も特段反応しなかったものの、欧州勢参入後から強まった円買い・ドル買い地合いが継続した。
ユーロ/ドルはNY勢参入後は米指標などの材料には反応薄。ただNYダウが軟調に推移するなかでドル買いが継続し、ユーロ/ドルは本日の最安値1.2658ドルまで下落した。NY外銀筋からは「米系の売りが入り相場を主導していた」との声も聞かれていた。
一方、ドル/円も軟調。ドル買い・円買いの様相から動きは鈍かったが、クロス円の下落につれて徐々に下げ幅を広げ、一時84.50円まで下落した。

日本時間6:00現在(BIDレート)
ドル/円84.61　　　ユーロ/円107.13　　　ユーロ/ドル1.2660

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2010年08月31日(火)05時44分
Flash News NY時間午後

NY時間、円が堅調に推移。30日のアジア時間、日銀は追加金融緩和策の実施を決定したが、白川総裁はその後の記者会見で円の動向に関し「”為替レート含め”日本経済の先行き考え、金融緩和を行った」と述べるに留まった。また、米8月ダラス連銀製造業活動の構成項目である雇用指数：-5.1（前回 5.1）、生産：-0.1（前回 4.9）、新規受注：-9.3（前回 -9.6）がそれぞれ不振となった事で、今週発表されるISM製造業景況指数、公式雇用統計に対する懸念が浮上。米株式市場は軒並み値を下げ、VIX指数は27台まで拡大（先週クローズは24.45）。こうしたリスク許容度の低下も円を押し上げる結果となった。豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨は下落。前述の株価下落によるリスク許容度の低下が後押しに。特にNZドルはNZIER(NZ経済研究所)が「RBNZ(NZ準備銀）は来年3月まで政策金利を据え置くだろう」「クリスマス商戦も弱いだろう」等と悲観的な見通しを示した事が嫌気された。オバマ米大統領は「企業向け減税・インフラ整備・クリーンエネルギー研究開発への投資を検討」等の声明を発したが、具体的な内容は示されず。ダウは10009.73(-140.92)でクローズ。

ドル/円 84.51-56　ユーロ/円 107.07-12　ユーロ/ドル 1.2663-68

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2010年08月31日(火)04時38分
NY後場概況--クロス円、戻り鈍い

欧米景気失速懸念の台頭により独国債利回りが低下する中、ユーロドルは米系の売り等
により一時1.2660付近まで下げ幅を拡大、この動きにユーロ円も107円15銭付近まで下押し
他クロス円の下げを主導する展開。また、ドル円もクロス円下落の影響により、84円半ばで
依然上値が重い模様。途中、オバマ米大統領が『経済チームは追加対策を検討中』とコメント
するも、マーケットの反応は鈍い。

4時35分現在、ドル円84.62-64、ユーロ円107.13-16、ユーロドル1.2660-62で推移している。

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2010年08月31日(火)02時54分
ラガルド仏財務相

仏の2010年の1.4％という成長見通しは慎重(prudent)なものだ
雇用の創出が2011年での2％成長達成を手助けするだろう

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2010年08月31日(火)02時29分
「経済チームは追加対策を検討中だ」」=オバマ米大統領

「経済チームは追加対策を検討中だ」
「中所得者層に対する減税拡大を」
「中小企業向けの雇用促進策を求める」=オバマ米大統領

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2010年08月31日(火)02時25分
オバマ米大統領

○経済チームは追加対策を検討中
○中所得者層の減税拡大を
○中小企業向けの雇用促進策を

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2010年08月31日(火)02時23分
オバマ米大統領

経済チームは追加の対策を検討中だ
中所得者層に対する減税の拡大を求める
中小企業向けの雇用促進政策を求める

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2010年08月31日(火)01時57分
NY前場概況--リスク回避の動き

NYダウが先週末比80ドル安まで下げ幅を拡大したことを背景に、リスク回避のドル買い・
円買いが継続する展開。ユーロ円がロンドン時間の安値を下抜け107円30銭付近まで下落、
豪ドル円が一時75円60銭付近まで下押しするなどクロス円は軒並み本日安値を更新。
また、ドルストレートでもユーロドルが一時1.26半ばまで下振れるなどドル全面高。一方、ドル円は
ドル買いと円買いにより84円半ばでこう着状態。

1時53分現在、ドル円84.70-72、ユーロ円107.35-38、ユーロドル1.2674-76で推移している。

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2010年08月31日(火)00時42分
FRB（連邦準備制度理事会）

3.6億ドル相当のインフレ連動国債を購入

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