高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2011年04月11日(月)23時33分

  Flash News NY時間午前

  IMF（国際通貨基金）は公表した”世界経済見通し”の中で「米国の2011年成長率見通しを3.0％→2.8％に下方修正」「米国の2011年の成長率予想は2.9％」とした。FRBが2月16日に公表した公式見通しでは、2011年の見通しは3.4-3.9％、2012年は3.5-4.4％としていた。IMFの見通しは2011年、2012年共にこのFRBの見通しの下限を下回っている。またIMFが米労働市場の状況について「米国の雇用の改善ペースは期待外れだ」と評価した。日本に関しては「日本には著しい不透明感がある」とした。
  
  ドル/円 84.70-75　ユーロ/円 122.30-35　ユーロ/ドル 1.4430-35
  
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• 2011年04月11日(月)23時04分

  IMF（国際通貨基金）-世界経済見通し

  景気回復が強まるが、原油価格が下振れリスクだ
  世界経済成長率、2011年は4.4％、2012年は4.5％と予想
  世界経済成長見通し、1月時点とほぼ変わらず
  日本の2011年成長率見通しを1.6％→1.4％に下方修正
  米国の2011年成長率見通しを3.0％→2.8％に下方修正
  米国の2012年の成長率予想は2.9％
  中国の成長率見通し、2011年は9.6％、2012年は9.5％と予想
  ユーロ圏の成長率見通し、2011年は1.6％、2012年は1.8％と予想
  2011年の原油価格見通し、1バレル＝107.16ドルに下方修正
  原油価格の一段の上昇の可能性、成長にとって主要な下向きなリスクだ
  2011年の開発途上国の成長率見通し、6.5％と予想
  2011年の先進諸国の成長率見通し、2.4％と予想
  英国の2011年成長率見通しを2.0％→1.7％に下方修正
  米国の2011年の成長率、原油高と鈍い雇用拡大ペースが抑制へ
  米国の失業率予想、2011年は8.5％、2012年は7.8％
  米国の雇用の改善ペースは期待外れだ
  米国のCPI上昇率予想、2011年は2.2％、2012年は1.6％
  米国の直ちに財財赤字に対処すべき
  先進諸国の与信は極めて鈍い見通し
  新興諸国の2011年のインフレ率は6.9％と予想
  先進諸国の2011年のインフレ率は2.2％と予想
  不透明感がECBの政策正常化の緩やかなペースを正当化する
  イタリア経済には振るわぬ競争力を背景とした弱い経済回復がある
  イタリアの2011年の成長率見通しを1.0％→1.1％に修正
  ECBは金融措置を緩やかに解除していくべき
  ECBはファンディング市場の秩序ある状態を維持すべき
  NZの成長率見通し、2011年は0.9％、2012年は4.1％
  豪の成長率見通し、2011年は3.0％、2012年は3.5％
  日本には著しい不透明感がある
  
  
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• 2011年04月11日(月)21時09分

  ダドリーNY連銀総裁

  FRBは世界経済ではなく米経済のために最適な金融政策を設定しようとする
  米景気回復は保証されているとは言えず
  米国のデレバレッジングのプロセスは、ほぼ完了
  
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• 2011年04月11日(月)21時03分

  欧州後場概況-全般小動き

  本邦地震によるリスク回避の円買いは一服、ドル円クロス円はやや値を戻したものの上値重く推移。 ドル円は84円70銭前後で揉み合い、ユーロ円は122円30銭付近で売り買いが交錯するなど地震という 突発的な要因で被害も大きく広がらなかったことからドル円クロス円の下値を試す動きは限定的。 また、注目されたダドリーNY連銀総裁の講演では目立った経済・金融政策への言及は無く、相場への 影響も少なかった模様。

  午後9時08分現在、ドル円84.70-72、ユーロ円122.30-33、ユーロドル1.4439-41で推移している。

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• 2011年04月11日(月)20時45分

  ダドリーNY連銀総裁

  ○米経済は昨夏より良い状態 ○QE2が特に最近の回復に寄与 ○インフレ期待上昇は懸念となろう

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• 2011年04月11日(月)20時43分

  ダドリーNY連銀総裁

  米経済は原油価格により過去数カ月で減速
  インフレ期待が抑制されなくなった場合、FRB（米連邦準備制度理事会）は対応する必要
  インフレ期待が抑制されなくなっている兆しは見られず
  米国における経済の緩みは欧州より大きい
  QE2（量的緩和第2弾）は部分的に現在の回復に関与
  原油高はヘッドライン・インフレの上昇を意味する
  インフレの上昇に過剰反応しないことが重要
  過剰反応は政策の誤りにつながる可能性
  FRBの大きな焦点はインフレ期待
  早すぎる金融引き締めに過度に意欲的になるべきではない
  米国の賃金の伸びは依然低い
  
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• 2011年04月11日(月)20時31分

  Flash News 欧州時間午後

  欧州時間、主要な経済指標発表のない中、日本のニュースで上下に振れる展開に。日本の東北関東地方で強い地震が発生し津波警報発令と伝わると、リスク回避的な円買いへ。その後、津波警報・注意報が解除されると円買いは一服、円は徐々に上げ幅を縮小していった。また、豪ドルやカナダドルは上値重く推移。「リビアのカダフィ大佐が停戦に向けたロードマップを受け入れた」と報じられたことで、リビアの原油供給をめぐる懸念が後退し、NY原油先物が一時1ドル以上下落。原油価格下落が資源国通貨の豪ドル・カナダドルを圧迫した。
  
  ドル/円 84.71-73　ユーロ/円 122.42-45　豪ドル/ドル 1.0544-47　ドル/カナダ 0.9560-67
  
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• 2011年04月11日(月)20時06分

  ラインフェルト・スウェーデン首相

  ポルトガルへの支援について決めていない
  
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• 2011年04月11日(月)19時58分

  カンパ・スペイン経済長官

  スプレッドの低下はECB（欧州中銀）の利上げよりも影響を及ぼす
  EURIBOR（欧州銀行間取引金利）の上昇は消費に影響するだろう
  
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• 2011年04月11日(月)19時37分

  山口・公明党代表

  民主党との無原則な連立を国民は望んでいない
  震災復興に向け1次補正、国債発行になるべく頼らないとの議論が重要
  2次補正の財源は国債発行や新税、市場の不信任を招かない組み立て必要
  
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• 2011年04月11日(月)19時33分

  独当局者

  G8財務相は14日に中東・北アフリカ情勢を討議する特別会合を開催する
  G20では世界的な経済不均衡に対応する各国の指標ガイドラインで進展を予想
  
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• 2011年04月11日(月)19時27分

  ホノハン・アイルランド中銀総裁

  この分野における大きな動きは当面予想していない＝アイルランドの銀行に対するECBの新たな流動性供給ファシリティーについて
  
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• 2011年04月11日(月)19時03分

  独当局者

  IMF（国際通貨基金）、震災の影響は日本のGDPの3－5％と推定
  IMF、多段速度の世界の景気回復を予想
  IMF、世界経済のリスクはチャンスを上回ると見ている
  IMF、原油価格の衝撃は成長の新たなリスクと見ている
  IMF、米国・日本の成長見通しを引き下げ
  IMF、ドイツの2011・2012年のGDP成長率見通しを引き上げ
  IMF、米国や日本は財政健全化のための有効な中期的戦略を持っていないと思っている
  IMF、リセッション（景気後退）のリスクは減少したと見ている
  IMF、消費は上向いていると見ている
  IMF、世界の成長見通しは変更なし
  IMF、世界のインフレ圧力は高まっていると見ている
  
  
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• 2011年04月11日(月)18時48分

  白川日銀総裁

  インフレが一たび破壊されると修復容易でなく、通貨への信認も同様
  
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• 2011年04月11日(月)18時48分

  オルファニデス・キプロス中銀総裁

  欧州単一通貨ユーロは成功している
  ユーロは危機の中心ではない
  適切な統治枠組みを歩んでいる
  政治的な最終決定を欠いているため不確実だ
  
  
  
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