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2012年05月30日(水)のFXニュース(4)

  • 2012年05月30日(水)19時59分
    LDN午前=円高・ドル高、逃避的な動きが加速

     ロンドンタイム午前は、リスク回避の円買いやドル買いが勢いづいた。欧州株式市場が軟調だったほか、懸念されているスペインや伊の国債への売りが一段と強まったことが背景。普段はあまり手掛かりとならないユーロ圏経済信頼感などの弱い結果にもユーロ売りの反応があったほか、伊中長期債の入札結果が不調と受け止められたことも、この流れを加速させた。ユーロ売りのほか、円買いやドル買いの手掛かりには非常に敏感な商状が続いている。
     対円を除きドルが全面高となっているなか、ユーロドルは1.2450ドルのオプションバリアが突破され、1.2424ドルまで下落。2010年6月以来の安値を更新している。ポンドドルは1.5550ドルまで軟化した。資源国通貨は原油安も圧迫要因となり、ドル/加ドルは1.0292加ドルまで、ドル高・加ドル安推移。豪ドル/ドルは0.9747ドルまで、NZドル/ドルは0.7569ドルまで下落。中国政府が6月に預金準備率を引き下げる可能性があるとの観測報道もあったが、リスク回避の流れに歯止めは掛からなかった。
     ドル円は円全面高のなか、79.01円まで下落。下値はオプションバリアの防戦にかろうじて支えられたものの、欧州勢の本格参入以降は一方通行の展開となっている。ユーロ円は98.23円まで、ポンド円は122.93円まで、加ドル円は76.82円まで、豪ドル円は77.11円まで、NZドル円は59.86円まで下落。ユーロ円は1月18日以来の安値圏に沈んだほか、ポンド円は2月16日以来の安値となっている。
     この後は、スペイン債や伊債の動向が引き続きカギとなりそうだ。両国の国債とも各ゾーンでかなり売られているが、特に中期ゾーンへの売りが溢れだしており、どの年限でもほぼ危険水域に入っている。たたき売りに近い状況であり、ECBや各国政府の対応がなければさらに売りが売りを呼び、金融市場全体が一段とボラタイルな展開となる可能性もある。本日ここまで円やドルが買い進まれているものの、さらに進展するシナリオも十分にありそうだ。
     19時58分現在、ドル円は79.05円、ユーロ円は98.23円、ユーロドルは1.2427ドルで推移。

  • 2012年05月30日(水)19時57分
    東京為替サマリー(30日)

    TKY午前=リスク回避優勢、円買い・ドル買いが進む

     東京タイム午前、為替相場はリスク回避優勢。昨日NYタイムにおいて、米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスがスペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げており、引き続き同材料が意識されたほか、豪4月小売売上高が予想外のマイナスに落ち込んだことも、豪ドルをはじめとした資源国通貨の重しとなった。前述のスペインに関連した材料を受けて、日経平均がマイナス圏で寄り付いた後も軟調に推移したことが投資家のリスク許容度を低下させ、為替相場においてもリスク回避を促したようだ。
     クロス円は軟調。リスク回避にともなう円買いの様相で、ユーロ円は99.03
    円、ポンド円は124.09円まで下落。また、資源国通貨についても、マイナスに転じた豪小売指標の結果を受けて豪ドル円が77.74円まで売られたほか、NZドル円は60.32円、加ドル円は77.53円まで売られるなど、軒並み軟調となった。
     ドルストレートも軟調。リスク回避のドル買いが優勢となるなかで、それぞれ下げ幅を広げ、ユーロドルは1.2458ドルまで下落し昨日安値を更新すると同時に、2010年7月以来の水準を示現。その後は対豪ドルでの上昇が支えとなり下げ渋ったものの、買い戻されるような展開ともならずもみ合いに転じた。そのほか、ポンドドルは1.5611ドルまで売られたほか、日経平均が軟調に推移するなかで、株価への感応度が強い資源国通貨についても、豪ドル/ドルはマイナスに転じた豪小売指標の結果も重しとなり0.9776ドルまで売られ、NZドル/ドルは0.7587ドル、ドル/加ドルは1.0252加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。
     ドル円は79円半ばで推移。クロス円が下押したことを受けて、やや上値の重さこそ見られたが、これといって目立った動意もなく上下10p程度のレンジで推移した。

    TKY午後=小動き、ユーロは戻り鈍い

     東京タイム午後ではこれまでのリスク回避的な流れは一服。ただ、ドル買い・円買い基調自体は和らいだものの、日経平均株価やアジア株の軟調な推移が意識され、各通貨の対ドル・対円での戻りは鈍いものだった。ドルストレートではユーロドルが1.2457ドル、ポンドドルが1.5609ドルまで下値を切り下げ、その後も戻りは10p程度と乏しいものに。ユーロドルは2010年7月以来の低水準とあって、新規の材料に乏しいなかで積極的に下値を売り込む動きこそ後退したものの、根強い欧州懸念を背景に買い戻しの動きもほぼ見られなかった。そのほかドル/加ドルも1.0256加ドルまで加ドル安が進み、同水準でもみ合いとなった。
     クロス円は序盤、これまでの流れを引き継いで売りが先行。ユーロ円は98.95円まで下押し、1月19日以来の98円台を示現。その後は大台を回復させたものの、99円前半では戻り売りに上値を抑えられた。またポンド円は123.95円、豪ドル円は77.71円、加ドル円は77.44円まで続落。途中、野田首相と民主党・小沢氏との会談が終了し、消費増税法案に関する話し合いが物別れに終わったことが伝わったが、為替市場への反応は限定的なものとなった。ドル円は79円半ばを中心としたもみ合いに終始。先週23日に一時80円台へ瞬間的に上振れた後は、同水準での推移を継続させており、この日の値幅も15p程度と乏しいものに。こう着感が一層と増す展開となった。

  • 2012年05月30日(水)19時17分
    ドル円は下げ一服、下値の防戦買いで大台割れを回避

     ドル円は欧州懸念の高まりを受けたリスク回避の円買いで一時79.01円まで水準を切り下げ、18日以来の安値を示現した。その後は79.00円に設定されたオプションバリアの防戦買いに下落を阻まれ、売りの動きは一服している。
     ただ、欧州株の大幅安やユーロ圏高債務国の国債利回りが総じて上昇するなか、ドル円やクロス円の戻りは鈍い状態が続いている。再度大台割れを試す動きがみられる可能性は否定出できないことから警戒が必要か。
     19時14分現在、ドル円は79.09円、ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.36円で推移。

  • 2012年05月30日(水)18時40分
    ECB

    ○スペインの銀行資本増強計画について相談受けていない

     

  • 2012年05月30日(水)18時38分
    ドル円・クロス円への売り続く、ドル円は79円の大台割れ目前

     ドル円・クロス円は下げ幅を拡大。ドル円は79.01円まで水準を切り下げ、18日以来の安値を示現。大台割れが目前となった。またユーロ円は98.27円、ポンド円は122.93円、豪ドル円は77.13円、NZドル円は59.89円、加ドル円は76.89円までそれぞれ下落幅を広げている。
     18時37分現在、ドル円は79.05円、ユーロ円は98.34円、ポンド円は123.03円で推移。

  • 2012年05月30日(水)18時24分
    イタリア入札

    ○2017年償還債の利回り5.66%―4月27日は4.86% ○2022年償還債の利回り6.03%-4月27日は5.84%

     

  • 2012年05月30日(水)18時20分
    伊債入札結果受けてリスク回避強まる、ドル円は79.14円

     18時20分現在、ドル円は79.14円、ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.42円で推移。

  • 2012年05月30日(水)18時12分
    円全面高続く、豪ドル円は77.33円まで下げ幅拡大

     ドル円は79.28円まで、ユーロ円は98.60円まで下げ幅を広げた。スペインを中心とした欧州不安を背景に、リスク回避から円全面高が継続しており、その他のクロス円も軟調。先程発表された注目度の決して高くない欧州経済指標の弱い結果まで嫌気される展開で、ポンド円は123.33円まで、加ドル円は77.19円まで、豪ドル円は77.33円まで、NZドル円は60.13円まで下値を広げた。欧州株式市場がオープンした後は一方通行の展開が続いている。
     18時11分現在、ドル円は79.28円、ユーロ円は98.60円、ポンド円は123.33円で推移。

  • 2012年05月30日(水)18時03分
    ユーロドルは1.2434ドルまで下落、弱い指標も嫌気される

     ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.61円までわずかながら下げ幅を広げ、それぞれ本日安値を更新した。ユーロ圏5月経済信頼感が市場予想を下回ったこともユーロ売りに繋がったようだった。
     18時2分現在、ユーロドルは1.2434ドル、ユーロ円は98.62円で推移。

  • 2012年05月30日(水)18時00分
    ユーロ圏・5月消費者信頼感(確定値)

    ユーロ圏・5月消費者信頼感(確定値)

    前回:-19.3 予想:-19.3 今回:-19.3

  • 2012年05月30日(水)17時51分
    欧州前場概況-ドルストレート・クロス円軟調

    欧州株が売り先行で始まり、スペインとドイツの10年国債利回り格差がユーロ導入後最大になるなど、スペイン不安の高まりを受け、ユーロドルが1.2450のバリアオプションを下抜け1.2438付近まで下値拡大、ドルストレートが総じて本日安値を更新する動きになる中、クロス円もユーロ円を筆頭に全面安の展開、ドル円はクロス円下押しにつれ79円30銭近辺まで軟化し、上値が重い状況となっている。17時51分現在、ドル円79.34-35、ユーロ円98.79-81、ユーロドル1.2448-50で推移している。

     

  • 2012年05月30日(水)17時48分
    ユーロ下げ渋り、対ドルは1.24ドル半ばで推移

     ユーロドルは1.2450ドルに設定されていたバリアオプションの防戦買いをこなすと、下方向のストップロスの売りを巻き込んで一時1.2438ドルまで下げ幅を拡大させ、ユーロ円もつれて98.68円まで水準を切り下げた。もっともユーロ売りフロー一巡後はそれぞれやや下げ渋る展開に。スペイン5年債利回りが昨年11月30日以来に6%の大台乗せとなったことにも反応は鈍かった。
     17時47分現在、ユーロドルは1.2450ドル、ユーロ円は98.76円で推移。

  • 2012年05月30日(水)17時30分
    英・4月消費者信用残高

    英・4月消費者信用残高

    前回:+4億GBP 予想:+2億GBP 今回:+3億GBP

    英・4月マネーサプライM4(前月比)

    前回:-0.8% 予想:N/A 今回:+1.1%

    英・4月マネーサプライM4(前年比)

    前回:-5.0% 予想:N/A 今回:-3.8%

  • 2012年05月30日(水)17時00分
    ユーロ圏・4月マネーサプライM3(前年比)

    ユーロ圏・4月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+3.2% 予想:+3.4% 今回:+2.5%

  • 2012年05月30日(水)16時41分
    ユーロドルはOPバリアを突破し一時1.2438ドルまで下落

     16時40分現在、ユーロドルは1.2439ドルで推移。

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