ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」世界通貨セレクト紹介
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

GMO外貨「外貨ex」はザイFX!経由の口座開設者限定キャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2011年09月24日(土)のFXニュース(1)

  • 2011年09月24日(土)06時16分
    NYサマリー(23日)=原油は続落

    NYMEX・WTI11月限:79.85 -0.66

     23日のNY原油先物は続落。NY原油先物は、20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議(G20)において、景気浮揚に対する具体的な施策が聞かれなかったことが新たなリセッション入りを想定させ、原油の需要減少が懸念されたことから売られた。中心限月の11月限は、79ドル付近で続落して始まると、その後は買い戻されてプラスサイドを回復する場面がみられた。ただ、さらに買い進まれる展開とはならず、取引終了まで79ドル台後半でのもち合いが継続した。終値は0.66ドル安の79.85ドル。

  • 2011年09月24日(土)06時15分
    NYサマリー(23日)=ドル円・クロス円が上昇

     NYタイムの為替市場は目立った経済指標の発表もなく、週末のポジション整理の動きも手伝って、足もとで大幅に進んだリスク回避の巻き戻しが優勢となった。欧米の株式相場が反発し、主要国の債券相場が反落するなど、マーケット全体でこれまでの流れに対する反動が見られたことで、為替市場においてもドル売り・円売りの動きが強まった。
     ドルストレートはロンドンタイム序盤までの下落から持ち直す展開。ユーロドルは序盤に1.3418ドルまで下落幅を拡大させたが、ECBによるレートチェックの噂や、ノボトニー・オーストリー中銀総裁が「流動性供給の用意がある」と発言したことも好感されて1.35ドル半ばまでの戻りを試した。またポンドドルは1.5492ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは0.9669ドルを安値に0.98ドル半ばまで大幅に持ち直す展開となった。
     こうした状況下、とりわけクロス円の上昇が目立つ展開に。ドルストレートの持ち直しに加え、リスク回避の円買いに対する巻き戻しも優勢となったことから、ユーロ円は103.74円、ポンド円は118.91円まで反発して本日高値を更新し、豪ドル円は75円前半、NZドル円は59円後半、加ドル円は74円半ばまで水準を回復させた。
     ドル円も上昇。序盤こそはリスク回避の巻き戻しによるドル売りに上値を抑えられ、一時76.15円まで売られたものの、クロス円が上値を伸ばしたことで、上方向のストップロスの買いを巻き込みながら、一時76.89円まで上昇して前日高値76.97円に迫った。
     6時現在、ドル円は76.54円、ユーロドルは1.3497ドル、ユーロ円は103.39円で推移。

  • 2011年09月24日(土)05時13分
    NY後場概況-ドル円上昇

    目立った材料の無い中、ドル円が昨日高値に迫る76円87銭まで上昇。ユーロドルはダウ平均に連動した動きとなり、一時1.3460付近まで値を下げるも1.3510付近まで値を戻す展開。またドル円の上昇に連れた円売り、ユーロ買いが入り、ユーロ円は一時103円70付近まで上昇。ポンド円も上昇し、一時118円75銭付近まで上昇。豪ドル円も一時75円を回復するなどクロス円も総じて株式市場に連動した動きとなった。1時01分現在、ドル円76.29-31、ユーロ円103.07-10、ユーロドル1.3510-12で推移している。5時13分現在、ドル円76.65-67、ユーロ円103.55-58、ユーロドル1.3509-11で推移している。

     

  • 2011年09月24日(土)04時26分
    クロス円の巻き戻し継続、ドル円も76.89円まで上昇

     為替市場ではクロス円に対し、足もとの下落に対する巻き戻しの動きが強まっている。ユーロ円は103.72円、ポンド円は118.74円まで上値を伸ばしてそれぞれ本日高値を更新しているほか、豪ドル円は75円前半、NZドル円は59円半ばまで水準を回復させた。
     市場全般での円売り地合いにつられる格好で、ドル円も76.89円まで上昇幅を拡大させて堅調な推移が継続している。
     4時25分現在、ドル円は76.84円、ユーロ円は103.67円、ポンド円は118.70円、豪ドル円は75.02円、NZドル円は59.52円で推移。

  • 2011年09月24日(土)03時52分
    円売り基調続く、ユーロ円は103.50円の本日高値更新

     3時52分現在、ユーロ円は103.39円、ドル円は76.67円、ポンド円は118.41円で推移。

  • 2011年09月24日(土)03時16分
    ドル円・クロス円堅調、ドル円は76.57円まで上値伸ばす

     ドル円・クロス円は堅調推移。ドル円は、リスク回避志向が後退するなか、クロス円が足もとの大幅下落に対する反動で持ち直す動きにもつれて76.57円まで上値を伸ばしている。またユーロ円も103.45円の本日高値に迫っており、ポンド円は118.32円まで上昇している。
     3時16分現在、ドル円は76.54円、ユーロ円は103.35円、ポンド円は118.29円で推移。

  • 2011年09月24日(土)02時19分
    ユーロドル、ダウ平均の反落で1.34ドル半ばへ押し戻される

     ユーロドルは反落。ダウ平均が再び前日比マイナス圏へ反落し、全般的にドル買いが優勢となるなか、ユーロドルは1.35ドル半ばから1.34ドル半ば押し戻されている。また、ポンドドルは1.54ドル半ばまで上昇幅を縮め、NZドル/ドルも0.77ドル半ばへ反落している。
     2時18分現在、ユーロドルは1.3471ドル、ポンドドルは1.5445ドル、NZドル/ドルは0.7754ドルで推移。

  • 2011年09月24日(土)02時17分
    NY金先物、前日比で100ドルを越す大幅下落

     2時15分現在、NY金先物は1633.40ドル(-108.30)、ドル円は76.45円で推移。

  • 2011年09月24日(土)01時44分
    ドル円上昇、株価の下押し受けたドル買いが後押し

     ドル円は76.41円まで上昇し、わずかながらに本日高値を更新した。いったんは落ち着いた感じのあったダウ平均が、再び軟調となっていることで、全般的にドル買いが優勢となったことが影響した。ユーロドルは1.35ドルを割り込み、豪ドル/ドルは0.97ドル後半まで下押している。
     1時43分現在、ドル円は76.39円、ユーロドルは1.3483ドル、豪ドル/ドルは0.9782ドルで推移。

  • 2011年09月24日(土)01時38分
    ドル円76.41円まで買われる、わずかながら本日高値更新

     1時38分現在、ドル円は76.39円で推移。

  • 2011年09月24日(土)01時01分
    NY前場概況-欧米株価に連動した動き

    主だった指標発表の無い中、欧米株式市場が前日比マイナスからプラスに転換するとユーロドルが反転し一時1.3545付近まで上昇、ポンドドルも1.5485付近まで上昇し本日高値を更新。クロス円も買われ、ユーロ円が103円25銭付近まで、ポンド円は一時118円台を回復している。一方ドル円は、ドルストレートでのドル売りに頭が重く、戻しも76円30銭付近にとどまっている。1時01分現在、ドル円76.29-31、ユーロ円103.07-10、ユーロドル1.3510-12で推移している。

  • 2011年09月24日(土)00時22分
    NY原油先物はユーロの上昇につれて80ドル台前半まで持ち直す

     NY原油先物は持ち直す。欧州の債務問題に対する不透明感が引き続き懸念されるなか、20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議(G20)において具体的な施策が聞かれなかったことをきっかけに、ユーロが対ドルで弱含んだことで、NY原油先物も一時1カ月半ぶりの安値水準となる77.55ドルまで下押した。ただ、その後NYタイムに入りリスク回避の巻き戻しによるユーロの上昇を受けて、原油先物も買い優勢へ転じ、80ドル台前半まで反発する動きとなっている。
     0時22分現在、NY原油先物は80.44(-0.07)ドル、ドル円は76.27円で推移。

  • 2011年09月24日(土)00時20分
    LDNFIX=リスク回避の巻き戻しが優勢に

     ロンドンフィックスにかけてはユーロが安値から持ち直し。ロンドンタイム序盤から再び強まりを見せたリスク回避姿勢のドル買いが一服した。ユーロドルは1.3418ドルまで下落幅を拡大させていたが、ノボトニー・オーストリー中銀総裁が「ECBは流動性供給の用意がある」と発言したことで市場の流動性懸念がいくぶん緩和されたほか、ECBがレートチェックを行っているとの市場での噂が材料視された。ユーロドルは1.35ドル半ばまで切り返し、ユーロ円も102.25円を安値に103円前半まで切り返して、本日高値を視野に入れた動きとなった。続落スタートとなったダウ平均が、一時前日比でプラス圏まで上昇したことや、米10年債利回りが急上昇に転じるなど、金融市場全般で過度なリスク回避志向が後退したこともこういった流れを後押しした。
     他のドルストレートも安値から持ち直し、豪ドル/ドルは昨日の安値を下回る0.9669ドルまで下落後は、0.98ドル半ばまで大幅に反発。NZドル/ドルは0.78ドル半ば、ポンドドルは1.5488ドルまで対ドルで強含む展開となった。また対円においても、ポンド円は118.12円まで上昇し、豪ドル円は75円前後、NZドル円は59円後半、加ドル円は74円半ばまで反発するなど、足もとでの大幅な下落に対する巻き戻しが優勢となった。ただ、プラス圏へと反発したダウ平均が再び下落に転じると、各通貨で上昇幅を縮小させる場面があるなど、外部要因に振らされる展開となった。
     一方でドル円は上値の重い推移に。リスク回避の巻き戻しによるドル売りに上値を抑えられ、一時76.15円まで売られた。クロス円が持ち直したことでその後は下げ渋ったものの、76円前半で戻りが鈍く、史上最安値を視野に入れた展開が続いた。
     0時15分現在、ドル円は76.25円、ユーロドルは1.3529ドル、ユーロ円は103.16円で推移。

GMOクリック証券[FXネオ]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
トルコリラスワップポイントランキング バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較