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• 2010年12月30日(木)11時07分

  東京前場概況-ドル売り継続

  海外市場での米債利回り低下を背景としたドル売りが継続。ドル円はストップを巻き込みながら 一段と下落し一時11月9日以来の水準である81円28銭付近まで下値を拡大。またユーロ円も ドル円の下落につられ一時107円59銭付近まで値を下げるなど弱含みの展開。一方ユーロドル はドル売りの流れに押し上げられ前日高値である1.3238を上抜けると一時1.3259付近まで上昇、 堅調な動きを強めている。

  11時03分現在、ドル円81.31-33、ユーロ円107.72-75、ユーロドル1.3248-50で推移している。

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• 2010年12月30日(木)11時01分

  東京株式市場-前引け

  東京株式市場の日経平均株価は前日比-128.73円の10215.81円、東証株価指数（TOPIX）は同-9.90ポイントの898.11ポイントで前場の取引を終了。
  
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• 2010年12月30日(木)10時56分

  タマーシュ・ハンガリー国家開発相

  中国はハンガリーがIMF（国際通貨基金）の緊急融資から離脱するにつれてハンガリー国債を購入する可能性がある
  10/31の2国間（中国・ハンガリー）首脳会談において、中国がハンガリー国債の購入を提案した
  財政支援は、中国人民銀行がハンガリー国債の入札に参加することや中国国有企業がハンガリー鉄道開発などの特定事業へ融資することが考えられる
  
  ＊29日
  
  
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• 2010年12月30日(木)10時16分

  中国人民銀行

  人民元の対ドル基準値は1ドル6.6229元、過去最高値
  
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• 2010年12月30日(木)09時57分

  豪ドルドル最高値更新

  ドル売りが加速、豪ドルドルは一時1.0193付近まで上昇し史上最高値を更新。

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• 2010年12月30日(木)09時14分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間早朝、動意の乏しい展開。本日ここまでのドル/円・クロス円の値幅は10銭前後にとどまっている。年末に加えて経済指標発表がないこともあり、様子見ムードが漂っている。中国人民銀行高官が「人民元の小幅で緩やかな上昇は中国経済への悪影響よりメリットの方が大きい」との認識を示したが、為替の反応は今のところ殆どなし。一方、日経平均株価は前日比41.41円安の10303.13円で寄り付き。
  
  ドル/円 81.57-59　ユーロ/円 107.88-91　ユーロ/ドル 1.3223-25
  日経平均株価 10295.73（-48.81）
  
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• 2010年12月30日(木)09時10分

  12/29 ポジション分析

  2010年12月29日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　売買比率

  
  2010年12月29日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　通貨比率
  
  （注）　この分析は、当社のポジション状況を表示したもので、外国為替市場全体を表したものではございません。
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• 2010年12月30日(木)09時05分

  PIMCO（米国債券運用会社）

  米ドルは幅広い米国債需要により2011年も準備通貨の地位を保持する
  人民元は準備資産としては整備されていない、ユーロは準備通貨には程遠い
  
  
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• 2010年12月30日(木)09時02分

  東京株式市場-寄付き

  東京株式市場の日経平均株価は前日比-41.41円の10303.13円、東証株価指数（TOPIX）は同-2.30ポイントの905.71ポイントで寄り付き。
  
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• 2010年12月30日(木)08時46分

  中国人民銀行高官

  人民元の小幅で緩やかな上昇は中国経済への悪影響よりメリットの方が大きい見込み
  
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• 2010年12月30日(木)08時36分

  カーニーBOC（カナダ中銀）総裁

  家計債務の水準を懸念している、借り入れは鈍化し始めると予想
  カナダの労働市場は非常にうまくいっている
  欧州ソブリン危機はカナダ経済のリスクだ
  欧州ソブリン危機が悪化すれば間接的な影響を受ける
  欧州ソブリン危機は財政問題、住宅、雇用が難しく混ざり合っている
  米国の成長が悪い状態へ逆戻りする可能性は低い
  
  
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• 2010年12月30日(木)07時15分

  12月30日の主な指標スケジュール

  12月30日の主な指標スケジュール
  12/30 予想 　 前回
  22:30（米）新規失業保険申請件数（前週分）41.5万件 42.0万件
  23:45（米）シカゴ購買部協会景気指数（12月） 61.0 62.5
  24:00（米）住宅販売保留指数　前月比（11月） 0.5% 10.4%

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• 2010年12月30日(木)07時00分

  12/29 NYサマリー

  29日のNY外国為替市場は、ドルが売られた。
  ドル/円は序盤からじり安基調を続け、82円割れまで下落。その後、米債券市場で入札を前したポジション調整に伴って、米債利回りが上昇したことから82.10円付近へ反発した。しかし、好調となった入札結果を受けて、米債利回りが長期債を中心として低下したことからドル売りが再燃。ドル円は81.60円まで下落幅を広げた。
  一方、ユーロ/ドルは上昇。ドル売りの流れが強まったことで、上方向を試す動きが強まると、一時1.3238ドルまで上昇幅を拡大した。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  ドル/円81.61　　　ユーロ/円107.91　　　ユーロ/ドル1.3225

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• 2010年12月30日(木)06時32分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルが下落。米7年債の入札が好調となった事で、長期金利下落→ドル売りの流れとなった。入札では特にIndirect bids（いわゆる海外からの間接入札）が64.2％と前回（42.2％）から大きく拡大しており、海外勢による米債需要の高さを示す証左として好感された。ユーロは対ドルで1.32台を回復。この日発表された独12月消費者物価指数（速報値）において、特にEU(欧州連合）基準に則した前年比が1.9％とECBが定義する「中期的なインフレ率は2％以下だが2％近く」との物価目標に近接した事が好感された。こうしたドル売りに加え、堅調な欧・米株式市場を背景としたVIX指数の低下を受け、豪ドル/ドルは1.01台後半まで上伸。一時、11月初旬につけた2010年高値に並んだ。ダウは11585.38（+9.84）で取引を終了。
  
  ドル/円 81.63-68　ユーロ/円 107.94-99　ユーロ/ドル 1.3220-25
  
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• 2010年12月30日(木)05時41分

  NY後場概況-ドル全面安

  好調な米・7年債入札を受け米債利回りが3.3％付近までじりじり低下。ユーロ ドルは1.32ドルの大台に乗せると、一時1.3240ドル付近まで上げ幅を拡大。 またドルスイスが0.9455付近まで売られ、ポンドドルが1.5520付近まで上昇が 加速するなど、ドル全面安の様相。また、ドル円は昨日安値を下回るとストップ を巻き込み一時約7週間振りに81円60銭付近の水準へ沈んでおり、下値模索 の値動きが続いている。

  5時41分現在、ドル円81.61-63、ユーロ円107.98-01、ユーロドル1.3231-33で推移している。

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