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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2012年06月01日(金)のFXニュース(5)

  • 2012年06月01日(金)23時32分
    根強い欧州懸念や株安が重し、ユーロドルは1.23ドル後半

     弱い米雇用統計の結果を受けてリスク回避のドル買いが強まった後は、ユーロドルは1.24ドル半ばまで上値を伸ばしたほか、豪ドル/ドルは0.97ドル前半、ドル/加ドルは1.03加ドル半ばまで他通貨が買い戻された。市場では、「予想を大幅に下回った米雇用統計の結果は、FEDによるQE3実施の可能性をさらに高めた」との声も聞かれ、追加緩和観測が広がったこともドル売りにつながったようだ。ただ、欧州の債務危機拡大に対する懸念や200ドル近くの大幅安となっているダウ平均の動きを受けて、積極的にドル売りが進む展開ともならず、ユーロドルは1.23ドル後半まで上値を削っている。
     22時25分現在、ユーロドルは1.2394ドル、豪ドル/ドルは0.9690ドル、ドル/加ドルは1.0384加ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)23時28分
    ドル円は78円付近でもみ合い

     ドル円はもみ合い。ドル円は米雇用統計後に、77.65円から78.72円まで上下に振れたものの、取引一巡後は78.15円付近でもみ合いに。米5月ISM製造業景況指数が53.5と、市場予想53.8より弱い結果となったほか、米4月建設支出が前月比+0.3%と、こちらも市場予想+0.4%より弱い結果となったものの、為替市場の反応は限られた。市場関係者からは「『日本人の間では、週末越えのドルのショートポジションは持つなと言われている』との声が聞かれた」という。
     23時24分現在、ドル円は78.15円、ユーロドルは1.2393ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)23時00分
    米・5月ISM製造業景況指数

    米・5月ISM製造業景況指数

    前回:54.8 予想:53.8 今回:53.5

    米・4月建設支出(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.4% 今回:+0.3%

  • 2012年06月01日(金)22時33分
    ユーロドルは買い優勢、1.2417ドルまで上昇

     ユーロドルは買いが優勢に。1.2417ドルまで上昇幅を広げた。また、ユーロ円も97.22円まで本日高値を更新した。
     22時32分現在、ユーロドルは1.2415ドル、ユーロ円は97.05

  • 2012年06月01日(金)22時27分
    ドル円は買い戻し一服、米雇用統計の発表直前の水準へ下げる

     ドル円は伸び悩み。「日銀によるレートチェックの噂が流れたようだ」(NY外銀筋)との声が聞かれたことで、政府・日銀による介入警戒感から、ドル円は77.65円を安値に78.72円まで急反発した。しかし、「日本の財務省が円の動きに関しコメントは避ける」と発言したことを受けて、買い戻しの動きも一服。その後は78.15円と、米雇用統計の発表直前の水準へ押し戻されている。
     22時23分現在、ドル円は78.10円で推移。

  • 2012年06月01日(金)22時21分
    クロス円の持ち直しに合わせて、ドルストレートも下値を切り上げ

     ドルストレートは、下値を切り上げる動きに。クロス円が、本邦の円売り介入への警戒感から急速に水準を戻した動きに影響されて、他通貨も対ドルで水準を戻す動きに。ユーロドルは1.2288ドルを安値に1.2345ドル付近、豪ドル/ドルは0.9580ドルを底値に0.9660ドル付近へ戻している。そのほか、ポンドドルは1.5330ドル付近、NZドル/ドルは0.7500ドル付近へ下値を切り上げた。
     22時17分現在、ユーロドルは1.2345ドル、豪ドル/ドルは0.9648ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)21時56分
    円が瞬間的に急落、ドル円は一時78.72円まで上昇

     為替市場では瞬間的に円が急落した。弱い内容となった米雇用統計の結果を受けてリスク回避の円買いが強まったことから、ドル円は77.65円、ユーロ円は95.59円、ポンド円は118.79円まで下落していた。その後ドル円・クロス円は瞬間的に急伸。ドル円が日通し高値となる78.72円まで急反発したほか、ユーロ円も一時96円後半まで上振れた。市場では円売り介入が実施されたのではとの見方も広がっている。ただ、各通貨で上振れ後は上げ幅を削っている。
     21時53分現在、ドル円は78.01円、ユーロ円は96.16円、ポンド円は119.42円で推移。

  • 2012年06月01日(金)21時49分
    ドル円は78.72円まで急伸、円売り介入との見方も

     21時48分現在、ドル円は78.15円で推移。

  • 2012年06月01日(金)21時44分
    クロス円は一段安、弱い米雇用統計受けて

     先ほど発表された弱い米雇用統計を受けて、ダウ平均先物が一段安となり、リスク回避の円買いが進展している。ポンド円は118.79円まで、加ドル円は74.41円まで、豪ドル円は74.48円まで、NZドル円は57.96円までさらに円高が強まった。欧米の債券市場でも逃避的な動きが加速している。
     21時43分現在、ポンド円は119.08円、豪ドル円は74.82円、NZドル円は58.20円で推移。

  • 2012年06月01日(金)21時32分
    リスク回避、ドル円は78円の大台割り込み77.65円まで下落

     21時32分現在、ドル円は77.76円で推移。

  • 2012年06月01日(金)21時30分
    米・4月個人消費支出

    米・4月個人消費支出(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

    米・4月個人消費支出PCEコア・デフレーター(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    米・4月個人所得(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.3% 今回:+0.2%

    カナダ・1Q GDP(前月比)

    前回:-0.2% 予想:+0.3% 今回:+0.1%

  • 2012年06月01日(金)21時30分
    米・5月失業率

    米・5月失業率

    前回:8.1% 予想:8.1% 今回:8.2%

    米・5月非農業部門雇用者数変化

    前回:+11.5万人 予想:+15.0万人 今回: +6.9万人

  • 2012年06月01日(金)21時21分
    ドル円は雇用統計控え78.08円までじり安推移

     ドル円は米雇用統計の発表を控えて各通貨で徐々に様子見が強まるなか、78.08円までじり安で推移した。雇用統計の結果が仮に弱いものとなれば、円買い圧力が強まるとの警戒感もあるようだ。
     21時20分現在、ドル円は78.08円、ユーロドルは1.2323ドル、ユーロ円は96.23円で推移。

  • 2012年06月01日(金)20時10分
    独財務相

    ○財政赤字削減のためスペインに時間的猶予をさらに与えることを支持

     

  • 2012年06月01日(金)19時50分
    LDN午前=円買い止まらず、米雇用統計への警戒感も

     ロンドンタイム午前は、欧州不安が蓄積されているなか、欧州株式市場が下落し、スペインや伊の国債利回りが上昇したことで、リスク回避の円買いやドル買いが強まった。スペインの5月製造業PMIが前月を下回ったことや、英5月製造業PMIが市場予想以上に落ち込んだこともリスク回避に拍車をかけた。また、円高が止まらないなか、米雇用統計の発表を控えていることで、弱い結果となった場合のリスク回避のさらなる進展が警戒されたことも、円買いを誘った。このほか、ユーロ圏や独の製造業PMI確報値は速報値からわずかに上方修正されたものの、ほぼ材料視されず。伊製造業PMIは低下予想に反して前月比上昇となったが、反応は一時的だった。
     ドル円は78.11円まで下落し、昨日安値を下抜いた。78.00円にオプションバリアが観測されていることから下値では防戦買いが入ったものの、米長期債利回りが低下していることもあり、下落後の戻りはほぼなく、下値探りの状況が続いた。ユーロ円はリスク回避の円買いのほか、スペイン製造業PMIの低下を受けたユーロ売りもあり、96.17円まで一段安に。ポンド円は弱い英製造業PMIを受けて英追加緩和観測が高まり、119.27円まで下落し、2月1日以来に120円の大台を下回った。豪ドル円は75.25円まで、NZドル円は58.42円まで、加ドル円は75.12円まで下落し、円は全面高となった。
     ユーロドルはリスク回避のドル買いや、弱いスペイン製造業PMIを受けたユーロ売りで1.2312ドルまで下落。ただ、ユーロ買い・ポンド売りの動きがあり、下げ足は穏やかだった。ポンドドルは弱い英製造業PMIを受け、早ければ来週にも資産買い入れ枠の拡大が決定されるとの観測が高まり、1.5269ドルまで下落。豪ドル/ドルは0.9633ドルまで、NZドル/ドルは0.7478ドルまでドル高推移。ドル/加ドルは1.0400加ドルまでドル高・加ドル安が進展した。
     この後は、米雇用統計のほか、米ISM製造業景況指数が注目される。投資家心理が逃避的な方向へかなり傾いているなかで、弱い結果が出るならば円高が加速するだろう。昨日発表された米ADP雇用者数やこのところの米新規失業保険申請件数からは極端に弱い米非農業部門雇用者数(NFP)は想定しにくく、当たり障りない結果となる可能性もある。ただ、NFPが市場予想並みとなった場合にはロンドン午前までの流れが引き継がれそうで、さらなる円高水準が視野に入りそうだ。また、米雇用統計のほか、米ISM製造業景況指数が強くとも最近の円高の流れを転換させるとは考えにくく、ドル円やクロス円の反発には乗らないほうが無難だろう。むしろ、欧州懸念が深まっている状況であり、円買いを仕掛けやすい場面だと思われる。
     19時49分現在、ドル円は78.20円、ユーロドルは1.2327ドル、ユーロ円は96.39円で推移。

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