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2012年08月01日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年08月01日(水)10時30分
    豪・2Q-住宅価格指数

    豪・2Q-住宅価格指数(前期比)

    前回:-1.1% 予想:-0.5% 今回:+0.5%

    豪・2Q-住宅価格指数(前年比)

    前回:-4.5% 予想:-4.2% 今回:-2.1%

  • 2012年08月01日(水)10時02分
    ドル円は77.90円まで下落、6月1日以来の水準に

     ドル円は77.90円まで下落。リスク回避の様相から6月1日以来の水準まで売られている。

  • 2012年08月01日(水)10時00分
    中国・7月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    中国・7月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:50.2 予想:50.5 今回:50.1

  • 2012年08月01日(水)09時48分
    ドル円は78.17円へ上昇、レンジは狭いながらも底堅く推移

     ドル円は78.17円へ上昇。NYタイムにイベントを控えてポジションを傾けにくい状況ではあるが、大台割れには至っておらず比較的底堅さを示している。

  • 2012年08月01日(水)08時00分
    1日東京為替=中国指標を注視も、イベント前で動きにくいか

     先日のNYタイムは、方向性の見定めづらい展開。月末のリバランス関連のユーロ買いが出るとの観測で、ロンドンフィックスにかけてはユーロ高推移。しかし、フィックスを通過すると、明日まで続く米FOMCの結果を見極めたいとの思いから、各通貨の値動きは限られ様子見ムードが徐々に強まった。また、米6月個人所得・消費支出や米7月シカゴ購買部協会景気指数など複数の米指標が発表され、結果は予想を上回るものが多かったが、内容に関して見解が分かれたことで強弱の判断がつきづらく為替市場への影響は限られた。
     東京タイムはイベント前で様子見ムードも。本日は中国の製造業PMIの発表を控えていることから、景気判断の分水嶺となる50を上回れるかといったところについては一定の注目を集めそうで、中国とつながりの強い豪州への影響が意識され発表後は豪ドルを中心に資源国通貨が動意づく可能性もある。また、月初に関連したフロー主体の動きには警戒しておきたい部分でもある。しかしながら、NYタイムに週末の米7月雇用統計を見極めるうえで試金石となる、同ADP全国雇用者数や同ISM製造業景況指数、さらには昨日より開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が公表されるとあって、東京タイムではポジション調整がメインとなり積極的な動意は手控えられる公算は少なくない。

  • 2012年08月01日(水)07時01分
    8月1日の主な指標スケジュール

    8月1日の主な指標スケジュール
    08/01                      予想 前回
    *** (英)英中銀金融政策委員会(MPC)1日目 *** ***
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(7月) 50.5 50.2
    10:30(豪)四半期住宅価格指数 前年同期比(4-6月期) -4.2% -4.5%
    10:30(豪)四半期住宅価格指数 前期比(4-6月期) -0.5% -1.1%
    11:30(中)HSBC製造業PMI 確定値(7月) N/A 49.5
    15:00(英)ネーションワイド住宅価格 前月比(7月) -0.2% -0.6%
    17:00(EU)製造業PMI(改定値)(7月) 48.4 48.6
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 0.9%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(7月) 12.0万人 17.6万人
    23:00(米)建設支出 前月比(6月) 0.4% 0.9%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(7月) 50.2 49.7
    27:15(米)米FOMC、終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2012年08月01日(水)06時26分
    NYサマリー(31日)=ユーロ、買い先行もその後は様子見

     NYタイムは、方向性の見定めづらい展開。月末のリバランス関連のユーロ買いが出るとの観測で、ロンドンフィックスにかけてはユーロ高推移。しかし、フィックスを通過すると、明日まで続く米FOMCの結果を見極めたいとの思いから、各通貨の値動きは限られ様子見ムードが徐々に強まった。また、米6月個人所得・消費支出や米7月シカゴ購買部協会景気指数など複数の米指標が発表され、結果は予想を上回るものが多かったが、内容に関して見解が分かれたことで強弱の判断がつきづらく為替市場への影響は限られた。
     ユーロドルは、独財務省が「欧州安定メカニズム(ESM)への銀行免許付与は必要ない」との見解を示したことで、上値を抑えられる場面を挟みながらも、フィックスに向けた買いが下支えとなり、1.2331ドルまで上昇し当日高値を更新した。ただ、フィックスの時間を過ぎると様子見ムードが強くなり、その後は1.2310ドル近傍での取引を続けた。また、他通貨は方向性の見定めづらい動きに。序盤こそ、ユーロが幅広い通貨で上昇した影響から対ドル・対円で売りが先行した。しかし、売り一巡後は米長期金利の低下に伴ってわずかにドル売りに傾いたことから下値を切り上げた。ポンドドルは、ユーロポンドが0.7866ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだことから1.5626ドルまで当日安値を更新。その後は、1.57ドル付近まで水準を戻すなど方向性は定まらなかった。
     また、資源国通貨も小動き。商品相場がさえない展開となったものの、その影響は限られた。ドル/加ドルは、対ユーロでの加ドル安や加5月国内総生産(GDP)が前月比+0.1%と、市場予想+0.2%より弱い結果となったことも手伝って、1.0044加ドルまで加ドル安が進行したが、売り一巡後は1.00加ドル前半での推移に終始した。この間、ドル円は米10年債利回りが上値の重い動きとなった影響から、78.10円の買いオーダーをこなして78.04円まで下落する場面が見られたが、大きく値幅を伴う動きにはならなかった。
     6時現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.2304ドル、ユーロ円は96.12円で推移。

  • 2012年08月01日(水)05時02分
    NY後場概況-明日のFOMC結果を控え様子見ムード

    本日から2日間にわたり開催されているFOMCの結果を控え、マーケットは動意に欠く展開となっている。ドル円はロンドンフィキシングにかけた月末のドル売りフロー一巡後、78円05銭レベルから78円17銭付近までショートカバー。一方、EUR/AUDは1.17豪ドル台前半まで上昇し本日高値付近までショートカバー。特に目立った材料は見受けられないものの、月末によるユーロ買い戻しのフローが強い様子。5時02分現在、ドル円78.13-14、ユーロ円96.13-15、ユーロドル1.2302-04で推移している。

  • 2012年08月01日(水)02時25分
    ドル円、78.15円付近でもみ合い

     ドル円は小動き。月末関連のフローによる取引が一巡したようで、NYタイム午後になると為替市場は徐々に落ち着いた動きに。また、明日までFOMCが開催されるとあって、徐々に様子見ムードが高まっていることも、全体的な動意を鈍らせているようだ。ドル円は78.15円付近でもみ合っている。またユーロドルも、フロー主導で買い進まれた後はやや方向性が定まっておらず、1.2310ドル付近でもちあいが続いている。
     2時21分現在、ドル円は78.14円、ユーロドルは1.2310ドルで推移。

  • 2012年08月01日(水)01時38分
    LDNFIX=フロー主体で方向感乏しい展開も、ドルは売り優勢

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ロンドンタイム午前からの月末要因に絡むフロー主体の流れを引き継ぎ、全体的に方向感の定めづらい展開となった。独財務省が、ESMへ銀行免許を付与する必要はないとの見解を示したことで、一時リスク回避的なドル買いが強まる場面がみられた。しかし、その後はロンドンフィックスでのユーロ買い観測が出ていたなか、ユーロドルでモデル系のドル売りが強まり、ユーロドルの上昇につれて他のドルストレートも買われたことから、ドルは売り優勢の展開に転じた。一方、米6月個人所得・消費支出や米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)など複数の米経済指標が発表され、結果はおおむね強い内容となったが、為替市場の反応は限定的だった。
     ユーロドルは上昇幅拡大。ユーロドルは、ロンドンタイム午前に1.2249ドルまで弱含んだ後は、月末絡みのフローに下値が支えられたほか、ボーフィンガー独政府経済顧問が「ECBによる国債買い入れを支持」と繰り返したことも支えとなって徐々に買い戻され、対主要通貨でほぼ全面高となった。NYタイム入りにかけて、ユーロドルは1.2320ドル付近まで上昇した。その後、前述した独財務省の見解を受けてユーロドルは1.2270ドルまで押し戻されたものの、モデル系のユーロ買い・ドル売りを受けて再び上昇幅を広げ、1.2330ドルの本日高値をつけた。
     他のドルストレートは下押し後に持ち直す。ユーロが対主要通貨で全面高となったことや、独財務省のESMへの銀行免許付与に関する否定的なコメントを受けたドル買いに押され、他のドルストレートは売りが強まった。ただ、下押し後は、ユーロドルの上昇幅拡大やダウ平均が下落幅を縮めたことも支えとなって、豪ドル/ドルは1.0530ドル前後、ドル/加ドルも1.0010加ドル前後まで対ドルで資源国通貨が買い戻された。NZドル/ドルも0.8122ドルまで上昇幅を広げて本日の高値をつけた。また、ポンドドルは対ユーロでのポンド売りが重しとなって1.5626ドルまで下落幅を広げたが、売り一巡後は他通貨の動きにつれて1.5700ドル付近まで下落幅を縮めた。
     クロス円はまちまち。ユーロ円は96円前半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は63円前半と、対ドルでの上昇につれてそれぞれ底堅い動きとなった。一方、ポンド円は122.23円の本日安値から122円半ばまで下落幅を縮めたものの戻りは鈍く、加ドル円も78円ちょうど前後で軟調な推移となった。
     この間、ドル円は反落。ロンドンタイム序盤までは、78.10円から78.30円までの狭いレンジで推移した。ただ、NYタイムに入り、ドルが売り優勢の展開に転じたことを受けてドル円は反落し、78.04円の本日安値をつけた。
     1時37分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.2306ドル、ユーロ円は96.14円で推移。

  • 2012年08月01日(水)01時36分
    NY前場概況-ロンドンフィキシングにかけてドル売りの流れ

    ドル円はロンドンフィキシングにかけて実需の売りが観測され78円05銭付近まで下落、ドル売りの流れを受けユーロドルは一時1.2330付近まで上値を拡大する展開。ポンドは引き続き対ユーロで月末の実需売りが観測されたことから軟調に推移。フィキシング通過後は米10年債利回り下落が一服したこともあり、ドル売りの流れが一巡している。1時36分現在、ドル円78.11-12、ユーロ円96.12-14、ユーロドル1.2305-07で推移している。

     

  • 2012年08月01日(水)00時54分
    ドル売り一服、ユーロドルはフィックス通過で上昇緩む

     ドル売りの流れが一服。ユーロドルはロンドンフィックスを通過したことで、買いの勢いが緩和し、1.2331ドルを頭に1.2315ドル付近へ押し戻されている。また、他通貨においても同様で、ポンドドルは1.5680ドル台、豪ドル/ドルは1.0520ドル付近へ下げて推移している。一方で、ドル円は78.04円を安値に78.10円付近へ戻している。
     0時48分現在、ユーロドルは1.2316ドル、ドル円は78.08円で推移。

  • 2012年08月01日(水)00時25分
    ユーロドルは上昇幅を拡大、ポンドドルも戻す

     ユーロドルは上昇幅を拡大。ドル売りの流れが継続し、ユーロドルは1.2331ドルまで上昇幅を拡大したほか、ドル円は78.05円まで当日安値を更新した。また、一時1.5626ドルまで下落幅を広げたポンドドルも、ドル売りの流れに反応して1.57ドル前後まで水準を持ち直している。
     0時22分現在、ユーロドルは1.2322ドル、ドル円は78.05円、ポンドドルは1.5696ドルで推移。

  • 2012年08月01日(水)00時05分
    ドル売りに傾く、ドル円は78.09円まで下落幅を拡大

     ドル円は下落幅を広げる。為替市場全体がドル売りに傾いたことから、ドル円は78.09円まで下落幅を広げた。一方で、ユーロドルは1.2310ドル付近へ水準を戻したほか、NZドル/ドルは0.8122ドルまで上昇幅を広げた。
     0時2分現在、ドル円は78.10円、ユーロドルは1.2314ドル、NZドル/ドルは0.8112ドルで推移。

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