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• 2012年05月02日(水)18時51分

  ユーロ、S&Pのギリシャ格付け見直しにも上値重い動き続く

  　ユーロドルは1.3134ドル、ユーロ円は105.49円まで下げ幅を拡大させ、重い動きが継続している。この日発表されたユーロ圏の経済指標が総じて弱い結果となったことが、リスク回避の動きを強めて水準を切り下げる動きにつながった。
  　格付け会社S&Pが、ギリシャの格付けを「選択的デフォルト」から「CCC」に引き上げ、見通しを「安定的」へと変更したことへの反応は限定的だった。
  　18時49分現在、ユーロドルは1.3144ドル、ユーロ円は105.54円で推移。

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• 2012年05月02日(水)18時27分

  ユーロは軟調地合いが継続、対ドルは1.3135ドルへ下落

  　ユーロは軟調地合いが継続。対ドルは買いオーダーをこなしながら1.3135ドルへ下落。また、ユーロ円も105.55円まで下げ幅を広げている。欧州各国で発表された指標が軒並み弱い内容となったことが尾を引いているようだ。
  　18時26分現在、ユーロドルは1.3142ドル、ユーロ円は105.59円で推移。

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• 2012年05月02日(水)18時02分

  ユーロ圏失業率の前月比悪化受け、ユーロは売りで反応

  　ユーロ圏3月失業率の前月比悪化受け、ユーロは売りで反応。ユーロドルは1.3158ドル、ユーロ円は105.65円まで下押し、ともに本日安値を更新している。
  　18時1分現在、ユーロドルは1.3161ドル、ユーロ円は105.67円で推移。

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• 2012年05月02日(水)18時00分

  ユーロ圏・3月失業率

  ユーロ圏・3月失業率

  前回：10.8% 予想：10.9% 今回：10.9%

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• 2012年05月02日(水)17時49分

  欧州前場概況-独失業率悪化でユーロ弱含み

  1.32前半で堅調に推移していたユーロドルが独失業率の悪化を受け1.3170割れ水準まで急落、ユーロ円も106円40銭近辺から105円70銭付近へと水準を落とした。この動きに豪ドル円も83円前半から82円台後半へと下落するなどクロス円が全般弱含み、欧州序盤、ロシア勢の買いに80円60銭まで上昇幅を拡大したドル円も一転売り優勢となり80円30銭割れまで押し戻される展開、17時49分現在、ドル円80.31-33、ユーロ円105.78-81、ユーロドル1.3171-73で推移している。

   

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• 2012年05月02日(水)17時30分

  英・3月消費者信用残高

  英・3月消費者信用残高

  前回：+4億GBP 予想：+3億GBP 今回：+4億GBP

  英・3月マネーサプライM4（前月比）

  前回：-1.9% 予想：N/A 今回：-0.8%

  英・3月マネーサプライM4（前年比）

  前回：-3.4% 予想：N/A 今回：-5.0%

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• 2012年05月02日(水)17時06分

  ドル円は80円前半で推移、リスク回避優勢で円買いに傾く

  　ドル円は80円前半で推移。欧州各国の雇用指標が軒並み弱い内容となり、リスク回避が優勢となるなかで、ドル円も上値の重さが目立っている。一時80.61円を示現後は80.20円台まで下押している。
  　17時5分現在、ドル円は80.28円で推移。
  　

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• 2012年05月02日(水)17時00分

  ユーロ圏・4月PMI製造業

  ユーロ圏・4月PMI製造業

  前回：46.0 予想：46.0 今回：45.9

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• 2012年05月02日(水)16時58分

  弱い独雇用指標受け、ユーロは一段安に

  　弱い独4月失業率・失業者数が発表され、ともに市場予想比で弱い内容となったことからユーロは一段安に。発表前から弱い結果となったイタリアの製造業PMIを受けて売りが強まっていたが、ユーロドルは1.3167ドルまで下落し買いオーダーをこなす展開に。ユーロ円は105.75円まで売られている。
  　16時57分現在、ユーロドルは1.3172ドル、ユーロ円は105.77円で推移。

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• 2012年05月02日(水)16時55分

  独・4月失業率

  独・4月失業率

  前回：6.7% 予想：6.7% 今回：6.8%

  独・4月失業者数

  前回：-1.8万人 予想：-1.0万人 今回：+1.9万人

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• 2012年05月02日(水)16時49分

  ユーロは軟調、対ドルは1.32ドルの大台割り込む

  　ユーロは軟調。ロンドン勢の本格参入を受けて、ユーロ売りが強まってきている。イタリアの4月製造業PMIが市場予想を大きく下回ったことが重しとなっているようで、ユーロドルは1.3200ドルの大台を割り込むとストップロスの売りを巻き込みながら1.3182ドルまで下落。そのほか、ユーロ円は106.55円を本日高値に106円の大台を割り込んだ。また、ユーロポンドは0.8131ポンドまで下落している。
  　16時48分現在、ユーロドルは1.3182ドル、ユーロ円は106.02円で推移。

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• 2012年05月02日(水)16時44分

  ユーロドルは昨日安値や1.32ドルの大台割り込む

  　ユーロドルは一時1.3194ドルまで下落した。
  　16時44分現在、ユーロドルは1.3194ドルで推移。

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• 2012年05月02日(水)16時36分

  円売り地合い一服、ドル円・クロス円は高値から小幅反落

  　円売り地合いが一服。欧州タイム序盤にかけて強まったドル円・クロス円の上昇も一巡し、それぞれ高値から水準を切り下げている。ドル円は80.61円を目先の高値に80.45円近辺まで上げ幅を削った。市場の一部からは「格付け会社ムーディーズが、日本の格付け引き下げリスクを指摘したことが、海外勢の円売りの材料にされていたようだ」との声も聞かれていた。クロス円もユーロ円は106.40円、ポンド円は130.60円前後まで高値から水準を切り下げた。
  　16時35分現在、ドル円は80.45円、ユーロ円は106.40円、ポンド円は130.61円で推移。

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• 2012年05月02日(水)16時30分

  スイス・4月PMI製造業

  スイス・4月PMI製造業

  前回：51.1 予想：51.0 今回：46.9

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• 2012年05月02日(水)16時11分

  ドル円、上値のめどは日足一目・転換線近辺か

  　ドル円は堅調な推移が継続している。80.50円近辺からの売りをこなしながら、一時80.61円まで水準を切り上げている。テクニカル的に上値のめどとして、日足一目均衡表・転換線が位置する80.73円前後が意識されそうだ。
  　16時10分現在、ドル円は80.58円、ユーロ円は106.49円、ユーロドルは1.3215ドルで推移。

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