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2012年08月01日(水)のFXニュース(3)

  • 2012年08月01日(水)23時33分
    ユーロドル・豪ドル/ドル、米ISM発表後に下押し

     ユーロドルは下押し。米ISM製造業景況指数が2カ月連続で景気判断の分かれ目である50を下回ったことで、ダウ平均が上昇幅を縮めたことにつれて、ユーロドルも1.23ドル割れへ押し戻された。また、株価動向に敏感に反応しやすい豪ドルも徐々に上値が重くなり、豪ドル/ドルは1.0500ドル付近へ押し戻された。

  • 2012年08月01日(水)23時11分
    ドル円、予想を下回る米ISM製造業指数受けて若干重くなる

     ドル円は上値が若干重くなる。米7月ISM製造業景況指数が49.8と市場予想50.2を下回ったことで、ドル円は78.15円付近へ小幅に水準を下げた。ただ前月分49.7からほぼ変わらずだったこともあり、米国の製造業の悪化が進んでいないとの見方から、ドル円の下押しの勢いは限られている。

  • 2012年08月01日(水)23時00分
    米・6月建設支出

    米・6月建設支出(前月比)

    前回:+0.9% 予想:+0.4% 今回:+0.4%

    米・7月ISM製造業景況指数

    前回:49.7 予想:50.2 今回:49.8

  • 2012年08月01日(水)22時46分
    ユーロドルは持ち直すも、ポンドドルは下落幅拡大

     市場予想を上回る米7月ADP全国雇用者数の結果を受けて、為替市場はドル買いで反応したことから、ユーロドルは1.2285ドル前後まで下押した。しかしその後は、ダウ平均が上昇して始まり、リスク選好的な流れが優勢となっていることから、1.2320ドル付近まで水準を戻している。一方、ポンドドルは、弱い英製造業PMIの結果が尾を引くなか、ユーロポンドで0.7886ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んでいることも重しとなって、1.5608ドルまで下落幅を広げている。

  • 2012年08月01日(水)22時35分
    ドル円・クロス円は緩やかに買いの流れが継続

     ドル円・クロス円は緩やかに下値を切り上げ。米雇用指標が予想を上回ったことを受けて、株高・債券安が進むなどリスク選好的な流れが優勢となり、ドル円は78.20円台、ユーロ円は96.30円台、豪ドル円は82.30円台までそれぞれ水準を上げている。

  • 2012年08月01日(水)22時23分
    伊首相

    ○ESMの銀行免許付与は助けとなるだろう○EU当局はECBの独立性を尊重する必要○2012年のイタリア財政赤字はGDPの2%以下であることを表明

  • 2012年08月01日(水)22時07分
    欧州後場概況--ADPでドル買い

    ユーロドルが一時1.2335付近まで上昇、ショートカバーも含めスイスネームが散見。昨日の外貨準備比率の公表からスイス中銀との見方が濃厚。しかしながら、米国ADP雇用者数の強めな結果により、ドル堅調な動きとなりユーロドルも1.23付近まで急落。ドル円は78円20銭付近まで回復するも実需筋と米系短期筋の売りオーダーで上値が抑えられている。米国10年債利回りは1.5台を回復。22時07分現在、ドル円78.18-19、ユーロ円96.27-28、ユーロドル1.2314-16で推移している。

  • 2012年08月01日(水)21時15分
    米・7月ADP雇用統計

    米・7月ADP雇用統計

    前回:+17.6万人 予想:+12.0万人 今回:+16.3万人

     

  • 2012年08月01日(水)20時30分
    独政府

    ○ドイツ内閣はESMの銀行免許付与反対で意見が一致している

  • 2012年08月01日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回: +0.9% 予想: N/A 今回: +0.2%

  • 2012年08月01日(水)19時37分
    東京為替サマリー(1日)

    TKY午前=為替はリスク回避に、中国PMI指標が予想下回る   

     東京タイムの為替相場はリスク回避が優勢に。本日はNYタイムに米国の主要経済指標の発表ならびに、昨日より開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるとあって、ポジションを傾けにくい状況ではあったが、そのなかでも市場が注目していた中国7月製造業PMIが50.1と判断基準の分水嶺となる50を上回ったものの市場予想の50.5を下回る内容となり、発表後から経済的につながりの強い豪州への影響が意識されて豪ドルが売られたほか、中国経済の鈍化を背景とした世界経済への不透明感から全般的にリスク回避の様相となった。そのほか、前日の海外市場の流れを受けて、日経平均が寄り付きから一貫して前日比マイナスで推移したことも重しとなったようだ。
     豪ドルは下落。前述した通り、市場予想を下回った中国経済指標の結果を受けて、経済的につながりの強い豪州への懸念から、豪ドル/ドルは1.0463ドル、豪ドル円は81.57円まで下げ幅を拡大。また、リスク回避の様相からクロス円は全般的に売られ、ユーロ円は95.71円、ポンド円は122.03円、NZドル円は63.04円、加ドル円は77.64円まで下げ幅を広げた。ドル円についてもリスク回避の円買いに引っ張られる格好で下げ幅を広げて、78円の大台を割り込むと7月23日に示現した直近安値77.94円をこなし、77.90円まで下押した。
     ドルストレートも軟調。レンジこそ狭かったがクロス円と同様に中国経済指標の発表後から下げ幅を広げる展開に。ユーロドルは1.2281ドル、ポンドドルは1.5655ドルまで下落。そのほか、資源国通貨はNZドル/ドルが0.8083ドル、ドル/加ドルは1.0041加ドルまで対ドルで売られる場面が見られた。

    TKY午後=リスク回避の円高・ドル高は反転   

     午後の東京市場では、午前に発表された中国の弱い製造業PMIを受けたリスク回避の円買いやドル買いが一巡。上海総合株価指数が堅調に推移したことも豪ドルを中心にオセアニア通貨の下値を支えた。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることも一方的な値動きを阻んだほか、モンティ伊首相がフィンランド紙に対して「伊は救済基金やECBによる国債購入を求める公算」と語ったこともユーロ買いを誘い、リスク回避の動きを反転させた。
     ドル円やクロス円は反発。ユーロ円は96.30円まで、ポンド円は122.54円まで、豪ドル円は82.17円まで、NZドル円は63.51円まで円が売られた。欧州中央銀行(ECB)理事会を2日に控えるなか、ECBの国債購入プログラム(SMP)の再開を後押しする発言が出たことで、ユーロ円が反転し、円安の動きを主導した。ドル円もクロス円に連れ78.19円まで反転。
     ユーロドルは1.2318ドルまで強含み。上海総合株価指数が前場から引き続きしっかりと推移したこともあり、豪ドル/ドルは1.0513ドルまで、NZドル/ドルは0.8128ドルまで反発。ポンドドルはユーロ買い・ポンド売りの動きに上値が抑えられ、1.56ドル後半で値動きが鈍かった。

  • 2012年08月01日(水)19時10分
    LDN午前=リスクオン先行もユーロ主導で上下に振れる

     ロンドンタイム午前の為替市場ではリスクオンのドル売り・円売りが先行。東京タイム終盤のドル高・円高からの反転地合いを引き継ぐ格好で、欧州株の底堅い推移や、伊による救済基金への国債購入要請を期待した同国債利回りの落ち着いた動きなどが背景となった。ユーロドルは上値のストップロスの買いを巻き込みながら1.2337ドルまで上昇、豪ドル/ドルは1.0543ドル、NZドル/ドルは0.8144ドルまで上値を伸ばした。またクロス円も同様に、ユーロ円が96.47円まで一段高となった動きにもつれ、豪ドル円は82.42円、NZドル円は63.68円まで上昇し、ドル円も円安推移に支えられて78.22円の本日高値を示現した。しかし、この日発表された独・ユーロ圏の7月製造業PMIがそれぞれ市場予想を下回ったことに上値を抑えられると、ワイトマン独連銀総裁の「ECBは責務を超える行動をしてはならない」、「各国政府はECBの可能性を過大に見積もっている」との発言内容が伝わったことでリスクオンの流れが失速。ユーロドルは1.22ドル後半へ押し戻され、ユーロ円も96円ちょうど近辺へと反落した。ただその後、これらは同総裁が、6月29日に発言した内容が公表されたものであることが明らかになったことで買い戻しの動きが強まるなど荒っぽい動きに。他通貨も上げ幅を削る動きから再び持ち直すなど上下に振れたが、上昇の勢いがいったん削がれたこともあり上値を伸ばせず推移することとなった。
     その他ではポンドが下落。序盤は全般的なドル安・円安推移の流れのなかで対ドルは1.5691ドル、対円は122.69円まで上値を伸ばす動きが先行したが、ユーロポンドでユーロ買い戻し基調が継続していたことが上値を抑えると、英7月製造業PMIの弱い結果が嫌気され反落。英PMIの結果とほぼ同時に前述のワイトマン総裁発言が伝わったため、ポンドドルは1.5619ドル、ポンド円は122.02円まで水準を切り下げる場面があった。
     NYタイムでは米7月ADP全国雇用者数、米7月ISM製造業景況指数、米6月建設支出などの経済指標が発表されるものの、基本的には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなりそう。米雇用統計の前哨戦となるADPの結果次第では瞬間的に動意づく可能性はありそうだが、トレンドを形成するほどの材料とはならないだろう。
     19時6分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.2305ドル、ユーロ円は96.13円で推移。

  • 2012年08月01日(水)18時13分
    欧州前場概況--ユーロドルの荒い値動き

    ユーロドルがヘッドラインにより荒い値動きとなっている。資本筋からのユーロポンドの買い戻しによるものとの見方が強く、ユーロドルが底堅く、ポンドドル、ポンド円が軟調な動きとなっている。ドル円は東京時間にストップ狙いで78円を割り込む流れとなったものの、年金絡みや輸入の買いにより再び78円前半で揉み合い。しかしながら上値も切り下がってきておりFOMCでのQE3への言及ではなく金融緩和策によるドルと金利の反応に警戒。18時13分現在、ドル円78-13-14、ユーロ円96.21-23、ユーロドル1.2314-16で推移している。

  • 2012年08月01日(水)18時11分
    ユーロ持ち直し、独連銀総裁発言は真新しいものでなかったもよう

     ユーロは対ドルで1.23ドル前半、ユーロ円は96.30円近辺まで下振れから持ち直した。ワイトマン独連銀総裁による「ECBは責務を超える行動をしてはならない」、「各国政府はECBの可能性を過大に見積もっている」との発言が伝わったことが嫌気されてユーロ売りが強まったが、これらの発言は同総裁が、6月29日のインタビューで発言した内容が公表されたものであることが明らかになったことで買い戻しの動きが強まった。

  • 2012年08月01日(水)17時43分
    独連銀総裁

    ○ECBは責務を超える行動をしてはならない○各国政府はECBの可能性を過大に見積もっている

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