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• 2012年02月02日(木)05時12分

  ドル円は頭を抑えられる、ユーロ円は100.30円付近

  　ドル円は伸び悩み。一時76.35円付近まで上昇していたが、さらに上方向を試す動きにはつながらず。76.20円付近へ押し戻されている。
  　「まもなくギリシャ債務交換協議が合意に達する」との見方が伝わったことで、ユーロ円が100.70円まで上昇したものの、その後にIIF（国際金融協会）が「ギリシャとの協議は断続的に続いている」、「数日以内の合意に期待する」としたことから、期待感が後退し、ユーロ円が100.30円付近まで下げたことが影響したもよう。
  　5時9分現在、ドル円は76.22円、ユーロ円は100.32円で推移。

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• 2012年02月02日(木)05時03分

  NY後場概況--ドル円、買い戻し

  オバマ米大統領が追加住宅支援策を提案したことをきっかけにNYダウが前日比150ドル高まで上げ幅を拡大。ドル円は78円15銭付近から一時76円35銭付近まで上昇し本日高値を更新、この動きにユーロ円が一時100円65銭付近まで上げ幅を拡大するなどクロス円も堅調に推移。一方、ユーロドルはドル円でのドル買いにより、1.32前半から1.3160付近まで値を下げ上値の重い展開となっている。4時59分現在、ドル円76.22-24、ユーロ円100.28-31、ユーロドル1.3157-59で推移している。

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• 2012年02月02日(木)04時01分

  PSI合意めぐる期待と不安交錯、ユーロドルは1.31ドル半ば

  　市場では、ギリシャの債務交換協議(PSI)が数時間後にも合意に達するとの憶測が流れるなか、ユーロドルは1.31ドル後半で推移していたが、IIF（国際金融協会）が「協議は断続的に続いている」と発言したことで、その期待感もいったん後退。ユーロドルは1.31ドル半ばまで押し戻されている。ユーロ円も100.40円付近へ水準を下げた。
  　三井住友銀行市場営業部NY・呉田真二上席部長代理は「PSI合意に関する憶測は1月前半から続いており、本日中もしくは遅くとも今週中にも合意に達すると見られる。ただ、PSIが合意しても、3月20日に国債償還を控える同国のデフォルトは回避されるためには、ギリシャへの第2次支援策の内容がより重要となり、それが決まるまではまだ一波乱があるのではないか」との見方を示した。
  　3時58分、ユーロドルは1.3163ドル、ユーロ円は100.40円で推移。

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• 2012年02月02日(木)03時30分

  クロス円堅調、ユーロ円は100.70円まで上昇

  　クロス円は上昇。底堅い動きを続けていたクロス円は、ドル円が76.35円まで上昇幅を広げる動きに合わせて徐々に下値を切り上げる展開に。ユーロ円は100.70円、ポンド円は121.02円、スイスフラン（CHF）円は83.55円、豪ドル円は81.88円、NZドル円は63.70円、加ドル円は76.56円までそれぞれ水準を上げた。
  　3時28分現在、ユーロ円は100.61円、ポンド円は120.94円、ドル円は76.32円で推移。

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• 2012年02月02日(木)03時25分

  ドル円、76.34円まで上昇幅をわずかに広げる

  　3時24分現在、ドル円は76.30円、ユーロ円は100.64円で推移。

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• 2012年02月02日(木)03時09分

  ドル円持ち直す、ユーロドルは小幅に下げる

  　ドル円が小幅に持ち直す。ドル売りの流れが一服したことで、ドル円は76.25円付近まで水準を戻した。一方でユーロドルは、1.3185付近まで押し戻されている。そのほか、豪ドル／ドルも1.0720ドル付近、ポンドドルは1.5850ドル付近へ下げている。
  　3時5分現在、ドル円は76.23円、ユーロドルは1.3185ドルで推移。

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• 2012年02月02日(木)01時57分

  ユーロドルの上昇が一服も、1.32ドル付近で底堅く推移

  　ユーロドルの上昇一服。1.3219ドルまで上昇したものの、1.3250ドルまでに観測される断続的な売りが重しとなって、1.32ドル付近まで押し戻される格好に。ただ、株価が底堅い動きを続けていることから下方向への動きは限定的で、同水準では底堅さを維持している。
  　1時56分現在、ユーロドルは1.3205ドル、ユーロ円は100.53円で推移。

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• 2012年02月02日(木)01時38分

  ポンドドル、1.5900ドル超えにストップ買い観測

  　1時38分現在、ポンドドルは1.5857ドル、ポンド円は120.70円で推移。

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• 2012年02月02日(木)01時27分

  LDNFIX=リスク選好の流れが継続

  　ロンドンフィックスにかけては、資源国通貨が上昇。中国や独の経済指標が好感され株価が上昇したとで、世界経済に対する悲観的な見方が後退したことが手がかりとなった。豪ドル／ドルは、ダウ平均が150ドル超水準を上げた場面で上昇幅を広げ、一時1.0730ドルまで上昇。その後も底堅い動きを続け、1.0741ドルと年初からの高値を更新し、昨年10月27日以来の高水準を示した。また、NZドル／ドルも0.8351ドル、ドル／加ドルは0.9964加ドルまで資源国通貨高が進んだ。また、資源国通貨は対円でも堅調な動きとなり、豪ドル円は81.78円、NZドル円は63.56円、加ドル円は76.40円までそれぞれ水準を上げた。
  　そのほかでは、ユーロドルは高値もちあい。ギリシャの債務交換協議が本日にも合意に達するとの話題が聞かれるなか、1.32ドルを回復。その後は、1.31ドル後半でのもみ合いが続いていたが、資源国通貨の上昇などに下支えされ、1.3219ドルまで上昇幅を広げた。また、ユーロ円もユーロドルの動きにつれて、上値追いの動きとなり100.60円まで水準を上げた。この間、ドル円は76.10円付近で小動き。介入警戒感やクロス円上昇に伴う円売りの動きに下方向への動きは限られたものの、市場全体でのドル安の流れに上値も抑えられた。また、本日発表された米1月ADP全国雇用者数は+17.0万人と、市場予想の+18.2万人より弱い結果となったほか、米1月ISM製造業景況指数も54.1と、こちらも市場予想の54.5より弱い結果となったが、市場への影響は限定的だった。
  　1時14分現在、ドル円は76.11円、ユーロドルは1.3207ドル、ユーロ円は100.52円で推移。

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• 2012年02月02日(木)01時16分

  NY前場概況--リスク選好の動き

  欧米株が大幅高となっていることを背景に、ユーロ円が一時100円55銭付近まで上げ幅を拡大、豪ドル円が一時81円75銭付近まで上振れるなどリスク選好の動きが活発化。また、ドルストレートでもユーロドルが一時1.32の大台乗せするなどドル売りが先行。一方、ドル円はドルストレートでのドル売りとクロス円での円売りにより、76円前半での膠着状態。途中、米雇用指数や米ISMが市場予想を下回るも、反応薄。1時13分現在、ドル円76.11-13、ユーロ円100.53-56、ユーロドル1.3209-11で推移している。

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• 2012年02月02日(木)01時07分

  ユーロドル、1.3212ドルまで上昇　リスクオンの流れ継続

  　底堅い動きを続けていたユーロドルは、1.3214ドルまで上昇幅を広げた。また、ユーロ円も100.57円まで水準を上げた。そのほか、豪ドル／ドルは1.0741ドル、NZドル／ドルは0.8347ドルまでそれぞれ上昇するなど、リスクオンの動きが優勢にとなっている。
  　1時5分現在、ユーロドルは1.3205ドル、ユーロ円は100.49円で推移。

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• 2012年02月02日(木)00時21分

  クロス円も下値を切り上げる、ダウ平均は上昇幅拡大

  　クロス円は底堅い。ダウ平均が上昇幅を広げるなか、ドルストレートが強含んだことに連れて、クロス円も下値を切り上げる動きに。ユーロ円は100.40円台まで持ち直し、、豪ドル円は81.71円、NZドル円は63.49円、加ドル円は76.39円までそれぞれ上昇幅を広げた。
  　0時17分現在、ユーロ円は100.30円、豪ドル円は81.62円で推移。

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• 2012年02月02日(木)00時02分

  米・1月ISM製造業景況指数

  米・1月ISM製造業景況指数

  前回：53.9 予想：54.5 今回：54.1

  米・12月建設支出（前月比）

  前回：+1.2% 予想：+0.5% 今回：+1.5%

   

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