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• 2012年02月02日(木)19時49分

  ドル円は昨日安値にせまる76.05円まで水準を下げる

  　ドル円は76.05円まで水準を切り下げ、昨日安値76.03円に接近した。温・中国首相による欧州の救済基金への関与拡大検討の発言を受け、ユーロドルが反発したことによるドル安に押される格好となった。ただ、ユーロの動意も一時的だったことで、76.10円近辺まで持ち直している。
  　19時48分現在、ドル円は76.10円、ユーロドルは1.3149ドル、ユーロ円は100.06円で推移。

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• 2012年02月02日(木)19時40分

  温家宝・中国首相

  ○ＥＦＳＦとＥＳＭへのより大きな関与を検討している

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• 2012年02月02日(木)19時40分

  ユーロは反発、温首相の発言が後押しに

  　ユーロは反発。温・中国首相がEFSF・ESMに対しさらなる協力をする姿勢を示したことが好感されたもようで、ユーロドルは本日安値1.3121ドル近辺から1.3190ドル水準まで上昇、ユーロ円も100円ちょうど近辺から100.30円台まで買い戻された。ただ、影響は限定的なものにとどまっている。
  　19時40分現在、ユーロドルは1.3158ドル、ユーロ円は100.13円で推移。

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• 2012年02月02日(木)19時39分

  ドル急落、中国首相の救済基金への関与検討の発言受け

  　19時38分現在、ドル円は76.10円、ユーロドルは1.3161ドル、ユーロ円は100.13円で推移。

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• 2012年02月02日(木)19時03分

  ユーロは予想通りの着地となったPPIに目立った反応示さず

  　ユーロ圏12月生産者物価指数は、前年比で市場予想通りの着地となったことでユーロに与える影響は限定的。ユーロドルは1.3140ドル台、ユーロ円は100円ちょうど近辺で推移している。
  　19時3分現在、ユーロドルは1.3149ドル、ユーロ円は100.00円で推移。

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• 2012年02月02日(木)19時00分

  ユーロ圏・12月生産者物価指数

  ユーロ圏・12月生産者物価指数(前月比）　　　

  前回：+0.2% 予想：-0.1% 今回：-0.2%

  ユーロ圏・12月生産者物価指数(前年比）

  前回：+5.3% 予想：+4.3% 今回：+4.3%

   

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• 2012年02月02日(木)18時10分

  欧州前場概況-ユーロ売り優勢

  ギリシャ債務減免交渉への期待感から序盤はユーロ買いが先行。しかしながら、ユーロの戻りの鈍さを確認するとユーロドルがストップを巻き込んで一時1.3125付近まで下落、ユーロ円も99円90銭付近まで下振れ軟調。また、他クロス円もポンド円が一時120円35銭付近まで売られなどユーロ円につれ安となっている。一方、ドル円はドル買いと円買いに挟まれ76円15銭前後で揉み合い。この後、スペインや仏国債入札に注目。午後6時10分現在、ドル円76.11-13、ユーロ円99.90-93、ユーロドル1.3125-27で推移している。

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• 2012年02月02日(木)18時09分

  訂正；ユーロは下げ幅拡大、対円は99.89円まで売られる

  【※タイトルのレートを訂正いたします。】

  　ユーロが下げ幅を拡大。ユーロは、対ドルが昨日のNYタイムでのレンジ下限を割り込んだことで売りの勢いが強まる格好となった。いったんは持ち直したものの、欧州株が総じて上げ幅を縮めていることも重しに、対ドルは1.3123ドル、対円は99.89円まで下げ幅を拡大させた。
  　18時5分現在、ユーロドルは1.3124ドル、ユーロ円は99.89円で推移。

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• 2012年02月02日(木)17時54分

  ドル円はドル買い局面でも戻り鈍い、76.10円へ水準切り下げ

  　ドル円はユーロドルの下落を主導とした各通貨でのドル高局面においても戻りは限定的だった。クロス円の下げが上値を抑えたこともあり、76.15円近辺までの小幅な持ち直しにとどまった。結局、ドル買いが一巡したことで76.10円までじり安。昨日安値76.03円や76.00円の大台を目前に、下方向を意識した展開が続きそうだ。
  　17時51分現在、ドル円は76.12円、ユーロドルは1.3150ドル、ユーロ円は100.10円で推移。

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• 2012年02月02日(木)17時29分

  クロス円も売りが強まる、リスク回避の様相も

  　クロス円も売りが強まる。ロンドン勢が本格的に参入する時間帯に入りリスク回避的な動きからか、ドル買い・円買いが優勢となっており、クロス円は全面安に。ユーロ円は100円の大台を割り込み99.99円まで下落。この動きにつれて、ポンド円は120.43円、豪ドル円は81.49円、NZドル円は63.32円、加ドル円は76.21円まで売られており、軒並み下げ幅を広げている。
  　17時28分現在、ユーロ円は100.03円、ポンド円は120.46円、加ドル円は76.22円、豪ドル円は81.55円、NZドル円は63.37円で推移。

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• 2012年02月02日(木)17時23分

  ドルストレートは軟調、ユーロの下落につれる

  　ドルストレートは軟調。ユーロドルの下落につれ安となっており、資源国通貨では豪ドル／ドルは1.0701ドル、NZドル／ドルは0.8312ドルまで下落し本日安値を更新。また、ドル／加ドルは本日のドル高・加ドル安水準となる0.9990加ドル手前まで上昇した。そのほか、ポンドドルは対ユーロでの上昇が支えとなり下げ幅こそ小さかったが、1.5817ドルまで売られた。
  　17時22分現在、ユーロドルは1.3140ドル、ポンドドルは1.5824ドル、豪ドル／ドルは1.0710ドル、NZドル／ドルは0.8321ドル、ドル／加ドルは0.9985加ドルで推移。

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• 2012年02月02日(木)17時15分

  ユーロは本日安値を示現、欧州株はまちまちなスタート

  　ユーロドルは1.3145ドル、ユーロ円は100.11円の本日安値を示現した。欧州入りにかけてやや持ち直しの動きが見られたものの、アジア株の大幅上昇に対し、欧州の株式市場がまちまちなスタートとなったこともリスク選好の地合いを和らげたもよう。
  　市場の一部で中国が本日中にも預金準備率の引き下げを行うとのうわさが広まったことや、ギリシャとトロイカによる協議がほぼ終了したとのニュースヘッドラインへの反応は限定的だった。
  　17時13分現在、ユーロドルは1.3148ドル、ユーロ円は100.11円で推移。

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• 2012年02月02日(木)16時59分

  ドル円、76.11円を安値に同水準でもみ合い続く

  　ドル円は76.11円を安値に同水準でもみ合い。欧州勢の参入で為替市場はややドル売りに傾斜。堅調だったアジア株の動きを受けて、欧州株が続伸スタートとなれば、リスク選好地合いが高まることが想定される。ドルストレートやクロス円も安値から小幅に水準を回復させており、ユーロドルは1.3180ドル近辺、ユーロ円は100.30円台で推移している。
  　16時57分現在、ドル円は76.13円、ユーロドルは1.3181ドル、ユーロ円は100.36円で推移。

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• 2012年02月02日(木)16時24分

  欧州通貨中心にクロス円が下値模索、ポンド円は120.55円

  　欧州入にかけての為替市場は閑散な取引が継続。そんななか、欧州通貨を中心にクロス円が上値の重い推移となっている。ポンド円は120.55円まで下押して日通しの安値を更新したほか、スイスフラン（CHF）円は83.09円まで小幅下落。また、ユーロ円も100.22円を安値に同水準で推移している。
  　16時22分現在、ユーロ円は100.25円、ポンド円は120.59円、CHF円は81.10円で推移。

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• 2012年02月02日(木)16時00分

  スイス・12月貿易収支

  スイス・12月貿易収支

  前回：+30.0億CHF 予想：+25.0億CHF 今回：+20.7億CHF

   

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