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• 2010年10月21日(木)10時50分

  東京前場概況-ドル一時全面高

  米追加金融緩和観測を背景にドル売りが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、序盤はドル売りが先行。
  しかしながら、米財務長官の発言が伝わると一気にドル買いが優勢となる展開。ドル円は一時81円80銭
  付近まで上昇、ユーロドルは一時1.3870付近まで下落するなど『ドルは対円・ユーロでこれ以上安くなる
  必要はない』との発言にドルが全面高。また、クロス円もポンド円が一時129円台を回復し堅調。
  
  午前10時55分現在、ドル円81.43-45、ユーロ円113.24-26、ユーロドル1.3910-12で推移している。

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• 2010年10月21日(木)10時40分

  野田財務相

  円のアジア通貨に対する上昇、貿易面でハンディになる
  G20では政策協調どうするかしっかり議論したい
  G20では世界経済のなかで通貨の議論が行われる
  
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• 2010年10月21日(木)10時38分

  「G20、第1セッションで通貨が議題に」=野田財務相

  野田財務相：「第1セッションで通貨が議題に（Ｇ20）」「世界経済のところで通貨の議論をする」「為替、通貨はさまざまなところで議論になる」=参院財務金融委員会での答弁

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• 2010年10月21日(木)10時30分

  ドル円急伸

  米財務長官発言でドル円が81円ちょうど付近から一気に81円80銭付近へ急伸、クロス円もつれ高。

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• 2010年10月21日(木)10時26分

  ガイトナー米財務長官

  ドルが対ユーロ・円でこれ以上下落する必要はない、ユーロと円は「ほぼ整合的な」水準
  
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• 2010年10月21日(木)10時24分

  「通貨切り下げの意図はないと説明へ」=米財務長官

  ガイトナー米財務長官：「米国が繁栄のため通貨切り下げの意図はないと説明へ」=米ウォールストリート・ジャーナル紙

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• 2010年10月21日(木)10時21分

  ガイトナー米財務長官

  G20が為替に関する「規範」に向かうことを期待
  
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• 2010年10月21日(木)10時20分

  ガイトナー米財務長官

  ○ドルが対ユーロ、対円でこれ以上下落する必要はない、ユーロと円はほぼ整合的な水準
  ○各国に通貨上昇を通じた不均衡是正を求める
  ○9月以降の人民元上昇ペースが維持されれば、過小評価が修正される
  ○G20が為替に関する規範に向かうことを期待

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• 2010年10月21日(木)10時18分

  「一段の金融緩和を正当化するのは難しい」=米地区連銀総裁

  ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁は20日、講演で「米経済は緩やかながらも安定的に成長しており、一段の金融緩和を正当化するのは難しい」と語った。

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• 2010年10月21日(木)10時17分

  中国人民銀行

  人民元の対ドル基準値は、1ドル6.6495元
  
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• 2010年10月21日(木)10時14分

  「82円がラインという話ではない」=仙谷官房長官

  仙谷官房長官：「マーケットの動向を注視している」「9月は断固たる措置をとった」「82円がラインという話ではない」=会見で

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• 2010年10月21日(木)09時34分

  「過度の為替変動の影響の最小化求む」=G20声明の草案

  G20声明の草案：「過度の為替変動の影響の最小化求む」「自国通貨の競争的切り下げ控える」「市場ベースの為替システムへの移行」=ダウ・ジョーンズ

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• 2010年10月21日(木)09時01分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間早朝、ユーロが上昇。メルケル独首相が昨日、「現在、出口戦略について考える時期かもしれない」との見解を示したことが引き続き支援材料となっている。ユーロ/ドルはFRB（米連邦準備制度理事会）の追加金融緩和観測を背景にドルの上値が重くなっていることもあり、1.39ドル台後半で推移、1.40ドル超えが視野に入っている。本日アジア時間は、中国の第3四半期GDPや9月消費者物価指数（CPI）など各種経済指標が発表される予定。市場の事前予想は、GDPが前年比+9.5％・CPIが前年比+3.6％となっている。
  
  ドル/円 81.09-11　ユーロ/円 113.32-35　ユーロ/ドル 1.3975-77　
  
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• 2010年10月21日(木)08時51分

  財務省

  10月10日−10月16日の対内株式投資は報告機関ベースで1338億円の資本流入超
  
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• 2010年10月21日(木)08時50分

  国内・対外証券投資

  国内・対外証券投資-中長期ネット
  
  前回： +737億円
  予想：N/A
  今回：+9198億円
  
  国内・対内証券投資-株式ネット
  
  前回： +362億円
  予想：N/A
  今回：+1338億円

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