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• 2010年12月29日(水)11時15分

  東京前場概況-ユーロ軟調

  昨晩からのドル買戻しの動きが一服、ドル円は82円30銭付近で落ち着いている。一方ユーロドルは 朝方売り優勢となる場面がみられ、一時前日安値を割り込み1.3083付近まで下落、ユーロ円も再び 107円台へ値を切り下げ一時107円74銭付近まで売られるなど弱含みの展開。年末休暇入りした 市場参加者も多い模様で全体的に閑散としている中、ポジションの傾きで動いている程度との 見方もあり引き続き突発的な動きに注意が必要。

  11時13分現在、ドル円82.28-30、ユーロ円108.02-05、ユーロドル1.3129-31で推移している。

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• 2010年12月29日(水)11時01分

  東京株式市場-前引け

  東京株式市場の日経平均株価は前日比+17.31円の10309.94円、東証株価指数（TOPIX）は同+1.68ポイントの904.51ポイントで前場の取引を終了。
  
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• 2010年12月29日(水)10時36分

  インターナショナル・ストラテジー・アンド・インベストメント・グループ（ＩＳＩ）

  中国政府は国民が購入できる価格の住宅を1000万件建設するとしているが、需要を満たすには十分でなく、さらなる建設を必要とする可能性がある
  
  
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• 2010年12月29日(水)10時26分

  上海総合指数

  中国株式市場の上海総合指数は0.1％上昇して始まる
  
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• 2010年12月29日(水)10時17分

  中国人民銀行

  人民元の対ドル基準値は1ドル6.6247元
  
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• 2010年12月29日(水)09時25分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間早朝、ユーロが下落。ユーロ売りにつながるような新たなニュースは特になく、ユーロ/ドルが昨日安値下のストップロスをつけ下落。そして対ドルでのユーロ売りは対円・対豪ドルに波及した。アジア時間に関しては昨日も、特段ニュースがないなかでユーロ/ドルが1.3180・1.3200・1.3220ドル水準のストップロスの買いを次々と巻き込んで急伸し（1.31ドル台半ば→1.32ドル台半ばへ）、それをきっかけにドル売りが加速した。年末で流動性が低下している状況では、このようにストップロス絡みで大きな値動きとなる可能性もあり注意が必要か。
  
  ドル/円 82.34-36　ユーロ/円 107.92-95　ユーロ/ドル 1.3105-07
  
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• 2010年12月29日(水)09時24分

  中国・金融時報紙

  中国は試験的な金利自由化を検討すべき
  試験的な金利自由化は、地域、預金種類、金融機関を絞り込んで着手して、以後少しずつ拡大させていく
  
  ＊研究者らの論文を引用している
  
  
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• 2010年12月29日(水)09時13分

  12/28 ポジション分析

  2010年12月28日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　売買比率

  
  2010年12月28日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　通貨比率
  
  （注）　この分析は、当社のポジション状況を表示したもので、外国為替市場全体を表したものではございません。
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• 2010年12月29日(水)09時01分

  東京株式市場-寄付き

  東京株式市場の日経平均株価は前日比-9.79円の10282.84円、東証株価指数（TOPIX）は同-0.28ポイントの902.55ポイントで寄り付き。
  
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• 2010年12月29日(水)08時27分

  豪生保タワー社

  第一生命による買収提案を受け入れる
  第一生命の買収提案を株主に推奨
  2011年第2四半期の株主総会で投票にかける見通し
  
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• 2010年12月29日(水)07時15分

  12月29日の主な指標スケジュール

  12月29日の主な指標スケジュール
  12/29 予想 　 前回
  **:**（独）消費者物価指数（ＣＰＩ、速報値）前月比（12月） 0.9% 0.1%
  18:00（EU）マネーサプライＭ３　前年同月比（11月） 1.6% 1.0%
  19:30（ス）ＫＯＦ景気先行指数（12月） 2.10 2.12

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• 2010年12月29日(水)07時00分

  12/28 NYサマリー

  28日のNY外国為替市場は、ドル買いが優勢になった。
  ユーロ/円は、「年末を控え本邦輸出勢などがユーロ円の売りオーダーを上方向に置いてきた」（邦銀筋）との声が聞かれるなか、東京タイムからの流れを引き継いで下方向を試す動きとなり下落幅を拡大。市場予想を下回る米指標結果を受けてダウ平均が売り先行となったことも重しとなり、一時107.61円まで下落。しかしながら、その後はダウ平均がプラス圏を回復したほか、ドル/円が82円半ばへ戻したことから、ユーロ/円も108円前半へ水準を戻した。ポンド/円も、ユーロ/円と同様な動きとなり、09年2月以来の安値水準となる126.08円まで下げた後は、126円後半まで上昇した。
  一方、ドルストレートは上値の重い展開に。前半はクロス円の下落が重しとなったほか、後半はドル買いの流れが上値を圧迫した。ユーロ/ドルは1.3093ドル、ポンド/ドルは1.5345ドルまでそれぞれ下げた。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  ドル/円82.37　　　ユーロ/円108.03　　　ユーロ/ドル1.3114

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• 2010年12月29日(水)06時33分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ユーロが下落。この日実施された米5年債入札が不調に終わった事で、長期金利が上昇。これがドルを押し上げ、ユーロ/ドルは一時1.31台を割り込んだ。ただ、積極的にドルが選好されたわけではなく、ドル円は一時81円台まで下落。ドル/スイスに至っては一時過去最安値を更新した。米12月消費者信頼感指数は52.5と予想（56.4）を下回った一方、12月リッチモンド連銀製造業指数は25と予想（11）を2倍以上上回る好結果となった。構成項目の雇用関連指数でも好悪の対比が見られ、消費者信頼感指数における「雇用を得るのが困難」は46.8と前回（46.3）から悪化、一方リッチモンド連銀製造業指数の「雇用指数」は14と前回（10）から増加した。英国休場、及び年末のため欧州株式市場のこの日の取引ボリュームは平時のおよそ4分の1となった。米株式市場はクローズにかけてプラスに転じた。複数の証券会社が再上場を果たした米GMの投資判断を再開し、高い評価を示した事が好感された。ダウは11575.54（+20.51）で取引を終了。
  
  ドル/円 82.48-53　ユーロ/円 108.21-26　ユーロ/ドル 1.3119-24
  
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• 2010年12月29日(水)05時42分

  NY後場概況-ドル円クロス円反発

  序盤軟調だったNYダウが10600ドル目前まで値を戻し前日比プラス圏へ浮上、 ドル円は米・5年債入札後の利回り上昇に伴い82円45銭付近までじりじりと反 発。また、クロス円ではユーロ円が108円台を回復、豪ドル円が83円20銭付近 まで戻りを試すなど小幅なショートカバーが進展。なお、金先物価格は終盤に かけ再び1400ドル台まで持ち直し取引を終了しており、安全資産への資金流 入も継続している模様。

  5時42分現在、ドル円82.43-45、ユーロ円108.11-14、ユーロドル1.3116-18で推移している。

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• 2010年12月29日(水)04時34分

  グラムリー元FRB（連邦準備制度理事会）理事

  米経済が改善しているという明確な兆候ある
  失業率はおそらく9％を下回るだろう
  QE2終了後、新たな資産買入れは必要ないだろう
  QE2は正当化されている
  来年のFOMCで、フィッシャー総裁、プロッサー総裁が6000億ドルの買入れプランに反対を表明する可能性
  米労働市場を改善させる事が重要だ
  
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