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2012年06月01日(金)のFXニュース(4)

  • 2012年06月01日(金)19時45分
    東京為替サマリー(1日)

    TKY午前=円売り優勢、本邦当局者の円高けん制発言を意識

     東京タイム午前は円売り先行。安住財務相が「行き過ぎた為替動向には断固とした対応をとる」と発言したほか、中尾財務官についても同様の見解を述べたことから、市場では本邦当局による円売り介入への警戒感が強まり、全般的に円売りに傾いた。しかしながら円売りも限定的で、中国5月PMI製造業が市場予想を下回ったことを受けて、経済的につながりの強い豪州への悪影響が意識され、豪ドルは売りが優勢に。この動きにつれて、他の資源国通貨も対ドル・対円で軟調地合いとなった。
     ドル円・クロス円は買い戻しが先行。前述した複数の本邦当局者の円売りけん制発言を背景にドル円・クロス円は上昇。ドル円は78.68円まで上昇したほか、クロス円もユーロ円は97.12円まで買われた。ポンド円も121.08円まで買われたものの、その後は対ユーロでの下落が重しとなり120.59円まで反落した。また、資源国通貨も、豪ドル円は76.38円、NZドル円は59.20円、加ドル円は76.06円まで上値を伸ばした。しかしながら、中国経済指標の結果を受けて、豪ドル円は75.78円まで反落したほか、この動きにつれる格好で、NZドル円は58.80円、加ドル円は75.77円まで押し戻される場面がみられた。ただし、下値も限定的だった。
     ドルストレートも上値の重い展開に。円売りにともなうドル円の上昇が重しとなったほか、資源国通貨については市場予想を下回った中国経済指標の結果が材料視された。ユーロドルは1.2324ドルまで下落し昨日安値を更新したほか、ポンドドルも1.5366ドルまで下落。また資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.9649ドル、NZドル/ドルは0.7485ドル、ドル/加ドルは1.0364加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。日経平均が前日比マイナス圏での推移となったことも上値の重しとなったようだ。

    TKY午後=円高けん制効果は限定的、ドル円は押し戻される

     東京タイム午後の為替市場では、ドル円・クロス円が失速。午前中は安住財務相や中尾財務官が、行き過ぎた為替動向に対して対応を行う姿勢を明らかにしたことで、ドル円・クロス円は円売りの動きに押されて上昇。しかし、弱い中国5月製造業PMIの結果を受けて豪ドル円やNZドル円が反落したことで円売りの流れは後退していた。午後になって日経平均株価や上海総合株価が軟調となったことで、ドル円は79.68円を高値に78.30円台まで反落。ユーロ円は96.76円、ポンド円は120.50円まで売られて日通しの安値を塗り替える場面もあった。ただ終盤、ギリシャ世論調査の一部で、緊縮財政路線の継続を提唱する新民主主義党が支持率でトップに立ったと伝わったことや、アイルランドにおけるEU財政協定の批准に関する国民投票で、新財政協定支持派が賛成多数の獲得を確信していると報じられたことが材料視され、ユーロ円は97円台を回復させ、ポンド円も120円後半まで再び持ち直すなど小幅ながら上下に振れる展開となった。
     ドルストレートではユーロが底堅い動き。前述の通り、ギリシャやアイルランドに関する報道がユーロに一定の安心感を与えたようで、ユーロドルは1.2368ドルの本日高値近辺まで上昇した。ただ他通貨の動意は限定的で、ポンドドルは1.53ドル後半を中心にした小幅な上下に終始し、資源国通貨は中国PMIの悪化や株価の重い動きが意識されて豪ドル/ドルは0.96ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル前半を中心とした推移となった。

  • 2012年06月01日(金)19時17分
    ドル買い・円買い一服もドル円は安値圏で重い動き

     欧州株の反落やクロス円の下落をきっかけにした欧州序盤のドル買い・円買いは徐々に和らいだ。この後に米雇用統計を控えていることもあり、市場はようやく落ち着いた動きを取り戻しつつある。ユーロドルは1.2312ドル、ユーロ円は96.17円を安値に下げ渋り。ポンドはユーロ圏と明暗が別れた英製造業PMIの悪化が材料視され、対ドルで1.5269ドル、対円で119.27円まで下げ幅を広げた後はやや水準を回復させている。
     一方ドル円は78.11円をこの日の安値に、戻りも鈍く同水準で小動き。オーダー的には78.10円を割り込むとストップロスの売りが観測されているほか、節目となる78.00円には輸入筋をはじめ厚めの買いが設定されている。
     19時14分現在、ドル円は78.11円、ユーロドルは1.2318ドル、ポンドドルは1.5292ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)18時18分
    欧州前場概況-ドル円・クロス円弱含み

    ユーロドル、ポンドドルがそれぞれ弱い指標結果を受け、ユーロドルが1.23前半、ポンドドルが1.52後半へと下押しする中、ドル円・クロス円ともに円買い圧力が強まっている。ドル円については安住財務相の円高牽制発言から介入警戒も浮上する状況ながら、欧州株安やスペイン債やイタリア債が下落していることも背景にリスク回避としての円買い圧力がかかりやすい地合いになりつつあるもよう、18時18分現在、ドル円78.19-20、ユーロ円96.37-39、ユーロドル1.2322-24で推移している。

     

  • 2012年06月01日(金)18時11分
    止まらない円高、ドル円は昨日安値を下抜く

     ロンドン午前は円高が進展。欧州株安のほか、スペイン債や伊債への売りが再開されていることもあり、ドル円は昨日の安値を下抜け78.17円まで弱含み。クロス円は全面安のなかで下げ幅を広げており、ユーロ円は96.26円まで、豪ドル円は75.32円まで一段安に。ポンド円は弱い英製造業PMIもあって、119.45円まで軟化している。加ドル円は75.18円まで、NZドル円は58.49円まで下落し、それぞれ安値を更新。
     18時11分現在、ドル円は78.17円、ユーロ円は96.29円、ポンド円は119.52円で推移。

  • 2012年06月01日(金)18時06分
    ユーロドルは下げ幅広げる、対ドルは一時1.2316ドル

     ユーロドルは1.2316ドル、ユーロ円は96.31円まで下げ幅を拡大させた。ユーロ圏4月失業率は市場予想と一致する11.0%での着地だったが、同水準はこれまでの過去最低を更新し、ユーロ導入前の最低水準をも下回る悪化となった。
     18時4分現在、ユーロドルは1.2323ドル、ユーロ円は96.35円で推移。

  • 2012年06月01日(金)18時02分
    ユーロ、失業率の悪化を嫌気し売り強まる

     ユーロドルは1.2317ドル、ユーロ円は96.31円まで下落した。
     18時2分現在、ユーロドルは1.2318ドル、ユーロ円は96.33円で推移。

  • 2012年06月01日(金)18時00分
    ユーロ圏・4月失業率

    ユーロ圏・4月失業率

    前回:10.9% 予想:11.0% 今回:11.0%

  • 2012年06月01日(金)17時47分
    ドル円弱含み、円は株安などで全面高に

     ドル円は78.25円まで下押し。弱い英製造業PMIを受けてポンド円を筆頭にクロス円が下げており、ドル円にも円高圧力が強まっている。欧州株式市場では独DAX中心に売りが入っているほか、独10年債利回りは本日も過去最低を更新しており、リスク回避基調は依然として色濃い。スペイン債への売りも目立ってきたなか、ユーロ円も96.53円まで下げ幅を広げている。
     17時46分現在、ドル円は78.25円、ユーロ円は96.55円、ユーロドルは1.2337ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)17時45分
    ドル円安値更新、78.25円まで水準切り下げ

     17時45分現在、ドル円は78.25円で推移。

  • 2012年06月01日(金)17時38分
    豪ドル円安値更新、リスク回避色が強まる

     豪ドル円は75.58円まで、NZドル円は58.67円まで下落し、本日の安値を塗り替えている。欧州主要株価指数の下げが鮮明になっており、資源国通貨には対円のほか、対ドルでも売りが持ち込まれている。豪ドル/ドルも0.9650ドル近辺まで軟化し、中国製造業PMI発表後の安値に接近。NZドル/ドルは0.75ドル割れとなっている。このほか、ドル/加ドルでもドル高・加ドル安が進展しており、加ドルは対ドルで1.0391ドルまで下落。全般的に、スペイン債に売りが強まっていることも雰囲気を悪い方向へ再度傾けているようだ。
     17時37分現在、豪ドル円は75.65円、NZドル円は58.69円、加ドル円は75.45円で推移。

  • 2012年06月01日(金)17時30分
    英・5月PMI製造業

    英・5月PMI製造業

    前回:50.5 予想:49.7 今回:45.9

  • 2012年06月01日(金)17時00分
    ユーロ圏・5月PMI製造業

    ユーロ圏・5月PMI製造業

    前回:45.0 予想:45.0 今回:45.1

  • 2012年06月01日(金)16時58分
    ユーロ下げ渋り、独PMI確報値には反応薄い

     ユーロドルはスペイン5月製造業PMIの悪化を嫌気した下押しから小幅反発。1.2350ドル近辺まで持ち直している。ユーロ円も96.75円を安値に96.90円台まで反発している。欧州株も下押しから水準を回復させており、リスク回避のドル買い・円買いは一時的だった。独5月製造業PMI・確報値は市場予想をやや上回る結果となったが反応は限定的だった。
     16時56分現在、ユーロドルは1.2353ドル、ユーロ円は96.96円で推移。

  • 2012年06月01日(金)16時21分
    ユーロ反落、スペインPMIの悪化も重し

     ユーロは反落。対ドルは1.2330ドル近辺まで戻り高値から下押し、ユーロ円は76.75円まで下落してわずかながらこの日の更新を更新した。スペイン5月の製造業PMIが弱い結果となったことが材料視されたもよう。またドル買い・円買いが強まったことで、ポンドドルは1.5340ドル、ポンド円は120.34円まで売られている。
     16時19分現在、ユーロドルは1.2332ドル、ユーロ円は96.73円、ポンドドルは1.5342ドルで推移。

  • 2012年06月01日(金)16時15分
    スイス・4月実質小売売上高

    スイス・4月実質小売売上高(前年比)

    前回:+4.2% 予想: N/A 今回:+0.1%

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