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2012年06月01日(金)のFXニュース(3)

  • 2012年06月01日(金)15時36分
    ユーロの戻り鈍い、対ドルは1.23ドル半ばで推移

     ユーロは戻りの鈍い展開。東京タイム終盤、ギリシャの一部の世論調査で、緊縮財政を提唱する新民主主義党が支持率でトップに立ったことや、アイルランド国民投票で、新財政協定支持派が賛成多数の獲得を確信していると伝わったことから、ユーロドルは1.2360ドル台、ユーロ円は97円台の大台を一時回復した。しかし、欧州の債券市場が取り引きを開始すると、独2・5・10年債利回りがそれぞれ過去最低へ低下するなど、安全資産を求める動きが続いていることが再確認され、ユーロドルは1.23ドル半ば、ユーロ円は96円後半まで押し戻されている。
     15時31分現在、ユーロドルは1.2357ドル、ユーロ円は96.94円で推移。

  • 2012年06月01日(金)15時16分
    修正;TKY午後=円高けん制効果限定的、ドル円は押し戻される

    【修正;本文中のドル円の高値を修正します】

     東京タイム午後の為替市場では、ドル円・クロス円が失速。午前中は安住財務相や中尾財務官が、行き過ぎた為替動向に対して対応を行う姿勢を明らかにしたことで、ドル円・クロス円は円売りの動きに押されて上昇。しかし、弱い中国5月製造業PMIの結果を受けて豪ドル円やNZドル円が反落したことで円売りの流れは後退していた。午後になって日経平均株価や上海総合株価が軟調となったことで、ドル円は78.68円を高値に78.30円台まで反落。ユーロ円は96.76円、ポンド円は120.50円まで売られて日通しの安値を塗り替える場面もあった。ただ終盤、ギリシャ世論調査の一部で、緊縮財政路線の継続を提唱する新民主主義党が支持率でトップに立ったと伝わったことや、アイルランドにおけるEU財政協定の批准に関する国民投票で、新財政協定支持派が賛成多数の獲得を確信していると報じられたことが材料視され、ユーロ円は97円台を回復させ、ポンド円も120円後半まで再び持ち直すなど小幅ながら上下に振れる展開となった。
     ドルストレートではユーロが底堅い動き。前述の通り、ギリシャやアイルランドに関する報道がユーロに一定の安心感を与えたようで、ユーロドルは1.2368ドルの本日高値近辺まで上昇した。ただ他通貨の動意は限定的で、ポンドドルは1.53ドル後半を中心にした小幅な上下に終始し、資源国通貨は中国PMIの悪化や株価の重い動きが意識されて豪ドル/ドルは0.96ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル前半を中心とした推移となった。
     本日はNYタイムに米雇用統計ならびに同ISM製造業景況指数の発表が予定されており注目が集まっているが、欧州の財政・金融不安が現在の金融市場のメインテーマであることから、スペイン国債利回りや欧州株の動意を見ながら上下する展開を見込んでおきたい。昨日の欧州序盤では、欧州株の底堅さを背景に、目立った材料がないなかでもリスク回避の巻き戻しの動きが進行する場面もあった。過去最高に膨れ上がった、IMM先物市場でのユーロショートポジションの状況などもかんがみれば、きっかけ次第では巻き戻しの動きが強まる可能性にもそろそろ警戒しておきたい。もっとも、今週は米市場においても経済指標の結果に力強いものが見られず、欧州のみならず米国や中国においても景気の減速が懸念されており、引き続きネガティブな材料に反応しやすい状態が続くものと見込んでおきたい。
     15時15分現在、ドル円は78.45円、ユーロドルは1.2350ドル、ユーロ円は96.89円で推移。

  • 2012年06月01日(金)15時15分
    ドイツ2年債利回り

    ドイツ2年債利回りが一時マイナス0.002%に低下。 5年債利回りも過去最低の0.333%へ低下。

  • 2012年06月01日(金)14時51分
    東京後場概況--ユーロが持ち直し

    午後はユーロが持ち直し。ユーロは対円で96円99銭付近まで、対ドルは午前の下落幅をほぼ取り戻す1.2363付近まで値を戻した。上海総合指数が前日比プラス圏で推移したことも市場の投資家心理を和らげた。一方、夜に米雇用統計を控えて上値に慎重なドル円は、日経平均株価が8500円を割込んでなお下げ幅を拡大したこともあり、午前の高値から78円39銭付近までじり安推移。14時49分現在、ドル円78.45-46、ユーロ円96.99-01、ユーロドル1.2363-65で推移している。

  • 2012年06月01日(金)14時26分
    ドル円は78円半ば、200日移動平均線が抵抗に

     ドル円は78円半ばで上値の重い展開が継続。東京タイム午前は本邦当局者による円高けん制発言から78.68円まで買い戻しの動きとなったものの、上値は昨日下抜けた200日移動平均線が抑える格好となった。浅い戻りでも売りが入る状態であり、米雇用統計の発表を控えた段階ながら、目線は下方向のままといえ、調整による反発も期待しづらいか。なお、足元で200日移動平均線は78.63円に位置している。
     14時26分現在、ドル円は78.45円、ユーロドルは1.2354ドル、ユーロ円は96.92円で推移。

  • 2012年06月01日(金)13時25分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:21現在

    99.00円 売り厚め
    98.80円 売り
    98.70円 売り・超えるとストップロス買い
    98.50円 売り厚め
    98.05-10円 断続的にストップロス買い
    97.85円 売り
    97.40円 超えるとストップロス買い

    96.77円 6/1 13:21現在(高値97.12円 - 安値96.77円)

    96.00円 割り込むとストップロス売り

  • 2012年06月01日(金)12時57分
    ドル円 市場オーダー状況=12:57現在

    80.00円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    79.85円 売り
    79.75-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    79.70円 超えるとストップロス買い
    79.50円 売り
    79.30円 売り
    79.00円 売り厚め投機筋ほか・超えるとストップロス買い
    78.70円 売り投機筋・超えるとストップロス買い
    78.50円 OP1日NYカット

    78.45円 6/1 12:57現在(高値78.68円 - 安値78.30円)

    78.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    78.10円 割り込むとストップロス売り
    78.00円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
    77.90円 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年06月01日(金)12時51分
    ドル円は78円半ばで推移、動意に乏しい展開に

     ドル円は78円半ばで推移。この後、NYタイムに米5月雇用統計を控え様子見ムードが広がるなかで、動意に乏しい展開となっている。
     12時50分現在、ドル円は78.44円で推移。

  • 2012年06月01日(金)11時38分
    TKY午前=円売り優勢、本邦当局者の円高けん制発言を意識

     東京タイム午前は円売り先行。安住財務相が「行き過ぎた為替動向には断固とした対応をとる」と発言したほか、中尾財務官についても同様の見解を述べたことから、市場では本邦当局による円売り介入への警戒感が強まり、全般的に円売りに傾いた。しかしながら円売りも限定的で、中国5月PMI製造業が市場予想を下回ったことを受けて、経済的につながりの強い豪州への悪影響が意識され、豪ドルは売りが優勢に。この動きにつれて、他の資源国通貨も対ドル・対円で軟調地合いとなった。
     ドル円・クロス円は買い戻しが先行。前述した複数の本邦当局者の円売りけん制発言を背景にドル円・クロス円は上昇。ドル円は78.68円まで上昇したほか、クロス円もユーロ円は97.12円まで買われた。ポンド円も121.08円まで買われたものの、その後は対ユーロでの下落が重しとなり120.59円まで反落した。また、資源国通貨も、豪ドル円は76.38円、NZドル円は59.20円、加ドル円は76.06円まで上値を伸ばした。しかしながら、中国経済指標の結果を受けて、豪ドル円は75.78円まで反落したほか、この動きにつれる格好で、NZドル円は58.80円、加ドル円は75.77円まで押し戻される場面がみられた。ただし、下値も限定的だった。
     ドルストレートも上値の重い展開に。円売りにともなうドル円の上昇が重しとなったほか、資源国通貨については市場予想を下回った中国経済指標の結果が材料視された。ユーロドルは1.2324ドルまで下落し昨日安値を更新したほか、ポンドドルも1.5366ドルまで下落。また資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.9649ドル、NZドル/ドルは0.7485ドル、ドル/加ドルは1.0364加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。日経平均が前日比マイナス圏での推移となったことも上値の重しとなったようだ。
     本日はNYタイムに米5月雇用統計を控えており、積極的な売買は手控えられそうだが、午前中の本邦当局からの円高けん制発言を背景に、欧州勢がどのような反応を示すかに注目しておきたい。また、米雇用統計もさることながら、英欧の主要経済指標の発表が多数控えており、結果次第では米雇用統計を前に動意づく可能性もあることから警戒は怠れない。
     11時37分現在、ドル円は78.51円、ユーロドルは1.2346ドル、ユーロ円は96.93円で推移。

  • 2012年06月01日(金)11時30分
    中国・5月HSBC製造業PMI(改定値)

    中国・5月HSBC製造業PMI(改定値)

    前回:49.3 予想: N/A 今回:48.4

  • 2012年06月01日(金)11時07分
    東京前場概況--中国指標でユーロ・豪ドルが下落

    午前の東京はまず調整の円売りからスタート。ドル円は下値では介入警戒感もあり、78円65銭まで強含んだ。その後、中国5月製造業PMIが予想より弱い数字で発表されると、世界景気減速懸念からユーロ・豪ドルが急落。日経平均株価の軟調で弱含んでいたユーロドルは1.2323まで下落。一時97円12銭まで持ち直していたユーロ円も96円79銭の安値をつけた。豪ドルは対ドルで0.9647、対円で75円79銭まで続落し、その後の戻りも限定的。午前11時06分現在、ドル円78.49-50、ユーロ円96.87-89、ユーロドル1.2341-43で推移している。

  • 2012年06月01日(金)10時04分
    ユーロドルは1.2324ドルへ下落、昨日安値を更新

     10時3分現在、ユーロドルは1.2329ドル、ユーロ円は96.91円で推移。

  • 2012年06月01日(金)10時00分
    中国・5月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    中国・5月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:53.3 予想:52.0 今回:50.4

  • 2012年06月01日(金)09時55分
    ドルストレートは軟調、ドル円の上昇が重しに

     ドルストレートは軟調。円売りにともなうドル円の上昇が重しとなっているようで、ユーロドルは1.2343ドル、ポンドドルは1.5386ドルまで下落。資源国通貨も上値の重い展開で、豪ドル/ドルは0.9696ドル、NZドル/ドルは0.7514ドル、ドル/加ドルは1.0348加ドルまで下落している。
     9時53分現在、ユーロドルは1.2343ドル、ポンドドルは1.5389ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)09時40分
    ドル円は78.65円へ上昇、円高けん制発言受け円売りの流れ

     ドル円は78.65円へ上昇。安住財務相や中尾財務官といった当局からの円高けん制発言受け円売りに傾いている。
     9時39分現在、ドル円は78.61円、ユーロ円は97.06円、ポンド円は121.01円で推移。

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